今日、ランチを予約をするのに、信じられないくらいリダイヤルをした。
その数、77回
予約は12時から受付しているので、キッカリ12時にコールしたら、呼び出しのみで「近くにいないため、お掛け直し下さい」と、つれない一言
すぐにリダイヤルしても変わらないので、少し時間が経ってからかけた
その後の3回めのコールでやっと出たにも関わらず、私の携帯の電波のせいなのか、要件を伝え切らずに切れてしまった
再度かけるも、通話中の嵐
ただ、いまは携帯のリダイヤル機能があるから簡単だね！
「かけ直す」をタップすればいいんだもん。だから、スピーカーにしておいて、お化粧しながら、何度もタップし続けた
ふと、以前にも似たような経験があることを思い出した
好きな歌手のコンサートチケットを取るときのことだ。
高校生から大学生にかけての頃だったから、携帯なんて便利なものはなく、公衆電話からかけた。自宅だと長い時間電話を占領することになるから、あえて公衆電話を利用したのだ
経験者の方ならご存じだと思うけど、発売開始時間からずっとかけ続けて、つながるまでに1時間かかることもあった。
しかもやっとの思いで繋がったにも関わらず、大抵が「販売終了」の残酷な一言をくらう
結果的に無駄な時間な上、精神的にも肉体的にもドッと疲れる羽目になるのだ
だってワンタップじゃなくて、その都度電話番号をプッシュしなきゃいけないでしょ。たまに早すぎて押し損ねたり、違う番号を押したりで、重い受話器を何度も戻したり
でも今は何て便利なの
結局、77回目のリダイヤルで無事にレストランに繋がり、希望日にランチの予約を取ることができた
人気のお店のようなので、だいぶ先の予約をお願いしたのが正解だったのかもしれない
こんな苦労があったからこそ、尚更わくわく感が倍増
お店に行ったら、またご報告しますね
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