記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

働き方改革

2019年06月25日 22時41分46秒 | Weblog


ここ数ヶ月、働き方改革について職場の環境を見直ししている
労働基準局にも度々出向き、日頃疑問に感じていたことを尋ねたり、図書館でもわかりやすそうな本を借りてきた
大切なのは、使用者と労働者、公平な視点で見ること

スタッフが、安心して長く働ける環境づくりとは具体的にはどういうことなのか

今日最終回の「わたし、定時で帰ります。」という吉高由里子さん主演のドラマ、見てた?
職場での似たようなシーンが登場するたび爆笑してしまう


まぁ、勤めると言う働き方を選ぶ以上、一生ついてくる悩みなのかもしれない
その中で、使用者と労働者共が納得し、改革出来ることはしていきたい
今までのやり方を変えるには勇気もいるし、多少の衝突はあるけれど、結果的に双方が気持ちよく働けるようになることが一番の目的。
しばらくは、この状態が続きそう

AI技術が発達し、日常生活がそれで支配される今後は、勤めないと言う働き方を選ぶ人が増えるんじゃないかな。
私もいずれそちらにシフトします!!









勤めないという生き方
森 健
メディアファクトリー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

類似点発見?!

2019年06月15日 01時11分25秒 | Weblog


ソーイングスクールの友達が良かったと言っていた展覧会に、東京ステーションギャラリーに行って来た

北欧、フィンランドを代表するアーティスト、「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」
初めて聴いたお名前だが、彼女の想像力豊かな作品、そして可愛らしさがのぞくデザインの虜になった
色がキレイだったと友達が絶賛していたが、ほんと、ブルーがキレイだった

きっと血液型はA型だったのではないか?あるいはAB?
なんでこんなことを感じたかと言うと、「レリーフ (アダムとイヴ) 」という作品をみた感想からだ
まず、この模様の細かさ。似てるようでちょっとずつ違う一枚一枚の陶版を隙間なく綺麗に並べようと言う発想
実はこれを見た時、真っ先に想い浮かんだのが、村上開新堂のクッキー
先月友人からお土産に頂いて生まれて初めて見たあのクッキーにそっくり
蓋を開けた時のあの感動と同じだったからだ。村上開新堂のクッキーも、あの缶にびっしりと隙間なくおさまっている。職人技だ
きっと、このレリーフを見て、こんな発見に喜んでいるのは私だけ!
(あいにく、このレリーフ(アダムとイヴ)は写真撮影出来なくなってしまったので、実物を見てください。)

陶芸好きな方、こんな表現もあるので、ぜひ足を運んでみて!
16日日曜日までです急いで














村上開新堂のクッキー


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっとカタチが見えてきた!

2019年06月14日 11時05分03秒 | Weblog


先日、3回めのソーイングスクールに行って来た
勝手な自己判断による当初の予定では、3回めなので、3着目のお洋服に取り掛かっているはず
しかしながら、予定は未定
初回に選んだ服が、あまりにも上級者向けだったため、一向に終わらないしかも未だにカタチにすらならない事態に心が折れそうだった

スクールの生徒さんたちも、「素敵なデザインだけど、複雑すぎて私ならぜったいに作らない!」と揃って言うくらい。完成形があるので、それをみて言っているのだ。

みんなは私とは違って、すでにベースが出来ている人ばかり。その人達がそう言うほどの凝ったデザイン、言い換えれば手間がかかる縫製にど素人の私が立ち向かう姿事態、驚きを隠せないのだ

ところが、3回めでやっと見えるカタチになった。こうなると、例えこの先、困難が待ち構えていても、徐々に完成までのカタチに近づくのみなので、モチベーションが保てる。
とは言っても、レッスン時に最低1度はリッパーを使う時間が訪れるけど(私にとってのリッパーとは、誤って縫った糸をほどくツールです)

あぁ、来月のレッスンで、完成させたい!!
そして、今年の夏に着たい


上身頃です。


ブレードを付けました。ブレード好きもあるけど、
着痩せ効果も狙っています
「完成したら、来て見せて欲しい!」とスクールの生徒さん達に
言われたので、なんとしてでも完成させないと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空気感

2019年06月06日 15時50分18秒 | Weblog


先日訪れたギャラリーの作品は、私が求めている空気感漂う素敵な写真ばかりだった

私が一目惚れしたプラチナプリントとは、写真を絵画的に表現する目的で1890年代に流行ったものだそう。プラチナを使用するためコストがかかり、一般的とは言えないが、まだ扱っているラボがあることをギャラリーのオーナーさんに教えていただいた
ワークショップも行なっていることが分かったので、日程を調整して参加したい。

私が写真に求めるのは、空気感だ。
言葉を変えれば、時間の流れを感じられること。

いやいや、一瞬を切り取ったのだから、止まった時間が写っているに決まっているじゃないか
と、笑われそうだが、そこをあえてくつがえすような写真が、ココロに刺さるのだ
そういったモノクロの写真や絵画は、飽きることがない。いつまでも見ていられる。
何故なら、そこから想像力が掻き立てられらるからだ
一枚の写真として完結したものではなく、見る人それぞれの中で新たな色が加えられ、ストーリーが作られていく。

そんな作品を撮り続けたい

ご興味ある方はぜひ訪れてみて下さい
写真展は7/6までです。

ロベール・ドマシーなどのピクトリアリズム




お土産に買ったポストカード

参考サイト
500年後も残る、プラチナプリント写真をご存知ですか?
田村写真
Robert Domaschy
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の日

2019年06月06日 15時16分43秒 | Weblog


今朝のフジテレビ情報番組のとくダネ!で、天達気象予報士さんが、今日は梅の日と言っていた
へ〜っ知らなかった
昨日友人からおすそ分けしてもらった立派な南高梅で、梅シロップとジャムに挑戦した

まずは瓶をダイソーで仕入れ、スーパーで氷砂糖を手に入れた。
梅シロップは、瓶に梅と氷砂糖を交互に入れたら終了!あとは氷砂糖が溶けるのを待つだけ

次はジャムの仕込み!
りんご、柿、夏ミカンは経験済みだが、梅ジャムは初挑戦!
まあ、大した差はないだろうけど、念のためクックパッドを参考にした。


いま、我が家はちょっとしたジャム屋さんと言っても過言ではない!
お友達から頂いた手作りの夏ミカン、柿、洋梨のジャムがあるからだ
普段はあっても2種類くらいだが、これだけ揃うと、食パン一枚で何種類もの味を楽しめる。なんて幸せなんだろう

休日の朝は、テラスで挽きたてのコーヒーと、このジャム達を並べて、贅沢な朝ごはんを食べてみたい
実際はそんなテラスはないんだけど


ジャム出来ました!
シロップで使った氷砂糖を使っているから、甘さの加減は出来上がってからのお楽しみ
シロップはいつできるかなぁ


左下から上に向かって、
柿のジャム、洋梨のジャム、夏みかんジャム
これに今日の梅ジャムが仲間入りです


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする