記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

老け顏の特徴とは…

2014年05月27日 23時41分13秒 | Weblog
なんでこんな話題を書く気になったかと言うと、今日仕事帰りの車内で向かいに立っていた女性が正にそうだったのだ。

肌も白いし、本をつかんだ手もシワがなくてスベスベそう。
膝もたるんでいない。でも何故か老けて見える。
なにゆえ

凝視するとバレるので、さりげなくチラ見しながら原因を探ってみた

やはり口角が下がっていた。
次に肌は白いがわずかな凹凸がある。モコモコした感じ。脂肪なのだろう。
次に顔に合っているとは言えない不自然な茶髪と不揃いの襟足。
更にはGジャンが浮いて見える。
ざっとこんな感じ

口角が下がるのは老け顏の1番の原因だ。一般的に口角が下がっている人は貧相に見えがち。どこか幸薄そうに見えてしまう。
口の周りの筋肉の低下などが原因だが、元々の原因は生活習慣に起因することが多いんじゃないかと言うのが歯科医師仲間での見解だ。
わかりやすく言うと、毎日笑ってるかどうか?
笑ってる人の口角が下がっているのは見たことがない。
年がら年中笑ってる人はいないだろうけど、楽しくて笑ってる時のほうが、悲しくて嘆いている時間よりも上回る人が口角は上がるんじゃないだろうか。

肌のハリは若さの象徴!
モコモコしているのはやはりおばあちゃんみたいだ。
茶髪も色選びが難しいよね。

まだまだじっくり観察していたかったけど、私よりも早く降りてしまった。


誰だって実年齢よりも1才でも若いと思われたい。でも洋服やヘアスタイルでカモフラージュ出来るのはほんのいっ時だけ。
常に変わらずにあるのは、その人の内面からあふれ出るオーラと、自らが作り上げた顏なのだ。

私も口角下がらないようにバカ笑いし続けなきゃ
そして今年こそ、年相応な服装を心掛けないと
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試食の作法?!

2014年05月03日 12時49分24秒 | Weblog

昨日は姉に誘われてに益子の陶器市へ行って来た。
術後の遠出はひと月後からと担当医に言われたけど、助手席に座っているだけだから大丈夫かしらん

益子の陶器市は、春と秋の2回ある
昔ながらの益子焼から、モダンなデザインや色の益子焼が溢れる通りを、じっくりぶらぶら見て歩くのがたまらなく楽しいのだ

うつわ狂いの私は、羽目をはずすと際限なく欲しくなるので、かなり自重して見て歩いた。
今回欲しかったのは花器とおちょこ!
一目惚れする花器はいくつか出逢ったが予算オーバーで止む無く断念
結局、手に入れたのはおちょこと箸置きと小鉢とネックレス

まあ満足なお買い物でした。

行きに見た干し芋のお店に帰りに寄った。益子は栃木だけどお隣だからか、茨城産の干し芋が販売されていた。干し芋の大きさの違いで3種類ほど値段が分かれていたが、1番白く粉が吹いてるのを選んで「これ下さい!」とおばちゃんに言うと、「ちょっと待ってね。まずは試食しないとね」と、言って試食用に開けた干し芋を姉と私の前に差し出した。

なるべく小さいのを選んで取ると、おばちゃんが怒り出した!(もちろん本気じゃないよ)

「試食ってのは、小さいのを選ぶもんじゃないんだよ。大きいのをとらなきゃダメ!だって小さいと堅いから。」思わず姉と笑ってしまった
姉が1枚干し芋をいただいた後、おばちゃんはもう一度私に向かって干し芋を取るように袋を差し出した。
確かに分厚いほうが柔らかさ抜群
小腹が十分過ぎる程満たされた。

きっとおばちゃんは、味見をして貰って、納得して買ってもらいたかったんだね。

私たちが最後のお客だったのか、半分ほど入った試食用の干し芋の袋まで無言で差し出し、「持って行きな!!」と笑顔で渡してくれた。

なんかいいね。こういう出逢い
また、秋に来たいな

4/26~5/6
益子陶器市



干し芋大好きです

一輪挿しを買ったつもりなんだけど、おちょこと一緒に並べると、とっくりみたい

最初に見つけた一目惚れの小鉢

洋風の箸置きと焼き物のネックレス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする