まちぼうけ

市から届いた乳がん子宮がん検診の受けに、自宅から3分ほどにある予約してある病院に来た

北斗晶さんの切実な呼びかけのおかげもあってか乳がん検診はざっと見渡しても20人は下らない…
子宮がん検診は早々に終わったが、乳がん検診は予想以上に待つ羽目となった病院に入って4時間半経過してる。持参した本も読み終わってしまった

この世で病院の待ち時間ほど、忍耐がいるものはない
なぜって、通し番号順に座るわけじゃないから、自分が一体いつ呼ばれるかわからないことがいちばん辛い。
病院によっては番号で呼ばれる場合があるが、そのほうがまだ希望が持てる。ある程度予想がつくからだ。
病院での待ち時間は、検査をするにも、結果を聴くにも、全くもってウキウキする時間なんかじゃないのだ。

あぁ、出来ることなら、歩いて3分の自宅に戻り、あっついコーヒーでも飲みながらテレビでも見て待ちたい気分だ
朝から何も食べてないからお腹も空いて来たしだって、朝イチで来て昼過ぎるとは思わなくて

掛かりつけの耳鼻科では、患者さんが多く待ち時間も長いことから、携帯に自分の診察番号を知らせてくれるシステムをとっている。
実にありがたいちょっとした雑用などに充てることが出来るからだ。

「予約してきているのに、こんなに待たされるんだったら来なきゃ良かった」とあちこちで、愚痴が聞こえてきた。いつの間にか、話し友だちの輪が出来ている

この無言の拘束、次回検診には選ばない最大の理由になるはず。
検診を引受ける病院は、待つのがあたりまえではなく、検診者の時間の大切さに気を配って欲しい。

PS. 結局、がまんの限界に達し、3時に病院を出た
そう、乳がん検診はキャンセルしたのだ
このとき知った驚きの事実。
みんな予約してその時間に診てもらえることを信じて待っているのに、「乳がん検診は予約制ではありません。来ていただいて待っていただきます」と、受付の方が言ったのだ。しかも、「今日は女性の医師ですが他の日は男性医師なので今日程は混んでいません」って。。。それも知らないよ～～って叫びたかった

芸術の秋に！

お知らせです

ただいま、恵比寿駅東口、スカイウォーク終点から３分ほど。
ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「エミュ」さんで、モノクロ写真を展示しています
今年初夏に訪れたパリとリヨンの写真も含めた4点になります。
来年のカレンダーも販売しております。

ステキな空間なので、できたらもう一ヶ月展示させて頂きたいところですが、月毎にテーマを変えた展示を行う予定なので、きっとなじみのお客様には変化があって楽しいと思います
作品が変わると空気が変わるんです。私はモノクロ写真だから、静かにお店の雰囲気に溶け込んでおります

私も会期中に2度ほど、友人とのランチを予約しています。ホームページにもある色鮮やかなお料理が楽しみです

親しい友人、大切な方との特別なイベントに、おすすめなスポットですよ

モノクロ写真の展示は11月3日（火曜日）までです




シェフの笹嶋様と奥様です。

後ろ姿美人になるには？

自分の後ろ姿、自信ある

ついこの間、たまたま見送った知り合いの後ろ姿を見て、ハッとしてしまった
真正面からは全く気づかなかったのに、後ろ姿になった途端別人だったココだけの話、歩き方もどこか実年齢よりも10才はふけて見えた

年齢は、手のシワや首のシワの数でバレるなんて言うけど、後ろ姿も重要なポイントだったんだね
ただ、実年齢よりも老けて見えることだけは避けたい

それ以来、自分の後ろ姿がどう見えるかが気になって仕方ない
元々猫背な上、ストレートネックだから、前傾姿勢になりがち
歩く時はあたまから紐で吊り下げられた状態を想像しながら歩くようにしている。

ただ、その歩き方が果たして美しい後ろ姿なのかどうかは疑問だ
友人たちは比較的みんな背筋がスッと伸びていて、歩き姿はキレイだだから、今まで自分の後ろ姿を気にするきっかけさえなかったのだ。

以前、実家に帰ると私の猫背を口うるさく注意していた母本人が、いつの間にか猫背で歩く姿にクスッと笑ってしまった！！欧米人はそうでもない気がするけど、日本人は年をとると、猫背になりがちだね

現実を目の当たりにするのは怖いけど、真実を包み隠さずに話してくれる姉に、後ろ姿と歩いている時の後ろ姿の動画を撮影してもらわなきゃ