お散歩

ウォーキングとは言わず、あえてお散歩といいたい

昨日実家にあった、らくちんなスニーカーで、お散歩兼お買い物に行ったら、カカトが擦れて痛くて歩くのが辛くなってしまった

スニーカーでさえも、なかなか合うものがない私のやっかいな足
気持ちは何処までも歩きたいのに、痛くて帰りたくなるのは納得いかない。

今日は紐靴でららぽーとに出掛けた。
これは大丈夫。ただ、普段はくには、とても面倒だ

ららぽーとで、ウォーキング過ぎない、カジュアルな感じのスニーカーをさがしたが、サイズがない。いつもそうだ
22.5って結構ないんだよね。ものによっては22センチがいいから、尚更ない
特にスニーカーだと、23センチからしかサイズがないこともある

「馬鹿の大足、マヌケの小足」とは良く言ったものだ。まさにマヌケな小足です。
この後に「中途半端のろくでなし」と続くのは知らなかった




影って大好き！だってこんなに足が長くてスリム

海を見ています。

帽子きちがいな私の心を奪った帽子

Official website

リセット出来る場所見つけた！！

今週の木曜日から、帰りは山手線一駅歩いている

あ、有楽町から東京駅だから、たいした距離ではないけれど
目的は脚痩せのためなんだけど、それ以上に気分転換が出来てることに喜んでいる

すぐに電車に乗って家に向かってまっしぐらだった時に比べると、家に着くまでに疲れが抜けて、新鮮な風がカラダ吹きぬけていく感じがする

だから家に着く時間が多少遅くなるけど、どこか、カラダが軽くなっている気がして、明らかに心地いい

それは家に帰る前に男の人などが一杯やっていくのとは全く異なると私は思う。
もちろんお腹は空いてるけど、食べ物では満たされないものだから。

国際フォーラムのガラス張りの天井をただボーッと眺めたり、とてつもなく大きな建築物を見ることで、私はリフレッシュできるのだ。

再会

同期の親友と、久し振りに再会

新丸ビル7階のリゴレットワインバーでランチ。
店内は満席でとっても賑やかだけど、天井が高いせいもあって開放感たっぷり

こうしてたま～に会って、お互いの悩み事などを打ち明けてスッキリすることができるのは幸せ
自分の恥ずかしい面もさらけ出せる友だちは沢山はいらない。
ひとりかふたりでいい

銀座に出てウィンドウショッピングしたあと、知り合いの絵を見に行った

5年以上前に、京都の町家を使った小さなお宿に泊まった時のこと。
近くにあったギャラリーで展示されていた絵にビビッときました
その井上よう子さんの作品が今月の29日まで、銀座ビルディングで展示されてるのだ。
清涼感と静寂感にあふれた、澄み切ったブルーが印象的です。

銀ぶらにどうぞ。
8階のバルコニーからの眺めもステキです。


井上よう子個展
９月２２日（木）～２９日（木）
東京都中央区銀座３－３－１２　　銀座ビルディング８F
Map

日本のうつくしいもの

新宿高島屋で、Yakiちゃんが生けた花を見に行った。
山村御流いけばな展だ。

エレベーターで11階に降りると、なにやら厳かな家紋入りののれんが目に入った。
（これ、のれんって言わないかな？）
今日が最終日。展示している先生方も見にきているようで、あちこちで自分の作品について述べる姿があった。

どの作品も、見る者に向かって来るようなスタイルが多い。だから見る者はそれを受け止めるか、スルーするかのどちらか。

Yakiちゃんの作品は、完全には開ききってはいないピンクのすかし百合と、唐ごまが、可憐でもあり力強くもあった。そしてテーブルに映り込む影も綺麗だった

家元の作品は白の岩しゃじんが銀製の花器に生けてあり、究極のシンプルさが見事だった

ファッションと似てるけど、色は三色が美しい。
もしくは、三色の中の同系色の異なるトーンのものが、いちばんスッキリして見える。
花の色、葉の色、幹の色。もちろん花器の色もその中に含む。
なんか、惹かれない作品は色が多いか、花の組み合わせが悪い場合だ。
それ自体に強いインパクトがある花は、他のどの花とも打ち解けないから。

でもこの生け花は日本ならではのもの。
ふぞろいさ、自然のつくる曲線、いける人が生みだす空気感、たたずまいは、世界に誇れるものだと思う。


ランチは銀座に舞い戻り、G-Zoneのモンスーンカフェで
850円で前菜はバイキング、デザート付きは天国です

デザートは好きなカットフルーツとあずき、ナタデココ、タピオカをた～っぷり
入れてココナッツミルクをよそって出来上がり

ファラフェルだいすき

久しぶりのホームパーティー

naocoさんが、リクエストしたファラフェルを作ってきてくれた

つい先日、フェイスブックのお友達のakikoさんがパリでファラフェルをほうばる写真、そして先週の弾丸トラベラーでもパリのマレ地区のファラフェル屋さんが映り、ファラフェル禁断症状が出ていた

日本でもファラフェル食べられるお店、増えないかな

今日のnaocoさんはお手製のスカートをはいてきた
1ｍ3000円もするリバティというブランドの布だという。さすがにそんなに高い布はまだ買ったことが無い
私が仕入れるのは日暮里の繊維街かユザワヤ。2000円以下のものを見つける


お料理もそうだけど、自分でつくるのってたのしい
既製の服だと、好きな色がなかったり、デザインはいいのに柄がいまいちいけてなかったり
自分にぴったりくるものがなかなかない。どこかで妥協しないといけない。

ただ、私の場合ミシンがないからすべて手縫い
夏服は生地が薄いからいいけど、これから先の洋服は厚手になるから、デザインを考えて、オーダーメイドも悪くないかも
まあ、ちょっとは割高になるけどね


デザートはCHEZ CIMAのクレームダンジュと、DEMELのザッハトルテ
お～いすぃ～

お月見

今日は十五夜

この日が来ると必ず思い出すことがある
母がこぐ自転車の後ろにチョコンと座り、保育園までの川沿いの長い道のり
道が異常に狭くて、川に落ちるんじゃないかと不安でいっぱいで、いつも目を閉じて母につかまっていたっけ

十五夜の前日まで、川沿いにはススキが沢山あったのに、当日になったら一本もなくなっていた
保育園の帰りに母と、あちこち探しまわったけど、結局どこにもなかった。

おまんじゅうを三方にのせ、しばらくお月さんにお供えしたあと、母娘三人で美味しくいただいた。

ただ、ススキがなかったのが悔やまれた。

あのときのリベンジを果たそうと思い立ち、春には桜並木でキレイな海老川まで散歩に出た。
しかし、川沿いにはなかった。ふと通りの向こうに青々と背の高い草が生い茂っているのが目にとまった。
目を凝らして見ると、ススキらしきものを発見
カーブで車の通りが激しかったけど、隙を狙って向こう側に渡った。
思った通り！ススキだった。

あのときのリベンジ果たしたよ！
3本だけ戴いてきました。

おまんじゅうは西武デパートで見つけました。

おつきさま、覚えてますか？



まだまだ残暑が厳しいけど、もう秋色に染まってる

乾いた土の上にある砂利道。
子供のころ、よく転んで膝をすりむいていたのを思い出す。

こんな風景どこにでもあったのに、今は見つけるのが難しい。

15時までのワンコインランチ

お散歩がてらららぽーとに行こうと思い立った。

秋物のお洋服も見てみたいしね

出掛ける前にネットで情報をゲットしようと見ていたら、15時までワンコインランチをやっているらしい

歩いて行くには時間が足りないし、思いの外蒸し暑いからバスで行くことにした。
44分発のバスしかない
間に合わなかったらそれまでだと覚悟してバスに乗った

お店に着いたのが3分前くらい
滑り込みセ～フ

ベーグルってドイツのプレッツェルが変化したものだって
確かに似てる！現在のベーグルが生まれたのはウィーンにあるユダヤ人のパン屋さんだそう

でもベーグルって歯にくっ付くんだね。速攻化粧室で前歯に張り付いたベーグルをフロスで落としました

帰り際に欲しかった秋物のお洋服も見つけることが出来て充実したお買いもの日和りでした


駐車場から海を見てます。

歩き疲れた・・・自分の影と遊んでみた

リボン解くのってわくわくしない？友人から誕生日のプレゼントが！！

かわいい～気になるのはこの注意書き
これって私だけに添付されるんじゃないよね

コンビーフ

つかぬ事をおうかがいします
ノザキのコンビーフは知ってますか？
食べたことありますか？

私は桃屋の「ごはんですよ」は、去年生まれて初めて食べたけど、コンビーフは子供の時のおかずでした。

ただ、高校の時お弁当箱に四角くカットされたコンビーフを見た友人が放った一言で、食べる楽しみまで奪われた

「ドッグフードみたい」・・・

当時コンビーフを使った我が家のおかずがある。
ジャガイモとタマネギとコンビーフを7ミリくらいの厚さに切り、アルミホイルをひいたフライパンに層にして並べる。
まず、バターをひとかけ、次にジャガイモを一層敷きつめる、次はタマネギを一層ひいていく、その上にコンビーフ。だいたい、２往復はいく
味付けは塩コショウだけ。
これが結構いける
てっぺんにチーズをかけようかと思ったけど、くどくなって気持ち悪くなったら最悪だからやめといた

何十年ぶりかな。コンビーフ食べたのは
あの時のトラウマはもう色褪せたようだ。


この特徴的な開け方が大好きだった

お鍋は職場のスタッフの皆さんからのプレゼント。早速使ってみましたよ～
なつかしの味は変わらなかったです。