またまた来ました

昨日は半年ぶりにTさんと再会。
私のオススメのお店がご指名だったので、またまた神楽坂に来た

今年は3回目。3回目の予約で初めて、小さな額に予約を表す私の名前が書かれていた。
漢字で書くお店は多いが結構恥ずかしい。ここはアルファベットだったのでさほど気にならない。スタッフのお客様に対する心遣いが感じられて嬉しくなる

Tさんは砂肝が苦手だったので、いつも頼むサラダではなく、新鮮6種類の野菜サラダを注文。あとは3種の木の子のガーリックオイル煮アンチョビ風味。そして決して外せない、青森福地ホワイト六片のまるごと揚げと天使の海老のガーリッククリームリングイネ。
先週来たと言うのにまったく新たな気持ちでいただくことが出来てしまう。
お酒ははじめの一杯のあとはカラフェでワインを紅白で頼んだ。Tさんは白、私は赤。

Tさんは結婚してまだ1年足らず。結婚生活で初めて付き合っていた頃の彼ではない一面を知り、しばらく理解できなかったけれど、今はどんなことも受け入れられると言っていた。
きっと私だったら、昔の頑固オヤジみたく、ちゃぶ台をひっくり返すくらいの相手だと思いますとTさんは言う。
確かに、許容範囲を超えてしまったら、ありうるかもしれない

浮気についての話になった。
私もそうだが、Tさんも「男は浮気をするものだ」という考えだ。
そこで彼があるとき酔って帰宅したことがあったそう。しかもYシャツにキラキラするラメをたくさんつけてさすがに自分でクリーニング出しに行きたくなくて彼に行くように言ったら、逆切れしたそうだ。そこで私ならどうしますか？と聞かれた。
「捨てちゃう！」と即答「そうですよね！」とTさん。だってやじゃないですか、たとえ洗濯して痕跡なくきれいになったとしても、そんなことがあったシャツを何もなかったかのようにまた着ているなんて。理想を言えば、そんなYシャツは妻には決して見せずに自らクリーニングに出すべきなのだ。それが最低限の礼儀だと思う。

まあでも、そんなことがあってからは彼も気をつけているようだ。

気付くとあっという間に24時を回っていた。そしてお店の中は私たちだけ。
まだまだ話足りないので次回は我が家で女子会です！



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大人の社会科見学

今月21日にオープンした羽田空港国際線ターミナル。

新しもん好きなわたしは早速友人と見学に行くことにした。
改札で待ち合わせたが、着きましたメールが来たけど姿が見えず
なんと友人は国内線ターミナルビルで待っていた証拠として写メに国内線ターミナルビルの文字が写っていた

結局、20分後にモノレール乗り場の前で無事落ち合うことができた。
早速江戸小路を探検
これから搭乗、あるいは帰国した人とは思えない軽装なおじ様おば様がわんさといる。京都の老舗手拭いの店RAAKが入っているので見てみたかった。私の知らない色のデザインがありちょっとガッカリ。逆に私が持っている色はなかった
２人ともお昼抜きだったので中のレストランに入ろうとしたが2時をまわっているというのに、どの店も列を成している。結局おこわのおにぎりセットとたいめい軒のカツサンドを買って展望デッキで食べることにした。帰ってきた飛行機が着陸しその遠くで離陸していく飛行機が小さく見える。ああ～、また海外に飛び立ちたい。。。
飛行機の往来をみているとそんな気になる。
外は意外に寒かったので早々に中へ入り、楽しみにしていたプラネタリウムへ行くと本日のチケットすべて完売
仕方なくPRONTでお茶をして休んだ。

成田空港は遠く感じるが、羽田はなぜか近く感じる。実際は成田のほうが近いかもしれない。
ただ、普段の生活環境圏である東京だから近く感じるのだろう。

パリはAM1:30発。

近い将来、必ず搭乗しますよ！




帰りはモノレールに乗りました。

この風景、わくわくします！


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今日は何の日？

今日はお風呂の日。

つい最近知った。地元の健康センターは通常1400円が1000円になる。
行くっきゃないでしょう

昼過ぎに駅から出ている送迎バスに乗り込んだ平日だけど20人ほどが定員のバスはほぼ満席。
みな高齢の方ばかり。フツーは仕事してますからねぇ。
お風呂は大好きだけど長湯は禁物。のぼせて立ち眩みをしてしまう。
だから今日は数あるお風呂も最大10分を限度に上がることにした。
今日はあいにくの曇り空だったが、露天風呂も少し冷たい風がきもちいい。目さえつぶれば草津の温泉郷にでも来たみたい。想像力がたくましい私はそんなことは朝飯前なのだ現に使用しているのは草津のものとほとんど変わらないと書いてある。
お風呂に浸かりながら見上げる空もいいものだ。これが青空ならもっと幸せな気分になれた。
まだ試したことがないハーブサウナに足を踏み入れると、むわっ～っとむせるようなハーブの香りに包まれた。42°の湯船に浸かれてもサウナは違うらしい。5分ともたなかった。
充分堪能したところで一時間しかたってない。そのあとは休憩室で横になって韓流ドラマを見た。
はまるとは思わなかった韓流、充分はまって毎回目頭熱くしているすべて見終わったらからだが冷えたので最後にもう一度。ジャグジーでからだを目覚めさせ露天風呂でまた心地よい風に吹かれた。露天からあがると立ち眩みした。これ以上はいられない。手すりにつかまり元に戻るのを待った。

大満足のお風呂の日、来月、是非試してみて

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猫カフェ

かねてから気になっていた猫カフェを初体験。

秋葉原近くで末広町駅から5分ほど。
思っていたよりも中は狭かったので定員制なのが納得。
猫は実家に常時3匹はおり、餌だけを戴きに来る猫を合わせると5匹はいる。だけど実家に帰った時位しかあそんであげることが出来ない。(相手してもらっていると言う言い方もある)
だから一度は猫カフェに来てみたかった。
店に入ると男の人も2人ほどいた。彼女と来たらしい。始めに簡単な流れを聞いてあとは自由にどうぞという感じ。14匹ほど猫スタッフはいた。私の好きなアビシニアンがいた。あとはわりと毛が長い 品種ばかり。
着いたのが夕方過ぎていたのでみんな遊び疲れたのか寝ている猫が多かった。初対面の私にすりよって来る猫は当然のごとくいるはずもなく、ただただ遠目から観察していた。猫スタッフたちも、「あんた誰？新顔だね」と興味なさそうに通り過ぎて行く。
暫くしてお店のお姉さんが見かねて猫スタッフの説明をしてくれた。猫との遊び方も教えてくれた。猫の扱いは熟知しているが、あえて話の腰を折らずに聞いていた。扱いがわからなかったわけではなく、あくまで猫の意志に任せたかっただけなのだ。

そんな中スーツを着たサラリーマンがやって来た。彼も猫のおもちゃで猫の気を引こうと一生懸命
猫といえどキャバクラと同じで顔を知ってもらわないと相手はしてくれなさそうだ。現に今日来ていたお客さんは常連さんのようで猫スタッフをすべて名前で呼んでいた。お見事！！
私なんか聞いてもコロッと忘れてしまったよ
かと言って通うのもなんだしねぇ。いずれはお持ち帰りできるわけでもないし

ああ、早く私だけの猫と一緒に暮らしたいっす。





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「いってらっしゃい」

会社勤めをして初めての経験だった。

営業にでる社員に掛けるコトバ
独り暮らしが長いと、「ただいま」や、「おかえりなさい」もあまり使わなくなる。だからすごく新鮮だった。歯科医師のときは訪問診療に携わった時くらいだろうか。そんな挨拶の掛け合いがあったのは。

はじめは言うのが恥ずかしかったなあ
逆に自分が外出するときはみんなの「行ってらっしゃい」が聞きたくてたまらなかった。帰って来たときは「お疲れさま」よりも私は「おかえりなさい」が心地良かったのでなるべくそう言うようにした。

しばらくはまた静かな生活に戻ります。

挨拶って気持ちいいですね

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不快感

夕方から出かけるため最寄り駅まで歩いていたら、老夫婦のおじさんが通りすがり様、わざわざ立ち止まり、振り返ってしばらく私を見ていた。背中にイタイほど突き刺さる視線を感じたが、不気味なので目を合わせなかった。
不信に思いつつも、人違いだったのだろうと思い直して駅に向かった。
ホームに向かう階段を上り真ん中あたりに来たところで降りていく中年のおばさんの視線を感じた。振り返ると目が合った。
またまた不信感に苛まれたが前を向き階段を上りきった。上りきったところで試しに振り返るとまた目が合った。

いったいなんなの？

気持ちが悪い

ホームで電車を待ちながら過去に同じような経験をしたことを思いだした。
中学生の時だ。飼っていた犬と遊んだあとは必ず紺のセーラー服のスカートが毛だらけになったものだ。だからいつもガムテープで毛を取るのだがあるときガムテープがスカートの後ろに張り付いたままで買い物に出掛けてしまった
後ろから歩いて来たひとが不思議そうな顔を向け、訳がわからない私は実に不愉快な気分になった。ただ、あまりにも見られるので、不安になり立ち止まって服装を確認したらガムテープが　顔から火が出たかと思った
今日もそんな類いかと不安になったが、その心配はなかった。
いったいなんだったんだろうか。
不快感でいっぱいだよぉ。

そういう訳のわからない行動は人を不安にさせるのだ。

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うらない

先日ダイソーで四緑木星の九星運勢暦23年版を買った。

いつもは細木数子さんの金星人を買っているのだが、たまたま見つけてしまったのでお買い上げ。

あなたの適職というページを見てみた。どうやら四緑木星の人は風の影響を強く受けた生き方をするらしい。つまり風のようにどこからともなくやって来て、どこかに行ってしまうというのだ（月光仮面の歌に似たような内容の歌詞があったような！！）
つまり、動き回ることによって活躍するのだそう。
まあたしかに一定の場所にとどまることは無性に落ち着かないことだと実感している。
ネットの無料の占いでも同じような内容が書かれていた。
～何かピンと心に響く事があると、その気持ちを抑えておくことが出来ず気持ちのおもむくままに新たな世界に飛び込んでいくことができるでしょう～
私をよく知るMにこの結果を話したら爆笑された。
まあ確かに思い立ったら即行動してますから。善悪の見境はもちろんありますよ。ただ、リスクを無視していたかもしれない。
心配症の私は一つでも見つけてしまったら一歩が踏み出せないからだ。
まあそんなだから、いつも周りをヒヤヒヤさせてばかり
さすがに今は年齢と共にフットワークが軽いとは自分でも断言できない！

こうして2つの占いで証明されると、自分でも改めて自覚をしてしまう。

風の吹くまま、気の向くまま。。。

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花束の贈り物

昨日は久しぶりに会ったNちゃんと飲みに行った。

お店は神楽坂のはじめのいっぽ。
実は来週も予約しているほどのひいきの店である。友人には、一度はここの青森県天間林より産地直送の福地ホワイト六片青森福地六片のにんにく料理を味わってほしいと、強く願うからだ。
しかもNちゃんはにんにく好き。ぜひとも反応が聞きたい。

少し遅れてお店についたNちゃんは私に茶色の少し大きな紙袋を差し出した。
バラの花束が入っていた。まさにサプライズな贈り物。私が好きなバラの花束
お疲れさまの花束だった
退職したといっても今は有給休暇の消化期間なので、思いもよらなかった。
うれしい

お花のプレゼントはする側でも戴く側でもうれしい行為だと私は思う。
もちろん自分のお部屋に生けることもね。
花があるだけで部屋が明るくなり、目をやるだけでニンマリしています。

お料理はいつも同じものを注文してしまう。それで十分満たされるので他のメニューを試すことが出来ないのだ。
だが、来週はトライしてみようかな。
Nちゃん反応バッチリでしたまた神楽坂でお食事しましょう。


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レディースデー

水曜日はレディースデー。
平日に映画を2本見るなんて何年ぶりだろうか

映画と言ったらポップコーンだ。昔は塩味しかなかったが、今はキャラメルポップコーンしか頼まない。ところが、はじめに見た池袋の映画館ではポップコーンの機械が空だった。初めから作る気なし、売る気なし状態。なんてこったポップコーンのない映画館なんて見たことない。映画を見る以前で既にテンション下がりぎみ
見たのはインセプション。途中こないだ行ったばかりのパリの風景が映りテンション上昇。ラスト・タンゴ・イン・パリでも出てくるビルアケム橋。(この映画はいまいち理解不能)
映画のストーリーは複雑怪奇だったので、無理に理解しようと努力せず映った画像そのものを楽しむことにした。ラストはこれまた歯切れが悪いというか、謎を残したまま終わってしまった。 しかしタイタニックで、見たディカプリオとは別人のような体型。痩せる気はないのかな。
2本目は有楽町マリオンに移動して「ナイト&ディ」。
さすがマリオン。キャラメルポップコーン発見。まだ劇場には入れないのに即行買ってしまった
Sサイズを頼んだけど、十分すぎるほどの量。しかもあふれんばかりに入っているのでちょっと傾いただけでもこぼれてしまう。すると70代位のご婦人が、プラスチックのケースにポップコーンとドリンクを入れて、「この箱借りるといいわよ。そのままだと、下に置くこともできないでしょう」と声ををかけてきた。確かにその通りだ。以前、椅子に座り、隣の席にポップコーンを置いたら、脱いだ上着がひっかっかり、無残にぶちまけてしまったことがあるからだ。お礼を言い、さっそく売店で箱を借りた。

こちらはアドレナリン上昇しっぱなしの内容。花火の時みたいに絶叫したいのをなんとか抑えた。
まだ、はじまって間もないので内容は伏せます。こちらはハッピーエンドですよ～
やはり映画は大画面でみたいです。

cf.http://www.gossip-note.com/2009/08/inception.php

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かたづけ屋

先々週の土曜日、ついにブラウン管の14型テレビを廃棄し、購入した27型のモニターのパソコンでテレビを見ることが出来るようにセッティングした。

いままで動いていたブラウン管もコンセントが外れるとただのガラクタである
とりあえずベランダに放置したがいつか電気屋さんに引き取って貰わなければと、近くの電気屋さんをピックアップしておいた。

先週の土曜日、二日酔いのため2時過ぎに起き、お化粧をしていたら窓の外から魅力的な文句が聞こえてきた

「ご家庭内で不要になりました電化製品、家具、その他、なんでもお引き取りします」
思わず手を止め聞き入った。ベランダに飛び出し下を見下ろすと白の軽トラックが時速20キロ位で走っていた。
すぐに呼び止めたいところだがまだ眉も描いてない
また来ることを祈って化粧を続けた。
期待通りその声はまた近づいてきた。とりあえずベランダのブラウン管はそのままにカラダだけ下に降り、軽トラックを追いかけた。マンション名を伝えると、直接取りに来てくれるという。
トラックが着くまでにベランダからテレビを運び、マンション一階に運んだ。
すると部屋まで取りにくる予定だったみたいで、私がテレビを運んでエレベーターから出てきた姿を見て苦笑いをして、「すみません持ってきてくれたのでおまけしておきますね」と、笑顔で言った。
いやあ助かった。電気屋さんまで運ぶ手間が省けた。なんてタイミングがいいんだろうか。
2000円したけど安いものだ。本来なら郵便局で家電リサイクル法に従いリサイクル券をもらって処分する手続きが必要だからだ。

また何かお世話になるかもしれないので頂いた名刺はとっておこう。

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