記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

私も切開

2009年04月21日 07時13分13秒 | Weblog
先週始め、右の首あたり(胸鎖乳突筋上)にコロコロした小豆大のしこりを発見。
このあたりはリンパ節が散在するのでそのうちのひとつだろうと思った。だが、風邪をひいたわけでもなく、どこか化膿している場所もない。まさか乳癌?なんてドキドキしながらネットで調べてみた。痛みを伴う場合はやはりリンパ節の炎症によるものだと多く書かれていた。とりあえず安心。とくに大きくなることはなくそのまま放っておいた。たまに手で探してはコロコロ感を楽しんでいた。
そしたら一昨日から右耳の裏が化膿してまるで大きなニキビみたいなものが出現。犯人はこれだったか。
触るとまだかたいので一日様子を見た。昨日は更に成長し、さわると波動を触れることが出来た。(中が動く感触)切開の時期だ。普段は化膿止めの軟膏を塗れば膿が自然に爆発し、腫れがひくのだが今回は成長するのみなので痛みをとるには早く膿を出さなければならない。昨日夜中、患部をアルコール消毒をした後、消毒した安全ピン!?で穴を明けた。どろっと黄色い膿が出た。もちろん痛い。でも中の圧が開放されることのほうがこれからさき痛みがなくなるのだ。膿を出し切り再びアルコール消毒をし、化膿止めを塗って終了。昨日は耳に包帯を巻いて寝た。
歯周病や根っこの炎症などで口の中に出来た膿も、出口が確保されると痛みはおさまる。しかしそれを放置していると外に面した皮膚とは異なり細菌が全身にまわる。味覚も変化する。常にしょっぱい膿が口の中にあるため、濃い味を好むようになるのだ。味覚が変わってきたら気をつけて
今朝は患部の痛みはない!新たにバイ菌が入らなければもう大丈夫。
首のリンパ節の腫れもひくことを祈る


fine ART photographer Masumi
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一生で一番の痛み

2009年04月20日 22時36分38秒 | Weblog
私はまだ治療された経験はないが、歯科治療の中でも特に根っこの治療は根気のいる治療だ。
土曜の夕方治療から戻った義父は半泣き状態でぐったりとうなだれていた。
前回の治療で歯茎から膿を出したと、歯茎に穴が空いている状態を見たが穴の大きさが少し大きい気がした。
今回更に切開をし、しまいには抜歯になったようだ。根っこはいくつかひびが入り破折していたと説明された。
経験上、根っこの治療がなかなか回復しない時は破折を疑ったほうがいい。レントゲンでは破折は写りずらい。明らかにパッカリ割れた場合を除き縦に入ったひびは確認が困難なのだ。
結局、粉々になった歯のかけらを取り出すのに苦労し2時間かかったとのこと。麻酔は効いているはずなのだが、痛いから痛いと訴えると先生は圧迫している感覚だから問題ないと、掛け合ってくれなかったことに愚痴っていた。
実際どちらの痛みだったのかはその場にいない私には判断出来ないが両手に拳を作るほどなのでやはり痛かったのだろう。
根っこの先で破折した場合は術者としては誠に厄介だ。腫れた状態だから視界は悪く、直視は難しい。さらに破折が長く放置された場合は、破折した歯のかけらが顎の骨に癒着していることがある。義父も癒着していたようだ。土曜日はしばらく唾液に混じって出血が続き片方の口からティッシュをぶら下げていた。お気の毒さまとしか言いようがない。
しかし翌日、痛みがおさまりいつも通りの朝ごはんを食べることが出来たので母親が驚いていた。

結局のところ、根本的な原因は患者側なのだ。私がブラッシングのことをうるさく言っても馬の耳に念仏状態。たまに実家に戻ると洗面所には楽に汚れを落とすと言ううたい文句の洗浄キットがデンっと陣取っている。手が不自由なわけではないのだから、自分の手を使って磨くのが一番だと私は思う。手を使う事はボケの防止にもなるではないか!
結局のところ痛い思いは当然の報いなのだというと血も涙もない氷のような人間みたいだが、自らがケアをしなければ身体と違い自然治癒は望めないのです。だから併せて予防を目的とした定期的な健診が大切なのだ。歯科は医科にくらべると致死となる症例が多いわけではないから国民の意識自体高いとは言えない。悲しい事である。
動物にとって歯を失う事は死を意味するが、食生活が豊かな人間はそんな心配がない事も事実。
今回のことで相当参っていた義父だが、どうなることやら。痛みが消えてしまうとコロッと忘れ、ケアを怠りそうだ。
やれやれ。
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象が母校に?

2009年04月19日 23時22分23秒 | Weblog
昨日イダを見送った後、実家近くのデパートに立ち寄った。
そうそう。
先月谷中のオーダーメイドの靴やさんで注文した靴の完成は8月半ば。それまでのつなぎに履く靴を手に入れたい。
デパートで3割引の靴を見つけた。試し履きはいつも問題ないのだ。だからいずれ痛くなるとわかっているならなるべく安いものをと思ってる。形はずんぐりしていてカッコイイとは言えないが、足の為だ。購入した。その店から実家は歩いて10分ほど。のんびり歩いていると椅子の上に寝ているニャンコに出会った。カメラを向けると一瞬怖がったが、それ以上私が近づかないことを理解してまた眠った。もう一匹は見返り美人とは言えないが、おののいた顔がたまらない。
途中、満開の八重桜が咲く母校の校庭の横を歩く。八重桜は5枚の花びらの桜とは違ってなんだかボテボテして嫌いだった。
でも今年はなんだかかわいらしく見えたのでシャッターを切った。
校庭ではちびっこ野球チームが練習をしていた。フェンスごしにしばらくみていると、ふと気になるものが目に入った。まるで象の足だ。
このたるみ加減!今までこんな形の根っこをみたことがない。なぜたるんだのかはわからない。

そういえば靴屋さんに行った後の出没!アド街ック天国「100円バスで行く谷根千」で「そのみつさん」が映った。
テレビで放映される前に行って正解だった!半年待ちが1年待ちになりかねない。この靴、6万円です!
靴本体は4万2千円、木型が2万円です。これだけ高くても、痛くない靴、脱げない靴が欲しいのです







fine ART photographer Masumi
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お見送り

2009年04月19日 15時51分58秒 | Weblog
初めてのお見送り。
成田空港は羽田に比べ海外のツーリストが多いから行くだけでも楽しい。いながらにして異国の雰囲気を味わえるからだ。イダも空港にいる人々のいきいきとした表情が好きだと言った。
日本最後の夜を我が家で過ごしたイダは18日の昼前にコペンハーゲンに向けて発つ。一緒に空港までいくことにした。
空港に向かう電車の中では二人ともあくびが伝染して半泣き状態だったが、ずっと話し続けた。
温泉に行きたがっていたイダは大阪で銭湯に行ったようだ。いくつか種類のある銭湯だったので、となりに座っていたおばあちゃんが親切に説明してくれたらしい。流暢ではないが数少ない単語でサウナやジャグジー、水風呂をジェスチャーを交えて教えてくれたと言う。「So cute!!」とイダは感動していた。そして金曜日は朝方大阪から羽田に着いた後は、しばらく飛行機の離発着の様子をコーヒーを飲みながらのんびり眺めた後、東京を散策したとのこと。そして魚の形をしたお菓子を食べたと言う。中には赤い豆が入っていて美味しかったと。鯛焼きのことだな!どこで買ったのかを聞くと東京駅近くだと言う。駅構内ではなく外。まさか私がこないだ行った桜通りの達磨かしらと期待を膨らませ、詳しく場所を聞くと、大丸から大きな通りを渡った先で甘い香りに誘われて見つけたと言うではないか!やはりあの神田が老舗の達磨だった。はみ出た生地がパリパリ、あんこたっぷりの鯛焼きだ。同じ感動を共有出来たことが嬉しかった。あの触感は言葉では伝えられない。日本人にくらべると遥かに高いイダの鼻が利いたのだ。都内で一緒に過ごす時間があまりにも少なかったから、見てほしい場所、是非とも食べていってほしいものを伝えきれないのが唯一の心残りだった。次回は私が自由に動ける時間を作りたい。



第一ターミナルの天井から白洲次郎役を演じた伊勢谷友介さんを発見!


平安神宮です


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再会vol.2

2009年04月13日 23時04分01秒 | Weblog
ついに同級生4人が、平安神宮の庭園で再会した。
境内に入る前で庭園入口の屋根から吹きこぼれそうな桜が見えている。夜行バスで早朝に京都入りした私は直に平安神宮に向かいすでに庭園を一周していた。去年に続き今年もベストシーズンだった。先週の夜は風邪をひきそうな位の寒さが続いていたようだが、今週末は夏日だった。日中は半袖で十分だ。友人イダはタンクトッブで二日目を過ごしていた。初日は平安神宮の後、ばんざいはせがわでおばんざいバイキング。950円はお手頃です。肉じゃが、ひじき、切り干し大根、カボチャやサツマイモの煮物など、日本の伝統的なお惣菜をイダも台湾人のアデレイも堪能した。店をでると列が出来ていた。11時半オープンなので12時前に行けばすんなり入れます。そのあとイノダコーヒーでジャーマンブレンドを買い、ギャラリー遊形で俵屋旅館の石鹸を購入。ここまではいつものコースだ。次がイレギュラーになった。かおたん推薦の世界の絵本がおいてあるカフェTRACTIONへ行くと、二階に美容院があった。壁にはしゃれた手書きの落書きがあり、ちょっぴり変わった店内。誰もお客さんがいなかったのでイダはカットがいくらか聞いてみた。シャンプーカットで5千円。
三階にあるカフェでコーヒーを飲んでいると、イダは下の美容院で髪を切りたいと言い出した。三人とも驚いた。観光に来てしかも京都でカット?
特になりたいスタイルはなかったので、「お任せします」という日本語を即興で覚えると一足先にカフェを出た。しばらくゆっくりしたあと下の階の美容院をのぞくとイダが鏡の前に座りスタイリストと喋っていた。困った顔をしているので、かおりんがお店の人に通訳をした。担当のスタイリストさんは納得し、まずはシャンプーからスタート。イダを待つ間、前髪カットフリーチケットをみつけ、私もアデレイもやってもらうことにした。アデレイは眉毛が見える位でアーチ状にカット、私は久しぶりに前髪を作るので眉毛が隠れる位までカットをしてもらった。一人で観光する時にはありえない寄り道だ。まず第一に美容院なんかまったく目にとまらない。お店の人もびっくり。私たちの関係を知ってさらにびっくりしていた。久しぶりに出来た前髪に恥ずかしがっていたらみんな全然雰囲気が違うと言い、こっちが好きだと言った。
イダも出来上がりに満足の様子。みんなで旅をすると一人では味わえないことに出会える楽しみがあるのだ。



平安神宮庭園

ミーテング中(平安神宮)

残念ながらツーリストです。本物の舞子さんは昼間っからこんな所で写真を撮り合っていません!

見えますか?子供たちが6羽います。

哲学の道

 美容院で
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イダの仕事

2009年04月08日 20時59分58秒 | Weblog
イダはハンディキャップのある女の子の身の回りのお世話をしている。もう2年ほど経つという。女の子はしゃべることができない。知能も未発達のようだ。実際には2才と同様だと。だから二人は写真を通してコミュニケーションをとっている。イダのデジタルカメラは直接的な伝達手段になっているのだ。イダはこの仕事がとても合っていると言った。

私たち写真学校の同期で花々しく写真家デビューを果たした人はいるのだろうか。あまり耳に入ってこない。それだけ狭き門なのだ。誰もがカメラを手軽に持つ事が出来、オートで何でも撮影が可能な時代。ありきたりの写真は見向きもされないのだ。
私だってそうだ。日本ではプロとしての仕事はしていない。それぞれ異なる道を歩きつつも、写真を愛する心はあの頃とちっとも変わらないのだ。

画像はイダの好きなインゲンのシーチキン和えとアスパラベーコン炒め


イダの置きてがみ

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再会

2009年04月08日 20時42分55秒 | Weblog
昨日一昨日と、スエーデンの友人イダが家に泊まった。パリの写真学校で一緒だったソウルメイト
月曜は新丸ビルで同期の3人と再会を果たした。ひとりじゃ全く思いださないことが、みんなが集まると鮮明に記憶が甦ってくる。学校の秘書の女性二人の名前も一番に私が思い出していた。ベロニクとソフィーだ。最近記憶力がめっきり落ち込んでしまったとショックを受けていたが、いやいやどうして!と、ここで安心してはいけない。痴呆やアルツハイマーは遠い過去は覚えているものなのだ。
沖縄料理の店ははじめてシークヮーサーカクテルは泡盛と割っているらしく空きっ腹に「じぃ~ん」としみた渡った
スクガラス?初めて見た。お豆腐の上にちっちゃなお魚が8匹整列している。あまりにもかわいいので、箸をつける前に私もイダもデジタル一眼レフでパシャリ。カワイイ。ところがこんなに小さなからだをしているのに物凄くしょっぱい。あわててドリンクを飲み干した。泡盛と相性が合うらしい。私は泡盛は飲めない
パパイヤのチャンプルーも美味しかった。料理用のパパイヤなんてみたことない。おいしいと感じたものは自分で作りたいのに残念だ。
モード出身のAYAちゃんとイダはフランス語、かおたんとイダは英語、私は常にチャンポン。両方わかるイダは言いたいことを一番理解してくれる。それにいつも甘えて語彙を覚えない私。でも久しぶりに話すことが出来て嬉しかった。



やっぱりスエーデン!!イダの歯ブラシは国旗の色だった

イダからイースターのお菓子のおみやげ
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湯あたり

2009年04月07日 01時47分35秒 | Weblog
先日話した湯あたり。
経験ありますか?
幸か不幸か一度だけある。
同期のOが開業するのでお祝いに箱根一泊温泉旅行を企画した。
行きのロマンスカーで昼間っからお酒を飲める至福の時間を噛み締めおおはしゃぎ。私はいたずらににごり酒にトライしてみた。友人OとYはビール、カクテル。
夕方、ほろ酔いで箱根塔ノ沢に着いた。ホテルは寂れていてがっかり。まだパソコンがない時だったから雑誌の宣伝に騙されたのだ。
夕飯までに時間があったので早速ホテルから5分ほど歩くとある温泉に向かった。いつものことだが、私は長湯派。露天風呂ではないが窓から入る冷たい風が気持ちいい。十二分満喫したところであがった。友人たちは髪を乾かしていた。身体を拭いていると今まで経験したことのない気持ち悪さを覚えた。これからどうなるか予期できない。かといって脱衣所でバスタオル一枚でぶっ倒れるわけにはいかない。そんなことになったら一生の汚点だ
とりあえずバスタオルをしっかりと巻き、脱衣所に隣接したお手洗いへと向かった。しばらく座っていたのは記憶しているが、気付いたら狭いトイレの床に転がっていた。時間にして20分位だったろうか。ゴーッという地響きのような温泉施設特有の音で目が覚めた。自分がどこにいるのか理解出来なかった。そりゃそうだろう。視界に入ったのはすぐ目の前の壁と右にはトイレの便座。記憶が戻り、目覚めることができたことに感謝した。気持ち悪さは大分おさまっていた。電気でいうショートみたいなものだ。あらゆる情報を処理しきれずプツンッと途切れた感じ。結局夜中は持参したワインをみんなで飲むはずが、何故か発起人の私が布団をかぶり、寒気と戦っていた。
ぼんやり見える友人OとYがだんだん遠くなって寝入ってしまった。
それ以来お酒の後の熱いお風呂の長湯は避けている。
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つづき

2009年04月05日 20時10分14秒 | Weblog
銭湯、ゆとろぎの湯に着くと、友人Aが真っ白な顔をしていて気持ちが悪いと言う。
とにかく中で休む事にした。いたって元気な残り4人はお風呂に直行
銭湯や温泉大好きな私は、久しぶりの大きなお風呂に満足。手足をのばしてもぶつからないのがいい。
お風呂は4つくらいと、サウナがあった。サウナは疲れるのでやめておいた。お酒のあとの長湯で湯あたりをおこした事がある私は、まだ浸かっていたい気持ちを振り切ってあがった。
するとあとから出て来た友人BとCが、「露天きもちよかったよ~」
とすっきりした顔で言った。えっ、知らなかった
かなりショックだが着替え始めていた私と友人Dは諦めた。
具合の悪くなったAはというと、脱衣場のど真ん中にあるベンチに横たわっていた。後から本人に聞いた話だが、「ココにいれば絶対見つけてくれる!」と思ってのことだった。顔を見ると気持ち悪そうな顔はしていない。真っ青だった唇も赤くなっていた。
みんな着替え終わり銭湯には定番のコーヒー牛乳、フルーツ、いちご(昔はなかったかも)を買い、館内を探検
2階に女性専用休憩室を見つけた。中は暗く、おひとり様専用のマットのようなものがあった。
早速友人を起こし、2階で仮眠をとる事にした。
なんだか本当にどこかの温泉にでも来たようだ。1時間の仮眠が2時間半も曝睡。最終の送迎バスのお知らせが館内放送で入り、それで帰る事にした。
今度は鎌倉の紫陽花ですよ!

fine ART photographer Masumi
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6分咲き

2009年04月05日 18時51分54秒 | Weblog
昨日は友人5人と船橋の海老川でお花見
一人一品なんでもよいので持参するのがルールだ。私は、変わり肉じゃがとゴーヤ入り茄子味噌、いんげんのシーチキン和えを作った。遠いところをみんなが来てくれるので私は基本3品つくるのだ
あとはアボガドとトマトのサラダ、おにぎりも作っていたっけ。
キャリーをゴロゴロ鳴らして待ち合わせ場所に現れた私を見て友人たちは爆笑
近くのコンビニでお酒を調達後、目的地へと向かった。すでにお花見客であふれていた。あゆの塩焼きなんて出店も登場。おだんごや、定番の焼鳥、チヂミまで。目移りするが、まずは場所を確保しなければ。なんとか隙間を見つけレジャーシートをセッティングした。みんなが持ち寄ったおかずを並べカンパーイ。外で食べるって気持ちいい。
風が少し冷たいが、太陽が出ていれば暖かい。
常連さんは、四隅にポールをさして、幅1メートルはあるビニールで囲いを作っていた。はじめ見た時は隔離する為なのかと思ったが、いやいや、風よけだったのだ。すばらしい! 来年はホームセンターで仕入れておこう。
行きに誘惑された出店は、結局どこにも買いに行かなかった。一旦落ち着いてしまうとなかなかお尻があがらない年なのだ!
トータル4時間ほどいただろうか。だいぶ冷えたので、銭湯に行く事にした。






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