記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

箸へのこだわり

2015年08月31日 00時32分13秒 | Weblog

箸にはこだわる方ですか?
それともつかめれば何でもいい?

私はこだわります
どこにこだわるかと言うと、先端の太さだ
限りなく細い方が好き。繊細な感じがひしひし伝わるのと、小さくて細いものまで確実に掴むことができるからだ

次に先端の太さに差がないこと。差があると結果的に掴み辛くなるこれはかなりシビアにチェックしないと解らないかもしれない
ただ、この2つの条件を満たす箸に巡り会うことは出来なかった。まあ、箸と言ってもバカ高いのはあまり見に行ったことはなかったから、もしかしたら高価なものなら普通にあったのかな?確かなことはわからない

こんな私の密かな希望を、職場のスタッフ達がいつの間にかインプットしておいてくれて、お誕生日プレゼントにして叶えてくれた

この箸は先端が1ミリまさに理想的な細さ
いま私が使っているのは直径2ミリ。
たった1ミリの違いだけど、全く違う。そしてなんて美しいフォルムなんだろうか。惚れ惚れしちゃう

並べてみると、今まで使っていた箸が急に鈍臭く見えるこれでもまだ細いほうだったのに、比較すると段違いだ

これで焼き魚をたべてみたい。骨をキレイに取り分けられそうだ





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まさかの割り込み、スタバでも!!

2015年08月29日 23時50分28秒 | Weblog
パリのカタコンブに2時間待ったところで割り込みカップルが登場した話は以前に書いた

今日、スタバで席を確保するための列に並んでいたときのこと
階段を登り切り次は私の番かと思ったら、さらに右横に待ち椅子が2つあったほどなくして一つ目の椅子に案内され、私は2番目に待っていた。隣の人が案内され、私が右にスライドしようとした時、どこから現れたのか、20代くらいの女性がスルリと座った。「えっ
思わず2度見してしまったが、あまりにも自然に座ったのと、全く悪気の無さに呆気に取られてしまった。

さて、気になるのは次に案内されるのはこの女性なのか私なのかということ
私であって欲しいけど、店内の座席の空き状況を厳しくチェックしている店員さんがこの状況を把握していたとも思えない

あっ、席があいたようだ

店員さんが隣の女性の横に行き、「お席が空きましたが、お一人様用のお席なので次の方にご案内してもよろしいですか?」と伝え、無事私を案内してくれた。ただ、実際に案内された席は2人用のテーブル。。。私の聞き間違いだろうか
あるいは店員さんはこの隣の女性が割り込みしたことに気づいていたのだろうか?

ただ、パリといい母国である日本といい、割り込みするターゲットになるなんてなんて情けなさ過ぎるよっぽどマヌケに見えるんだろうか?
そうそう、電車でもそうだ。列に並びで電車を待っているのに、扉が開くと、実に自然に割り込んで乗り込む人が絶えない。
最悪なのは降りる人の間を縫って乗り込む輩もいる理解できない

ま、いずれにしても実際には私の前に割り込みはされず、嫌な思いをすることはなかったから良しとすべきか

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図書館

2015年08月27日 20時46分45秒 | Weblog
予約していた本を受け取りに図書館に行ったら、意外な場所で魅力的な本を発見

美しすぎる写真に雄叫びをあげ出しそう
レシピも載っていて優秀な一冊だ
是非手に入れたい。
昨日作ったバルのメニューに似たひと皿も掲載されている。素晴らしい

図書館は、きちんとジャンル別に保管されているが、こんなところにこの本がなんてのも少なくない。
現にこの「トーキョーバル」は、広告・デザインのジャンルにあった。
素人的には、お料理の場所にあると信じて疑わない。
でもだからこそ楽しい。宝探しみたいなんだもん

ここ最近、暑さが控えめになり秋の足音が近づいてきた
読書とお料理が、楽しくなる季節がやってくる


同じところにパリ好きにはたまらない一冊まで
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スペインのバルを自宅で再現!?

2015年08月27日 01時18分52秒 | Weblog

ずっと前に見た「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!」で一度試してみたいメニューがあった。
スペインのバルセロナにあるバル、ベルムテリアローのおばあちゃん、ルールデスさんが作る定番メニューだ
2014年の一番美味しいタパス(小皿料理)に選ばれている

揚げたてホクホクポテトの上に、一口大に切った生ハムを豪快にパラパラのせて、さらに半熟の目玉焼きをのせて、さいごは分厚く切ったフォアグラをトッピングしたもの。こってり感満点だけど、おいしそ~~
いつかスペインのそのお店で赤ワインと一緒に味わいたい

先月訪れたパリで買ってきた生ハムとフォアグラはある。足りないのはジャガイモだけ!
早速スーパーに買いに行った

一口大にカットしたジャガイモを、茹であげ、材料をお皿に順に重ねていく。
本当はジャガイモは揚げてます。
実は元々このメニューにチーズはなかったけど、おまけでトッピングしてみた。ピーラーで硬いミモレットをサクサク削いでトッピング

半熟の目玉焼き、久しぶりに作るもんだから加減がわからない
早めに火を落としフライパンの余熱で、いい塩梅に出来あがった
果たして、味は如何に

めっちゃ美味しいです
生ハムは分厚い塊ではなく美しいほどに限りなくうす~~いけど、チーズの塩味も加わってちょうどいい塩加減

もちろん本場で頂く味にはかなわないだろうけど、とっても簡単だから試してみて!!
フォアグラが半分残っているから、予め美味しい赤ワインを見つけて、もう一回食べちゃおうっ

フォアグラの代わりにレバーパテでも良さそう
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見て寒くなる!?

2015年08月24日 14時32分41秒 | Weblog
子供の時に見たホラー映画は、今でも忘れられない

別に見たくて見たわけじゃなく、姉と母親が見ていたので怖いもの見たさで最後まで見てしまったというわけ。
母や姉がホラー好きだったとは決して思えないので、単に平和な映画は記憶の彼方へ追いやられ、インパクトの強いホラー映画のみ憶えているんだと思う。
さすがに今は、怖くて眠れないなんてことは無いけど、逆にチャンスがあれば、また見てみたいと思う

覚えているタイトルは、オーメン、エクソシスト、サスペリア。
日本の四谷怪談よりも何故か外国映画の方が、メロディーといい、描写といい心理的な恐怖を受けた。
最後の最後まで、理由と犯人?が判明しないことが一番恐い

そのなかで唯一思い出せない映画があった。
内容はリゾートに来た夫婦が、無邪気な子供たちに本気で襲われるというもの白い建物が夏の日差しに眩しく照らされていたので、ギリシャのような気がする。先日実家に帰った時に母親に尋ねたが、一切記憶無し
子供たちが大人を襲った理由と、結末がどうしても知りたくなった

ネットで検索してみたら、似たようなのが見つかった。製作年は1976年。舞台はギリシャではなくスペインだった
YouTubeに映画の宣伝動画があるので見てみた。

そうそう、確かにこれだ。
タイトルは「ザ・チャイルド」。
子供たちのセリフは一切なく、不気味な笑みを浮かべ次々と大人を襲うのだ。スプラッタシーンは殆どないんだけど、だからこそ恐怖を感じた。

断片的ではあるけれど、ラストを見ることが出来た。ハッピーエンドとはいかない結末でがっかり
ただ、子供たちの不気味さは当時感じた恐怖と変わらなかった。
残念ながらTSUTAYAにはないらしい。

当時は、純真無垢で弱いはずの子供が大人を襲うこと自体、一番ショックだったんだと思う。
あとは得体が知れないものは、映画じゃなくてもコワイ

精神的な「ひんやり体験を」求めて、ホラー映画でも借りに行こうかしら
ちなみに劇場で見る勇気は一切ありません
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ひんやり感を楽しむ

2015年08月13日 21時24分14秒 | Weblog
つい最近Facebookにハッカ油の意外な使い方が掲載されていた。
昨日のノンストップでも、同じような内容を取り上げていたので、早速ためしてみたのでご報告したい

頭痛にミントが良いとアロマセラピーの本で知ったので、我が家にはハッカ油がある。ところが適量が掴めず、通常の頭痛が激痛と吐き気を伴って増長してからは、怖くて薬棚にしまっていた
リベンジのチャンス到来だ

私が実践しているのは、ミントスプレーと入浴剤

スプレーは、特に出掛ける前に腕と脚にシュッとかけると、ひんやりして気持ちいい
持続性は少ないけど、シュッとかけた部位に濡れたタオルで拭いてあげると、再びひんやり感が復活する

入浴剤は、実を言うと、昨日早速試したんだけど大量に入れすぎた為、42度の湯船に入っているにも関わらず、何故か寒いと感じる始末
今日はソルトとスィートオレンジも混ぜて少量で試したら少な過ぎてかなり控えめなひんやり
適量を知るにはスポイトがあるといいかもね

使用上の注意は、擦り傷など粘膜が露出している場合は、ハッカがしみて痛みが生じます。
また、あやまって目に入らない様に充分注意して下さい。
私と同じ様に、適量を過ぎると、寒すぎるので気をつけてね。
もしもスースーしすぎる場合は、よく洗い流すと元に戻ります。

ひんやりするメカニズムは、ハッカ油の主な成分であるメントールによる。このメントールが低温を感じる神経に直接作用することによって、冷たいと感じるのだそう。
逆に唐辛子のカプサイシンは暖かさを感じる神経を刺激するため、温感を引き起こすようです。
つまり、脳が騙されているってことだね。
私同様、興味津々の方用に参考サイトをどうぞ!
コチラ1 とコチラ2

まだまだクーラーが手放せない、ムシムシした暑さが続いてます少しでも快適に過ごせる術を手当たり次第⁈試してみようじゃないですか?



パリで初めて飲んだディアボロマントを日本でも飲めました

友人から教わったグリーンミントシロップと
レモネードを混ぜれば出来上がり
喉もひんやり

こちらがパリのカフェ、ラ・パレットのディアボロマント

こちらは滞在先ホテルのすぐそばにあるカフェ
Au Chai de l'Abbaye  では、
セルフでレモネードを注ぎます
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カラーリング

2015年08月12日 20時31分11秒 | Weblog
昨日、通勤電車の中で聞こえてきた高校生2人の会話

「うちのおばあちゃんも紫に染めてるよ。」
「なんでおばあちゃんは髪の毛をピンクや紫、緑とかに染めるんだ?」
「いろんな色を楽しんでんのかな?」
「でも、やっぱり黒がいいよ。そうじゃなきゃ、茶色かなぁ。」

確かに、同感
白髪をうす~い紫色に染めているおばあちゃん、たまに見かけます
ちょうどそのとき、電車の中で鮮やかな山吹色に染めているおばあちゃんがお友達らしきおばあちゃんの手を引いて歩いていきました

ま、個人の趣向だし、似合っていれば、何色に染めても自由な話なんだけど、黒じゃなく、カラフルな色を選んだきっかけを知りたい

いつの日か、私もカラフルに染めたくなる時が来るのだろうか?だとしたら何色かな


この日を待ってました。
見終わった後の爽快感、たまりません


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パリの悲しい現実

2015年08月10日 22時30分09秒 | Weblog
大好きなパリだけど、唯一残念なことがある

それは、独特の匂いだ。
パリに限らず、今回訪れたリヨンもしかり。。。

大好きなセーヌ川のお散歩中に、橋の下に来ると決まってオシッコの匂いがしたサクレクール寺院のあるモンマルトルの丘もそうだった。
もちろん、街全体がその匂いにさらされているわけではない
ちょっと人目がつかないような、そんな場所がターゲットになるようだ。実際、カタコンブの順番待ちの途中、ミネラルウォーターをバケツに数本入れて売るおじさんがバケツを置くと、公園の茂みに入り用を足しに行ったのを目撃!!
リヨンでは、旧市街の路地で、20代くらいの男性5人組の一人が、世界遺産でもある旧市街の壁にへいっちゃらで立ち○○を始めた

日本はどうなんだろう。隅田川とか江戸川とか、川沿いを散歩したことはないけど、やはり同じなのだろうか?
ただ、最近気になったことがある。東京駅の構内、特に八重洲北口辺りから同じような匂いが充満していたのだ理由がわからない。水洗だし、匂いがのこる原因はなに?

世界各国から観光に訪れる人々に同じような感想を持たれるのだとしたら、非常に残念な気分になった

今回、パリ郊外に住む友人とセーヌ川を散歩したとき、彼が発した言葉がこれだ。
「パリはこんなに素晴らしい景色と建物が沢山あるのに、決して衛生的とは言えない」と。

技術的に発展、進歩した社会でも、こういった衛生環境が劣ることは、国として恥ずべき事態なのである。


製造終了のフジカラーのライトボックスを
先日ヤフオクで手に入れました

あっリヨンで出逢ったニャンコと再会

もうひとつの悲しい現実。

こんな痛々しいポンデザールを見るとは。。。
それでもまだ、南京錠売っていました。。。


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まさかの呼び出し!!

2015年08月09日 00時22分10秒 | Weblog
いよいよ今夏ヴァカンス最終章
初のリヨン大満喫、パリ祭の花火も感動のあまり絶叫、そしてお土産も完璧、あとは無事に帰国するのみ
膨れたスーツケースを引きずりホテルのロビーで待つことに。

すると、空港までお願いしていたタクシーが、道路が混んでいて30分弱遅れるとの連絡がフロントに入った
余裕を持ってタクシーを呼んでいるから大丈夫だとは思うが若干不安がよぎった。
幸い、遅れたのは15分だけ。それよりもホテルからパリ市内を出るまで時間がかかった。
空港に着いたのが12時半近く。慌ててチェックインにむかった。帰りはスーツケースのチェックインがセルフだったので、ギョッとしたが、わかりやすい動画が繰り返し流れていたので無事通過

長蛇の列に並び無事にセキュリティチェックもクリア。あとは出発時間まで自由の身
ユーロは全て使い切ったし、買いそびれたお土産もないけど、気まぐれに免税店をのぞいてみた!!

ふと、時計を見ると13時40分。
「あら?飛行機は確か13時50分発だったような。」
ということはあと10分ほどで出ちゃう!慌てて搭乗口に向かった
すると、搭乗口には受付に3人の係員以外、誰もいないがらんどうだった。
フランス人の男性係員が私を見つけ、「ナリタ?ナリタ?」と聞いてきた。
「Oui!!」と答えると、安心した表情に変わり、機内へと案内してくれた。

まさか私が最後?ヤバすぎる。。。
機内に入ると、周りの目が怖くて一切見られなかった。日本人の添乗員さんに座席の番号を尋ねると、「そちらですよ。先ほどアナウンスされていましたよ。」と言われた

ひぇっ、私が呼び出しされていたのだ気まずい気分で荷物を棚に上げ椅子に座りスマホを機内モードに切り替えていたら、さらに遅刻した外国人女性がやって来た。ビリじゃなかったらしい。内心ホッとした
結局、出発したのは1時間弱遅れて出発した。これって私達遅刻者が原因

そもそも、時間にシビアなたちの私がなんでこんな目に遭ったのか
記憶を辿るに、慣れないセルフチェックインシステムが原因だと判明。
普段はチェックインカウンターで、搭乗開始時刻がわかりやすいように赤で丸印をつけてくれるが、セルフだからそんな有難い機能はなく「Bon voyage!」と、ディスプレー画面に表示されただけ。

肝心の搭乗時刻には目もくれず、出発時刻しか確認していなかったのだ

改めてスマホのメールに添付されている搭乗券を拡大して見ると、最終搭乗時刻は13時半だった。(見出しの写真)
私が気づいたのが13時40分。
完璧遅刻だお金と時間に余裕がある自由気ままな旅なら、乗り遅れてパリに残るのも悪くないが、あいにくそんな立場ではない
便利なセルフチェックインだけど、次回からは自分で搭乗時刻締切時間に赤印をつけなきゃ。

最後まで危なっかしい旅となった。しかも事の重大さを理解していないで行動し、これまたラッキーなことに、うまい具合に危険を回避してしまう。天性なんだと思う
いやはや、無事に帰ってこられて良かった。ふーっ

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最後までお買い物

2015年08月06日 22時21分40秒 | Weblog
夢うつつの中、パリ最後の朝が明けた
二度寝したいとこだが、うっかり寝坊するといけないので、6時には起きた。
旅先で買っておいた絵葉書を並べ、切手を貼り、友人や家族に旅の思い出話をしたためた

窓の隙間から、パンの焼けるいい薫りが入り込んでくるなんて幸福な朝なんだろう窓を大きく見開き、角のパン屋さんを見下ろすと、準備をする店員さんの姿が見えた。
クロワッサンを食べる時間はないので、8時にはホテルを出て、最後のお散歩兼、お買い物へ

お散歩の目的は、最初に友人に連れてきてもらったランボーの詩がある壁。最後に一目見たかった。
スラスラと読んで理解するほどのフランス語力はないので、詩の内容はわからないけど、一度見たら忘れられない素敵な壁です
朝日がやさしく差し込むサン・シュルピス教会で一番奥にいるマリア様を拝んだ。神聖な気分になるね

自分用のバッグを購入したお店で、お財布も買いたくなったので見に行った。このお店、ホテルのすぐ近くなの!気に入った色とデザインを発見買う予定だが、その前にモノプリで姉に頼まれたエコバッグを買いに行きたい。店員さんに「また戻ってきます!この近くにモノプリはありますか?」と尋ねた。
まっすぐ行って左側にあると言うので、直行した

地下に降り、店内を一周して探したが見当たらない。諦めかけた時、なんとレジ横に小さく縦に積まれたエコバッグを発見お財布を差し引いた3ユーロが最終所持金。ひとつ1ユーロだから、3つ手に取りレジに並んだ。すると店員さんが来て、セルフのレジなら並ばずに済みますと、声をかけてくれた。結局セルフとは言え、勝手がわからないので全部やって貰ったすると、目の前にたくさんの種類のエコバッグが並んでいた。単色じゃなくエッフェル塔などのパリをイメージした図柄に釘付けそれを見た店員さんは、「tres jolie!! こっちのほうが、ステキよ!」と笑顔で言った
断然こっちの方がいいに決まってる
さっきのエコバッグは返品し、こちらに変えて貰った。こちらはひとつ1.5ユーロなので、2つしか買えない
ついさっきまでエコバッグに全く興味がなかったのが一変、ひとつは自分用になった

無事、姉に頼まれたお土産がゲットできホッとした
最後はお財布だけ。
お店に戻り、先ほど見せて頂いたお財布を買おうとしたら、まさかの50セント不足だった
値札の手描きの数字の50が、00に見えたのだ。お財布をひっくり返すと小銭は5セントしかない。
すると店員さんは「大丈夫よ」と言うと、レジに打ち込み始めた。結局、50セントおまけしてくれたのだ!!
「Merci beaucoup!!」と言って頭を下げた

実はホテルに戻れば小銭はあったんだけど、戻る時間がなかった。
空港に向かうタクシーは11時に来てしまう。それまでに荷物をまとめなければならない。既に10時半をまわっていた。

臨機応変で親切な店員さんで良かった。これで母親へのプレゼントも無事に買えた
今回は珍しく、キレイさっぱり現金を使い切った。気持ちいいくらいだ。

パリ滞在ぎりぎりまで買い物に追われたが、悔い無く幕を閉じたのだった



エコバッグの拡大!!パリ好きなら見逃せないね

途中、足を止めたステキなワンピース3連発!!

リゾートっぽい黄色のワンピースもステキ

左のピンクのワンピース、試着してみたかったなぁ

バッグとお財布を買ったお店はこちら!Lamarthe です。
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