記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

これも交通事故?!

2024年10月27日 18時18分00秒 | 理解できない人々

 

 

今日は用事があって渋谷まで出かけた。
見出し画像は、手作りのスニーカー。今日はお天気が良さそうなので、初めておろしました

 

京成電車から日暮里で乗り換えたときのこと

日曜日の午前中の駅構内はとても混んでいて、人の行く手を避けながら歩いていたら、真正面から勢い良く歩いてくる30代くらいの細身の男性がいたので少し左に避けたら、私の右半身に体当たりしてきた。

その男性は速度も落とさず、方向も変えず、直進してきたのだ。

 

わたしのすぐ後ろを、連れの人と歩いていた小柄の男性にもぶつかって行った。

 

思わず振り返り、小声で「なんなの???」と独り言を言ってしまった。

 

すぐ後ろの男性も、呆れた顔で連れと顔を見合わしていた。

 

これ、交通事故って言っても間違いないんじゃない

 

幸い打撲まではいかないけれど、心的外傷は受けたし

それはオーバーだったかな

 

でも、似たようなこと過去にもあるんです

 

それは、60代くらいの痩せ型のおじさん。背は170センチほどだったと思う。

 

仕事帰りの9時半ごろで、最寄りの駅を出て程ないところ。

前から人が来たから避けたのに、あえてこちらに向かってぶつかってきた

 

そんなこと、生まれて初めてのことだったので、速攻振り返っておじさんを観察したその先を歩いていた豊満な女性に向かって体当たりしていた。

 

「ちょっとお〜!何なのよ〜」と叫ぶ声が聞こえた。

 

男性ではなく、明らかに女性狙い。

ぶつかった後は、ぶつくさ訳の分からないことを発して去って行った。

 

これ、女性に触れたいだけなんじゃないの変態に違いない
今までの経験上、60代前後のおじさんが多かったけど、今回は30代くらいだから、目的は違う気がする。単に自己中心的な振る舞いだと。
そんな人が車の運転をしたら大変だ

 

それ以降、ワザとぶつかって来そうな、怪しい人がいた時は、その人の半径5mは近づかない、あるいは遠回りをするようにしている

 

でも、こんな輩を野放しにしておくのも癪に触る

程度の差はあれど、人身事故だものねぇ。

 

こんなこと、海外では経験ないのに母国の日本で少なくない現象って、がっかりです

コメント
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