9/27から日暮里繊維街のセールが始まるとあって、初日に意気込み十分で向かった
11時半過ぎ、繊維街に入る大きな交差点で信号待ちをしていたら、既に買い物を終えた女性がトマト(日暮里で5店舗構える大型店)の大きなショップ袋をかかえて向かいの歩道に立っていた
気に入った生地にめぐり逢えたんだね!おめでとう
生地は一期一会
定番商品でない場合、気に入ってまた同じ生地を買えることはあまりない
今回はきらきらボタンと、ピンクのウール生地が目的だ。しかし、お目当てのきらきらボタンは売り切れ。
ピンクのウール生地も、繊維街の端から端まで見たつもりだが、なかなか好みの色に出逢えなかった。
二番手はあったが、そこで無理して買うと必ず後悔する
ここは潔く諦めることに。。。
繊維街の奥の方に、輸入ボタンとビーズのお店がある。日暮里駅寄り、角を曲がった先に輸入ボタンのお店があるが、姉妹店だった。こちらも変わったデザインのボタンを見る事ができる
寄る予定はなかったが、店の外に並んでいたワゴンに足が止まった。
色別にランダムなデザインのビーズが7個ほど入った小袋がいくつもある。全ての色をじっくりとみたが、欲しいものだけとなると、余ってしまうビーズが生じる。もっと違う形や色がみてみたくなり、店内へと吸い込まれた
普段使っているスワロフスキーのビーズが、豆つぶに感じてしまうほどの、大きなパーツが揃っていた。色もカタチもカラフルで飽きない。まるで飴玉みたいにビンの中に入ったビーズもかわいい
このパーツとあのパーツを使ってネックレスを作ったらどうかな?ピアスだったら?と、頭の中で想像をふくらませる空間は、何時間でも過ごせる
最近思うことだけど、50才を超えたら、身につけるアクセサリーのサイズが巨大化してきた
今まではさりげなくつけるアクセサリーを好んだが、今は真逆
参考商品としてディスプレイされていたピアスも想像以上の長さ。15cmは有にあったはず。
以前TVの対談で拝見した、コシノジュンコさんのピアスの馬鹿でかさに驚いたけど、あれくらい自己主張するピアスもつけてみたいと思った
大きいイコール重いじゃ、耳が痛くてつけていられない
ひとつひとつのパーツが軽いことが必須条件だ。
こちらのお店では、ガラスみたいに見えるけど、アクリルなので大きなパーツでも軽い。
ピアスのパーツと言ったら貴和製作所だったけど、こちらのお店も仕入れ先の仲間入り決定です
お気に入りのビーズのお店はこちらです。