記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ハマるポテト

2025年01月11日 20時30分45秒 | モノつくり

 

 

昨年、恵比寿のイベントの時にRive Gaucheさんと夕飯に行ったお店で食べて感激したアンチョビポテトついに作りました

 

結局、お手軽なアンチョビペーストを、カルディで手に入れることができたので、まずはこれでトライ

 

レシピを検索してみたら、たくさん出て来た。意外とメジャーなお料理だったのね

 

中でも、油で揚げない、ヘルシーなこちらの作り方を参考にしました。

 

実は年末に一度作り、今日リピートで作りました

是非是非、お試しあれ!!

 

レンチンできる冷凍のポテトを解凍して、アンチョビペーストを絡めても良さそう!

 

アンチョビペーストの次は、塩辛も試してみてくださいね

イカが驚くほど柔らか〜くなります。

こちらは、辛口の日本酒とマリアージュしてみてください。

 

 

揚げない♪アンチョビバターフライドポテト by ゆきプー♡ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが392万品

 

 



 

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2025年 最初のオススメ動画

2025年01月09日 18時49分00秒 | モノつくり

 

 

年末年始は賑やかに楽しく過ごされたのでしょうか

 

わたしは暮れに罹った副鼻腔炎がいつもよりも長引き、おやすみは半分以上寝て過ごすという実に残念なお正月でした

 

出来ることなら、もう一度元旦からやり直したいくらい

 

幸い熱は出ないが、喉の痛みと鼻症状、副鼻腔に膿みがたまるので、熱があるかのようなボーッとした状態に加え頭痛が続いた

ただ、食欲は至って変わらないので、お雑煮も筑前煮もつくりました。

 

そんな中、見たお気に入りのYouTube動画をご紹介

 

ご存知、『世界のミクニ』、三國清三シェフの動画である。

 

以前、タルト・タタンの作り方を探していた時に初めて知った三國シェフの動画。

人柄も親しみやすく、見ていてとても楽しい。

 

今回はお料理の作り方ではなく、トークばかりを選んで見ている

 

シェフの生い立ちから、修行時代などなど、聴いていて実に爽快感を得られる。ケタケタ笑ってしまうこともしばし

何より、シェフの人となりに惚れてしまった

 

だからこそ、海外の巨匠たちにも愛されたのだと納得

 

人生折り返し点に既に来ている私にも、まだまだ教訓となる内容満載である

 

不思議なもので、何度聴いても飽きない。

おそらくその時の情景が、鮮やかに想像できるからだ。

 

シェフを目指す人でなくても、先輩からの生きたメッセージとしておすすめです。

 

#229【僕の自己紹介 2021】あけましておめでとうございます!本日はシェフの自己紹介です|シェフ三國の簡単レシピ…はまた明日!

#1157【僕の自己紹介 2024】今年はビストロサカナザ時代からのお話です!|Chef Kiyomi MIKUNI

 

 


大好きな筑前煮なのに、タケノコ忘れた
干し椎茸のどんこが思いのほか高かったので、生のどんこに変更

大きなタッパーにいっぱい出来ました
 


 
 
 

 

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あけましておめでとうございます

2025年01月01日 23時39分05秒 | 映画館

Que cette année vous soit glorieuse,
joyeuse et heureuse!

今年があなたにとって輝かしく、楽しく、幸せな年になりますように!



年末にAmazonプライムで見た映画のオススメをご紹介

この映画でイギリスの女優、ジーン・シモンズのファンになった

 

ひとつは、「悲恋の王女エリザベス」

そして、「ハムレット」

 

いずれもジーン・シモンズが出演している。

どこか、ビビアン・リーに似ていることもファンになった理由のひとつ。
そう、「風と共に去りぬ」のビビアン・リーを観て、一気に彼女の虜になった。とくに、「哀愁」のビビアン・リーが1番好き。

 

ハムレットといえば、有名なセリフ

「To be, or not to be」

 

だが、実際に読んだことはなく、今回映画を見たのが初めてだった

そして、好きな絵画のひとつ、

ジョン・エヴァレット・ミレー作の「オフィーリア」が、このシーンから来るものだったと繋がり、原本も読んでみたくなった。

参考:ミレーの絵画「オフィーリア」を解説!川に浮かぶ王妃の悲話
https://media.thisisgallery.com/20214110



実はこのオフィーリアの絵を知ったきっかけについて触れたい。
かつて桜をメインにした写真展を開催した時、見に来てくれた女性が、「オフィーリア」の絵みたいでステキと仰ってくれた写真があった。

 

その時はじめて、オフィーリアの絵を知ったのだ

 

溺死というむごい状況下ながら、この絵をいちど見たら決して忘れることは出来ない美しさを放っている。

 

映画を見ることで、絵の背景がわかってスッキリです

もう一つ「オフィーリア」という作品があったので見ましたが、全体的には「ハムレット」の方がシンプルで良かった。

 

ご興味あったら、ぜひ。

お正月休みのホームシアターでお楽しみください

 

 

 



 

 

 

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