お部屋を借りること

海外旅行に行くとき、特にパリに行くときは、ホテルには滅多に泊まらない

じゃ、どこに滞在するかって
それは見知らぬ人のお家の一部屋

ちょっとしたホームステイみたいなもの
一日中出歩いてて、ホテルで過ごす時間は少ないから、可能な限り削れるところは削って美味しいものや移動費、美術館代にまわしたい。

しかし、日本でこんな体験は今までないし、今後もないだろう。
そもそも部屋が空いていたからと言って、一日いくらで貸しますという発想が日本人には少ないんじゃない？

パリでは、きちんとしたゲストルームがあるお家の他に、子供が成長し、結婚したなどの理由で子供部屋が空いてる場合、旅行者にレンタルすることは稀ではないのだ。
実に合理的

ま、そんな訳で、ホテル代の1/4～1/2の値段で借りられるお部屋は私にとっては魅力的なのだ。

ただいま、パリ生活情報で検索中です。

速さ勝負

40年ほど前に、千葉県松戸の市長が、「すぐやる課」なんて言うインパクトのあるコトバを打ち出し、今も存在しているのは知っていますか？

仕事は勿論、友人、家族などの間柄でも、返事は速さが勝負だ

特に私の場合、今は手が離せないからと後回しにすると、ころっと忘れてしまうたち
それで、先方からお叱りを受けた苦い過去がある
だから、今の仕事はとりあえず中断して返事をするようになった。
あ、勿論、先方からの依頼に気付かなければ、なにも出来ないけどね

いま、秋に予定している旅行の航空券を旅行会社別に比較している毎日。
希望の航空券の空席がないか、問い合わせをいくつかしている。

たいてい、夜にメールを送るから当日の返事は期待していない。
ところが翌日の朝、届いた回答のメールを見たら、送信時間が0：37だった。

担当者が会社にいたのかどうかは定かではないが、早すぎる返信に驚いた。
寝てる時間、あるのかな？なんて心配してしまう。。。

これは真似出来ないけど、速い対応は信頼を築いて行く。
あたりまえに思うけど、結構そこが他社との違いになる事がある。

結局、相手の立場を考えた行動であり尊重した上での速さなんだと思う。

これ、自分にも言える事です

懐かしい場所

いままで、生きてきたなかで、思い出のある場所、いくつある？

ううう～ん
長い間生きてきた私には数えきれないや
引っ越しが多かったり、転職、そして過去の恋愛歴などなどいろんな場面があるよね

たまたま通り過ぎた時、あえて想い出を辿りたいとき、そんな場面が人生の中では少なからずあるはず

時間の経過によって、心のこりだった記憶はすっかり浄化され、心地よい想いだけがよみがえる
以前ある芸能人の人が、過去につき合っていた人との別れの場所に訪れると、その場所にあの頃の自分が立っているのが見えるなんて言ってたけど、辛すぎるなぁはやく新たな一歩を踏み出して欲しいね


当時に感じていた街の馴染み深さは、たとえ街並みが変わらずとも、経過した月日によって薄れて行くもの
ちょっと、人見知りされた気分になって寂しい

でも、そんな懐かしい場所に訪れたとき、今も変わらずに同じ風景があること、これっていちばんうれしいね

あたりまえなようで、実は希少なことなんだよね。

猫背ですか？

自分の後ろ姿、見たことある？

頚椎の何番目だったかな？
専門家にレントゲン写真を診てもらった結果、どうやら私の首は正常な骨の彎曲とは真逆の向きに彎曲しているらしい

だから、顔が前に傾いて余計猫背になりがちなんだそう
私の場合、たいして中身はないけど、頭はカラダの中で一番重いから前方に湾曲していれば自ずと前に出てしまうのだ
いまは、意識しているからまだマシだけど、以前はなんとも格好わるい姿だった。姉には、おばあちゃんみたいだよってよく言われたものだ

この写真は2003年の9月にパリの14区にあるギャラリーグランパリで撮ってもらったもの
パリ国際写真コンクールに応募した写真が入選したので、受賞式に一緒に行った衛生士さんと着物で出席した

自分で着物を着たせいもあって、帯の形を確認したかったし、よりよく見えるように精一杯背すじを伸ばしたつもり
着物で猫背ほど見苦しいものはないからね

うん、やっぱり、それでも、若干首が前に傾いてる
でも嫌いじゃないんだ。この写真

着物、今となってはひとりで着る自信ないし、自分の後ろ姿って、なかなか見られないでしょ

こんど機会があったら、後ろ姿の写真、撮ってもらってみてね



2003年 第５回フランス・パリ国際写真コンクール入選作品
「GION ～祇園～」

今はまっているスタバのメニューはこれ
多分、覚えられないよ！！
「チョコレート クッキー クランブル フラペチーノ® with ホワイト チョコレート プディング」

先日バリのお土産で院長先生から戴いたリップクリーム
グレープフルーツの香りがさわやかです
このちいさなショップバック、7×7センチで超ちっちゃい
バリはパリと違ってのほほほ～んびり出来るリゾートのようです

プロポーズ

昨年の夏以来、22歳も年下の外国人から告白され続け、プロポーズされるのは悪くない

でも、一度も会ったことないし、よくまあ、そんなコトバがポンポン言えるものだと不思議でたまらない
お国柄なのかな？
日本ではありえないでしょ

疑り深い私は、全く信じていないのだ。

よく出会い系サイトで知り合ったのがキッカケなんてのも聞くけど、国も違えばコトバも違う
不完全燃焼の会話では、発展しようもない。

日本人だったら。。。いや、10代って言ったら犯罪でしょう！！
ぜったい会話について行けない

あ、タッキーと松嶋菜々子さんが出ていた「魔女の条件」は。。。でもあれはもっと年齢差が小さかったね
一条ゆかりさんの漫画の「砂の城」くらいかな？
と思ったら、17才差だった

ああ、アラフォーの私には、もっと現実味のあるプロポーズが欲し～い

第二の人生を託す

季節の変わり目に行う洋服の断捨離で、潔く捨てきれなかった服、ないですか？

先日友人に声をかけ、今日気に入ったものを渡すことになった

スカート4枚、ワンピース3つ、トップス2枚、カーディガン2枚、チュニック3枚、冬のコート1枚

スカートやワンピは、たいてい丈の短かさが着れない要因。あとは、デザイン的に今の私には幼いイメージのものかな

1番古いもので15年前くらいのチェックのタイトスカートがある。
でも生地がしっかりしてるから問題なし。しかも友達が言うには、いまチェックが流行ってきているらしいからちょうどいい。
ファッションも、10年もすれば一回りするよね

なかでも特に気に入った服をいくつか選んでファッションショーが始まった！

流しでサラダを用意している間、姿見の前で「かわいい」と連発する声に、私もうれしくなる
結局すべてお持ち帰りになっていた

私の部屋の片隅で居心地悪そうにしていたお洋服も、第二の人生が決まり安心安心
決して嫌いになったわけじゃないから、飽きるまで着てもらえたらうれしい
さらにお部屋がすっきりして大満足！！

こんな断捨離悪くないね


お土産に持ってきてくれたケーキベリー系のケーキはわくわくしちゃう！

検索キーワード

自分のホームページを開設していたり、ブログを書いている人なら、検索キーワードが何か、訪問者数はどれくらいか、どこのページがよく見られているかなど、アクセス解析を毎日チェックしているかもしれない。

私はこのブログの検索キーワードに少々疑問がある。
毎日、必ずキーワードにあがるのが、「頬粘膜圧痕（きょうねんまくあっこん）」

これ、なんのことかわかる？

ぱかっと口を開けた時、頬の内側の粘膜に、波状に見える白い線がつくこと。ミミズ腫れのようにも見える。

噛み締めや、くいしばり、頬を噛む癖のあるひとに多く見られるもので、私もかならずある
全く自覚はないが、無意識にくいしばっているのかもしれない

そんな言葉を毎日、毎日、一体どこの誰が、しらべているんだろうか？実に不思議だ
歯科関係者以外にこの言葉を知っている人は、かなり少ないと思われる。
だって、「口内炎が出来ちゃってイタイんだ～」はあっても、「頬粘膜圧痕が出来ちゃってやんなっちゃう」なんて会話聞いた事がない

あっ、自分にもあるかどうか気になる方は、口を大きく開けて鏡を覗いてみて。
白い波状の線が頬の内側にあったら、くいしばって生きてるかもしれないよ
そしたら、ホッとひと息いれるように心がけてね

神のお告げ

今日の夕方の空は、まるで天使か神様が降りて来て、だれかにお告げをしていそうな雰囲気でした

ところで、お告げを受けたことある？
私はないけど
生きている間にあったら嬉しいな

日本では、７世紀後半の歌人である額田王、フランスではジャンヌ・ダルクが神のお告げを聞いたことがあるんだよね。
ほかにもいるのかな？
ちなみに額田王の有名な歌は聞き覚えがあると思います。
「熟田津に船乗りせむと月待てば　潮もかなひぬいまは漕ぎ出でな」

邪心がなく、純真無垢なココロじゃないと聞こえないって言うから、私には無理かな


久々のお台場。気になっていたダイバーシティに来たけど、
その前に海浜公園でランチ。

波がぎりぎり足にかからないように近づくのが楽しい

今日はと～っても気持ちよかったですね！
上半身裸で砂浜にころがってる決して若くはない男性が2人いました
確かに真っチロなカラダだったから、焼きたかったみたい。。。
でも今頃、真っ赤になってヒリヒリしてるんじゃないかな

姉妹のセンスの違い！？

バッグの話の続き。

去年のクリスマスプレゼントに、姉は甥っ子と選んだ黒のバッグを母親にプレゼントしていたことを、今日知った。
ただ、バッグ自体が重いから、ついつい使いそびれてしまっていると、こぼしていた
見ると、やや大きめのバッグで全体にシルバーのドット状の小さな金具がついている。重いのはこの金具と、本体の生地が原因らしい。

姉と甥っ子が選んだの ？
甥っ子が選んだのかな？

姉はこういうタイプを選ぶとは思えない。姉と私の趣味は若干被るから、姉のセンスではないはず。
重さ云々ではなく、派手過ぎて私は持ち歩けない

従って自分が持てないものを母親にはプレゼントできない

実に謎なバッグ
こんど、姉にこっそり聞いてみるとする

約束

子どもの頃、母親が何気なく言った一言に反応して、「私がバッグを買ってあげるから」
と言ったことは全く記憶にない
ただ、物心ついてから母の日や、お誕生日が近づくと思い出しては気にはなっていた。

今日、やっとその約束を果たすことが出来た
一日遅れの母の日、黒の小ぶりのバッグをプレゼントした

予想どおり、持った感じもなかなかいい

私の見たて通りであることに満足

今回探してて改めて感じたのは、小ぶりのバッグがなかなかないということ。
「A4サイズの大きさも入ります」なんて、得意げにアピールする店員さんばかりさらに、中に仕切りがないものが多かった。
デザインもごくごくシンプルでかまわないのに、なんかゴテゴテしたものが多く、逆は仕事モードのかっちりタイプなど、なんでないの？ってブツブツ心の中でつぶやきながらお店を見て歩いた。

地元のデパートでフラリとはいったFURLA。
黒のバッグは店頭に見当たらなかったが、近づいて来た店員さんに聞いたら引き出しから出して来た
大きさも丁度いい
仕切りもちゃんとある
ショルダーにもなるらしいが、母の場合、多分肩から掛けることはないだろう。
更に、私が持ってもおかしくない。お出かけ用って程でもなく、カジュアルにも使える
さらに可愛い
これに決めた

そう、散々探し回ったのに、灯台下暗し。
最終的にはデパートでは買わずに通販でお買い上げ。
そう、あの派手なラッピングだ

取り敢えず約束を果たし、ホッとひと息中