日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

生協が事業拡大して老人を含め人々の常設たまり場を提供できないか

2018年09月07日 | 日記
日限山4丁目を老人も生活しやすい町にするため西洗自治会、自治会の下部組織である日限山いぶき会(西洗自治会の老人会)、NPO総ぐるみ福祉の会、そのほか町のボランティアなどがいろいろな取り組みをやっていますが、事業が小さく、利用者が限定され、不十分と考えられています。

老人が気軽に集まって時を過ごす常設のたまり場づくりを希望する人が多いようです。
自治会館を改築する時、敷地面積を拡大し、常設たまり場になりえる広い部屋を設けることも一案ですが、港南プラザ前という日限山4丁目の北東端にある十字路の角地にある生協(CO・OP)と交渉し、生協が敷地を拡大し、生活必需品の販売だけでなく、老人も含め人々が集まって食べたり、飲んだり、碁・将棋などのゲームをやったり、雑談したり、打ち合わせをしたりする常設のたまり場を提供してもらうことも一案になりえると思います。
生協ならばこの種の経営の経験知識は自治会よりはるかに豊富です。
現在の生協は、建物は雨風をしのげるだけ、中は狭苦しく、品数が少なくて店としての魅力が乏しいと評判が悪いのですが、老人も含め町の人々の生活改善は生協の主要事業目的と思います。
生協の事業範囲拡大は可能と思います。

西洗自治会が町づくりについて問題提起から企画実行に移るためには既存の役員会で検討しているだけでなく、町づくり企画実行委員会のような、ボランティアも含めた別組織を編制するといいと思います。
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