記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

衆議院議員選挙

2017年10月21日 23時31分04秒 | Weblog


こと政治に関して、正直なところ疎い私が、こんなタイトルでブログを書く日が来るとは夢にも思わなかった

先日実家に帰ったとき、たまたま目に留まった記事を見て、私にもわかりやすい内容だったので是非とも紹介したい
(朝日新聞デジタルを購読の方はこちらからどうぞ)

想像すると思わず、くくっと笑ってしまう。
そして紹介されているイソップ寓話を読んでみたくなったただ、我が家にも似たような本があったはずと、本棚を探してみたらグリム童話があった
結局、昔も今も、世界共通、人のすること、考えることは一緒だね先人が懇々と諭しているのを受け入れずに、同じ過ちをおかしてしまうのは人のサガなのかもしれない


投票日の明日はあいにくの台風
でも現状から一歩変わることを祈って投票に行きます



イソップ寓話集 (岩波文庫)
イソップ,中務 哲郎
岩波書店


大人もぞっとする初版『グリム童話』―ずっと隠されてきた残酷、性愛、狂気、戦慄の世界 (王様文庫)
由良 弥生
三笠書房

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いちばん必要な断捨離とは?

2017年10月19日 19時27分10秒 | Weblog


断捨離ってなっかなか取りかかれないけど、一旦スイッチが入ると、なんでもかんでも捨てたくなるたちみんなはどう?

急に寒くなったから、この季節の変わり目を狙って、コツコツ身の回りの整理をしたい
特に雨降りで外出できない今日みたいな日にはうってつけ
お洋服、雑誌、冷蔵庫の中、戸棚の中、そして意外と後回しにしがちなのが人間関係
でもこれ、今後の人生にとっていちばん大切なこと

私にとって気持ちいい人間関係とは、適切な距離感が保てる間柄を意味する
どちらか一方のテンションが高かったり、逆に低かったりすると、バランスが保てなくなり無理した付き合いになる

そんな疲れる関係を続ける理由なんてサラサラないのだ
余計な物思いは知らず知らずのうちに、しかし確実に心を蝕んでいく
だから、思い切って綺麗さっぱり縁を切ろう

逆に訳もわからず去っていく人もいるけど、それはお互い様ってことで
「来るものは拒まず、去る者は追わず」

常に自然体でいられる関係が、心とカラダの健康に繋がるのだ

こんな断捨離だけど、是非ともお試しあ〜れ


昨日小腹を満たしてくれたのは、頂き物のお菓子。
ご馳走さまでした!
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3日限りのパリのアトリエ

2017年10月16日 00時33分51秒 | Weblog

本日、無事イベント終了しました。
今回今までで一番の大盛況でした。
ご来場いただいた方々には、重ね重ね感謝申し上げます

来年のカレンダーも用意した分は全て完売
ありがとうございます

そして今日は、29年ぶりの再会も果たしました
それは予備校時代の英語の先生
メールやSNSでは繋がっていたものの、実際に逢うのは久しぶり過ぎて、一瞬わからなかったくらいでも声と仕草と笑顔で一気に当時にタイムスリップ

実は今回展示した作品の中のドーヴィルは、先生に勧められたフランス映画「男と女」が元々のきっかけ確かフランス語を習っていた時に、なにかおすすめのフランス映画はないかを尋ねたんだと思う。

正直なところ、初めて見た時は良さがわからなかったでも今はわかる繰り返し見たくなる映画の一つだ

その先生が気になった写真はこちら。

まさに映画の雰囲気だと。
たしかにドーヴィルで写真撮影している時は、ダバダバダ〜〜と、頭の中でこのメロディが繰り返し流れてたから、写真に乗り移ったのかもね!
YouTubeでちょうどぴったりなドーヴィル海岸のシーンを見つけました
Musique+Cinéma :Un Homme et une Femme -Sur la plage de Deauville


今回は素敵な再会と、新たな出逢いに恵まれた3日間でした
改めて御礼申し上げます



これは非売品の写真集。
今回の旅行の記録としてiPhoneで撮影した写真をTOLOTで作ったもの。
ごくごく親しい間柄に見てもらうつもりで出しておいたが、
これを買いたいと申し出があり、2冊再注文かけました!!
プライベートすぎて親類や友達以外興味ないかと思ったけど、
需要があるのだと再発見次回は商品化を検討します

こちらはリヨンのホテルや街の風景がメイン。

今日はお昼休憩行く暇もなく、
帰宅してからお昼兼お夕飯をいただきました。
同期の友人からの差し入れはマロン入りパウンドケーキ
本日のデザートにいただきました

今回お買い上げしたアクセサリーたち
かなり存在感のある指輪ですが
つけてみるととても可愛いです。大人っぽいです

ブルーのネックレスは、廃材を利用して造られたもの。
リサイクルウッドと言うそうです。とっても軽いです。
長いので、結んだり、捻ってみたり色々アレンジ楽しめます。
2連で結んだりせずにそのままかけると、縦のラインが強調され
痩せ効果発揮します


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モードとアートのコラボイベント本日最終日!!

2017年10月15日 09時38分09秒 | Weblog

おはようございます!!
やはり、今日もどんよりな空模様。。。
ですが、今日がラストです

昨日は終日在廊したので、来場頂いた友人、知人、初めてお逢いする方々と、ゆっくりお話することが出来ました
そこから新たに繋がる出逢いにも感謝です

少し作品についてご説明します!展示している写真はモノクロです。
デジタルではなくフィルムを使っています。
これを伝えると、「え〜っ!!いまどきフィルム〜」と驚かれる方が殆どです
それだけ、フイルムを扱う人が少数派になっているのです。
それに伴い、フィルムや印画紙などの生産も年々縮小してきており、選択肢が限られているのも事実です。
悲しい現実です
便利でコストも抑えることができるデジタル、確かに魅力的に見えますが、フィルムならではの良さがあるのです
「いやいや、そうは言っても今はフォトショップでなんでもリタッチできるよ!」なんて、アドバイスしてくれる人も沢山おりますが、、、
そんな邪道なことはしたくないんです
あるがままの姿を映しとる、それだけのことです。
ここだけは何が何でも譲れない

世界がデジタルにシフトしていく中、決してブレずにこれからもモノクロフィルムで撮り続けます


本日も一日中居ります
パリにいるような気分になれる空間へ、ぜひいらしてください









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モードとアートのコラボイベント開催中!!

2017年10月14日 08時51分07秒 | Weblog


昨日から銀座の奥野ビル6F、601、ギャルリーラーにて、イベント始まりました。

初日でカレンダー2部売れました
ありがとうございます

今日は仕事の日だったけど、ギャラリーまで徒歩10分弱なので、2回も顔を出してしまった

友人が扱っているお洋服やアクセサリーなどの雑貨を見たり、試着するのが楽しいの
友人のお客様とおしゃべりするのも楽しいし、写真の感想も聴けるからね

明日明後日は、終日居ります!!
あいにく、雨模様の天気予報ですが、お近くにお寄りの際は、是非お立ち寄り下さい。

首を長〜くして待っておりま〜す


3日限りのパリのアトリエ2017秋
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恐怖の合否通知

2017年10月10日 21時33分02秒 | Weblog


実は先月パリに行く当日に、漢方の試験を受けていたわたし
なにも、そんな日に受けるこたあないと思うけど、出発は夜だし、昼間は空いてるからという単純な理由で

学生の時から、エンジンがかかるのが遅い私は、試験の一ヶ月前になってもなかなか取り掛からずいたら、8月中旬から体調を崩し、試験勉強どころではなくなっていた

ただ、棄権するのだけはどうしても出来ず、総論は完璧にアタマに入れたものの、各論的な内容が曖昧な状態で臨んだ

案の定、試験問題の後半は、選択肢のどれもが正しく見えてしまい、なかなか選びだす事が出来なかったお陰で試験終了時刻ギリギリまでマークシートを塗りつぶす羽目になった。
あの時は、最後まで塗りつぶすことが出来ずに終了するんじゃないかと、口から心臓が飛び出しちゃうんじゃないかってくらいバクバク鳴っていた

まあ、それくらいやり切ったんだから、落ちても本望だと言い聞かせ、綺麗さっぱり気持ちを切り替え、パリへと飛び立った

つい先日、試験を受けたことを知る同僚に、「全く受かる気がしない」とこぼしたばかり
今日ポストを開けたら、合否通知の封筒を発見
きゃー
ついに来てしまった
落ちた現実を受け入れたくないけど、怖いもの見たさで見てみたい気もする。。。

速攻開けてみた

なんと、まさかの合格
このありえない現実を受け入れられず、中を見たら採点結果も入っていた。確かに合格に充分な点数を取っていた。
オマケしてくれたんじゃないかしらと、本気で疑ってみたけど、マークシートではありえないか

やったぁ
実にラッキーとしか言いようがない

有り難く現実を受け入れることにした


漢方は西洋医学とは異なり、即効性は望めない。
若い時は即効性を求めてしまうが、年齢を重ねるにつれ、病気にならない体を自らコントロールすることの大切さを感じている

だから学ぶことで、自分で楽しめるアロマや漢方、ハーブに興味津々なのだ

実は秋のアロマテラピー検定1級を受けるはずだったが、先ずはパリから戻ってきたら申し込もうなんてのんきに構えていたら、締め切りがパリから戻った日だった

来年までオアズケです




いくつになっても「合格」の文字はウキウキするね

船橋に出来たと聞き、確かにこのビルのはずなんだけどと、
見つけられずにいたら今日発見
地元だと、ネットで詳細に場所を確認する前に自分で見つけたくって

友達と来よっと

勝手に1Fだと思い込んでいたら2Fでした
幸せのパンケーキ
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土用丑の日は、1年に1回じゃなかった

2017年10月05日 22時16分55秒 | Weblog


実家に帰ったので、いつもの鰻屋さんでお土産用に包んでもらった

実は夏の土用丑の日に食べ損ねて以来になる
やっとリベンジを果たせた

土用丑の日はいつだったかと検索したら、なんと1年に6回もあった
しかも夏の土用丑の日にウナギを食べる習慣を作ったのは、平賀源内だったと、今日知った

土用丑の日がすでに当たり前な時代に生まれた私は、うなぎの旬は夏かと思っていたくらいだ

まあ、今は養殖もあるし、旬はあってないようなものかもしれない

初めてウナギを食べたのは、小学校3年生くらいだったかな。
たいして噛まずに食べたのがいけないんだろうけど、小骨が扁桃腺の扁桃陰窩に刺さった呑み込む度に、チクっと痛み、なかなか取れずコワイ思いをした元々扁桃腺肥大だったから、余計刺さりやすかったらしい
それがトラウマでしばらくウナギはこわくて食べられなかった

扁桃腺は30代の時に摘出したので、いまは刺さる心配もなく、鰻も美味しく頂ける
念のため
なにも鰻食べたさに摘出したわけじゃなく、年に数回高熱が出て、仕事に支障をきたすためだ
当時は、熱が出ると高速を飛ばして実家近くのかかりつけに朝一で受診し、抗生剤の点滴を打ってもらいに行っていた
これがまたよく効いた
点滴様様だった。ただ、毎回毎回、出来る芸当ではなく、点滴を打ちに行けない時は、最低2週間は絶不調のまま
だから、思い切って取っちゃったの

おかげでいまは、熱が出ることも稀になった。
鰻も食べられるし、一石二鳥だ


山椒をたっぷりかけていただきました

午前中、いつもの空き地で見つけた四つ葉

二つ目も見つけました
きっといいことありそう

どんぐりもみっけ!!秋だなぁ

シロツメクサをアップで撮ってみたら、
意外と繊細な花だったと判明

ライム色のどんぐりも可愛い
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席の譲り方

2017年10月05日 20時24分15秒 | Weblog


先月のリヨンでの出来事

パリからTGVでぺラーシュ駅に着いた後、ベルクール広場まで行く途中、日本で言うフランフランみたいな品揃えのお店を発見
食器や雑貨など、見ているだけでわくわくしちゃう
そしてとうとう出逢ってしまった
私のハートを射止めた食器とトレイに

身軽なチビキャリーで来たはずが、滞在先のホテルに着く前に、既に両手がふさがる大荷物状態になっていた
いや、単に中身に対して袋が大き過ぎただけなんだけど

そんな状態でベルクール駅から、メトロに乗って旧市街のビューリヨンまで向かっていた時のこと

車内は適度に混んでいた。目的地はひとつ先だから、座れなくても全然平気だった。
ふと私の斜め右前に座っていた高校生くらいのイケメンくんが、ものすごく困ったような顔をして私を見つめているのに気づいた。

「!?」
「なに?なに??どうした?お腹でもいたくなった?

すると、すっと立ち上がりながら右手を小さく出して「座ってください」と恥ずかしそうにジェスチャーした
その瞬間、電車が大きく揺れたので、イケメンくんが私に体当たり

より一層気まずそうな雰囲気が流れたので、頭を下げてそそくさと席に座った

かっわい〜い

見た目重そうだけど、全然軽いのよしかも次で降りるし。
でもありがとう
車内で席を譲られるなんて、初めてだ。
しかもリヨンっ子になんてね

リヨンっ子は基本優しい子たちが多い
2年前に初めてペラーシュ駅を降りた時も、停止している下りエスカレーターを見て「えっ?!」と呟いたら、前を歩いていた高校生くらいの2人連れの女の子の1人が速攻振り返り、「重いの?」と心配そうに聞いてきた
下りとは言え、かなり長いエスカレーターだったので、重かったら運ぶのを手伝ってくれそうな雰囲気だった。

なんて優しい子なんだろう。正直かなり驚いた。と同時にリヨンが一層好きになった

今回はそのイケメンくん以外のエピソードもある
フルビエールの丘に登った後、恐ろしく続く下り坂の途中で、眉間にシワを寄せながら地図をひろげていた時のこと
このまま坂を下るか、丘に戻るか迷っていたら、「Is it Ok?」と、下から登ってきたランナーのお兄さんが心配そうにそうに声を掛けて来た。

リヨンは旅人に優しい街なんです



ところで、車内で席を譲るとき、どうしてる?
以前は「どうぞ」と一声掛けていたが、最近は違う。
急に何かを思い出したように席を立ち、スタスタと歩き始めるのだ

となりの車両までは行かず、無事に席に座ったかどうかが確認できるくらいの距離を保ちながら。一応ね、予期せぬ人が座っていないか知りたくって

なぜ声を掛けなくなったかって?
稀にいるでしょ。。。ものすごい勢いで断る人
譲ったつもりで立ち上がったものの、再び座るのはバツが悪いし、周りの空気がどんよりしちゃう
だから、自ら席を立つほうが、お互い気を遣わないんじゃないかと思うようになった
座りたければ、座るだろうしね。本人の意思に任せるってこと


一目惚れしたのはこれ!!
大きめのカフェ・オ・レボウルとお皿

トレイも可愛い。
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モードとアートのコラボイベント 2017 秋

2017年10月04日 00時13分42秒 | Weblog

だいぶ過ごしやすい季節になりましたね!
コートがいらないくらいの今が一番好き

そこでお知らせです

10/13(金)〜15(日) 銀座奥野ビル6F 601号
ギャルリーラーにて

「3日限りのパリのアトリエ」と題して、
モードとアートのコラボイベントを開催します


〒104-0061東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル 601(Galerie Lã)
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅10番出口より徒歩1分



皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます

私は9月に訪れたパリ、ドーヴィルの写真をメインに展示、販売。
来年のカレンダーも出来上がってます

友人はパリ、ミラノなどファッション最先端の街から仕入れた,、センスあふれるお洋服や雑貨を販売します
私も彼女のセレクトしたお洋服の大ファンのひとりワクワク

10/14(土)、15(日)は在廊いたします






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充実のバカンス!!vol.15 完結編

2017年10月02日 23時25分36秒 | Weblog


バカンス最終日。。。
とうとう来てしまった
日本に帰る日が

身支度を整えた後、荷物の整理を始めた
洋服はもちろん、冷蔵庫にしまっていたバターなどの食料品、お土産などを詰めたら、確実にスーツケースから溢れ出てしまいそうだ
今回、大きめのスーツケースに折りたたみ式のチビキャリーを持参しているので、帰りはこちらにも詰めていける。機内に預けられるので、チビキャリーには割れ物を入れた。

案の定、スーツケースはパンパカリンだったあのロウソク、買わなくて大正解。
成田に着くまでスーツケースは2度と開けたくない

帰り支度が整ったので、迎えのタクシーが来るまで、カフェへ朝ごはんを食べに行った。
そのカフェは、2003年パリ写真コンクールで入選したとき、このカフェで審査が行われたと事務局の方から伺った場所。
いつもテラス席はいっぱいで賑やかな雰囲気に飛び込めずにいたけど、ついに夢が叶った

ホテルを出て小道を進み、サン・ジェルマン・デ・プレ教会の脇を歩いていくと教会まえの広場に出る。そこにレ・ドゥ・マゴがある。

こちらは濃厚なショコラ・ショーが有名だとAさんから聞いていた。期待通り、ねっとりとした濃厚なショコラ・ショーに大感激
濃厚と言っても、ひつこくない甘さがいい
そして、なかなか冷めないのも嬉しい。バゲットにも付けて食べた

平日の朝だから、せわしなく行き過ぎる人びとの往来を見ながら戴く朝食は、とくに贅沢に感じる。と同時に、益々帰りたくなくなった

ホテルに戻るとフロントから電話
予定より早くタクシーが到着したので、支度が整っていたら、ロビーに来て欲しいという内容だった。10分後にフロントに行き、チェックアウト後にタクシーに乗り込んだ。本当は、友人Aさんとお別れのご挨拶をする予定だったが、出来ずに空港へと向かった
このタクシーの運転手さん、いつもの方と違っていた。空港までの道順が全く異なり、街中を延々と走り続けるので、「目的地はCDG空港」って言ったよね?聞き間違えてる?と、不安になった
結局、普段よりも長く街中を走っただけで、無事空港に着いた

オンラインチェックイン済みなので、セルフでスーツケースを預ける手続きをすると、2キロオーバー
このまま送る場合、超過料金が1万円かかると表示された。最後の最後でこんな落とし穴が
ただ、あのパンパンのスーツケースを公衆の面前で広げ、2キロ分の荷物を取り出すことは避けたい
仕方なく観念して、支払い手続きの窓口に並んだ。担当したのはブロンドヘアでセミロングの綺麗なお姉さんだった。
「2キロオーバーね」と言い、「Yes.」と答えた。すると、目の前のパソコンをパチパチ叩き「Be careful next time!」とサラリと言って微笑んだ。

えっ本当? 

マリア様がここにいた
「Merci beaucoup!!」とお礼を言い、無事スーツケースを預けることができた

帰りの機内は爆睡
無事成田に着きました


バカンスから戻って約3週間近くになる
今月半ばに予定しているイベントの準備で、毎日忙しくしております
イベントについては、また改めて告知させて頂きますね

長い旅日記にお付き合い下さりありがとうございます


Les Deux Magots

真ん中の小ぶりのポットに
ショコラショーがたっぷり入っています。

ギャルソンに写真をお願いしたら、
いろんな角度から撮影してくれて
合計6枚もあった

サン・ジェルマン・デ・プレ教会が
写り込んでます。

ホテルの窓から外を見たら、鳩が名残惜しそうに?
見つめてきたので、別れを告げました!!

定刻通り。

帰りの機内食は久々のカレー

レ・ドゥ・マゴのオフィシャルサイトにあった動画を添付します。
L2M Paris 01 1


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