記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

日暮里繊維街はただいまセール中!!

2019年09月25日 21時52分50秒 | ハンドメイド



昨日は、久しぶりに日暮里の繊維街に行ってきた
新たに、デザインしたワンピースをnutte に依頼する為に、足りない資材を仕入れたい。今回は袖付きのワンピースなので、後々、自分でも作る事が出来るように、型紙も作ってくれる馴染みの職人さんにお願いすることにした

ソーイングスクールの先生が、月末はセールだから、私は敢えて行かないようにしていると言っていたのを、着いてから思い出した。
既にお買い物が済んで、ホッとして歩いてくるおば様達の両手には、Tomamtoのショッピングバッグ!!みんなものづくりのプロだね

確かにいつもよりも人がでていて、興味本位でお店を覗こうなんて以ての外。どの店も、人であふれていた
必要最低限の、欲しい物だけを見て帰ることに。。。

とは言っても、必ず寄るお店は決まっている
ブレードテープが豊富な、E&SON FABRIC、イラン人の店長さんがいるHAPPYというお店、Nagatoさん、そして数店舗あるTomamtoさん。

ブレードテープは、ついつい買ってしまう
色がキレイなら、直ぐに使わなくてもストックに買い足してしまう。今回はピンク系を購入したが、ワンピース用に欲しかったもえぎ色は見つからなかった。実はチラッと見かけたお店にピッタリな色のブレードテープがあったけど、ボリュームが足りなくて諦めたのがあった。
もう一度見たかったが、どのお店だったか忘れてしまった既に人混みで疲れてしまったので、心残りではあったが帰ることにした。


帰宅しブレードテープのストックを見たら、丁度いい色とボリュームのものがあった
灯台下暗し

去年、ユザワヤでブレードテープがセールになっていたときに、好きな色を数種類買っていたんだった
好きな色は、基本変わらないのと、たとえ同色じゃなくても、たいてい色が合うから不思議だね。きっと選ぶ色調が決まっているんだね


無事に資材が整ったので、あとは職人さんに送るのみ!
納品は来年になるが、完成が楽しみ

あとはデザイン画と参考画像を入れるだけ。

これは友人から譲っていただいたアンティークレースの襟。
ほつれている箇所を丁寧に、しかし自己流に繕い直すのが
一苦労だった
 でもワンピースにこのレースの襟がついたら間違いなく素敵だろうな



かぎ針編みなんて知らないよ!!
 眼を凝らさない限り、玉止めは見えない!!

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待ち遠しいワインツーリズム!!

2019年09月22日 16時27分07秒 | Weblog


先日、毎年恒例の新酒祭りの情報がアップされているのを発見
おなじみのメンバーと、新たに参加する友人とで、ラインのやり取りが始まった

今回の申し込みチケットは、従来と異なり、参加記念ワイングラスとグラスホルダーの有無が選べるようになっていた

毎年参加していると、このグラスがたまっていく。行った記念にとっておきたい方にとっては嬉しいが、特別コレクションしていない場合は、過去のグラスを持参する方がエコにもつながる

そこで、今回はグラスホルダーを自分で作ることにした

立ちんぼの通勤電車の中で考え、帰宅して図に描いてみた
それをカタチにしてみる。
試行錯誤を重ね、希望通りのホルダーが完成した
友人にラインで試作品の写真を送ったら、
「凄いね さすが~」
「ちょっとボンテージ風なのがおっとな~」と期待以上の賞賛(

実はここだけの話、今までのグラスホルダーは、デザインや生地のこだわりはいいんだけど、安定感が弱くて、うっかりグラスを落としてしまう事があったの
その教訓からだろうか、その翌年はスッポリグラスが入るポシェットに代わり、取り出すのが面倒。。。

そこで、私が考えたのがこのデザイン
グラスを魅せつつ、落とさないようにしっかりホールドしているの、わかる?
また、実用的すぎるのもつまらないので、リボンで結ぶデザインにした

どう悪くないでしょ
あくまで自己満足でしかないけど、実際に使ってみて最終評価を下したい



試作品は、こんな感じ。

完成

首から下げるとこんな感じ。
ワインを注ぐ時は首から外します。
グラスを洗いたい時は、リボンを解けば大丈夫。

リボン結びが弱いとグラスが落ちるので、3本の紐でしっかりと止め結びををしてから
リボン結びをします! 


手元にはこの2つ、実家にも過去のグラスが

ご興味ある方、是非こちらのサイトをご覧ください
https://www.yamanashiwine.com

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パターン修正

2019年09月11日 23時20分42秒 | Weblog


昨日は1ヶ月ぶりのソーイングスクール
こんどは、ワンピースじゃなくてジャンパースカートに挑戦

今回も、nutte で縫製職人さんに作って頂いた実物と型紙を基に、いくつかデザインを変え、違う柄の生地で作る

希望的観測としては、裁断完了の予定だったが、デザインの変更があるため、型紙を修正するところからスタートしなければならず、持参した布の出番はないに等しかった

一月ぶりだったので、それぞれ出来上がった作品を皆んなで見ていた時のこと
製図ができるベテランさんが作った、バッグのシリーズを見せて頂いた。リュックにも手提げにもなるタイプのバッグ、中に取り付けられるコンパクトなタイプのポーチ、ショルダーバッグなど、十分売り物として完成された形のものだった。
作った理由は、既製品では満足できない、幅や深さ、肩紐の長さ、ポケットなどの収納力などなど、自分の好みのものが欲しいからと言う

そうそこなんだよね
ここに来ている生徒さんは、私も含め、既製品にはない、何から何まで、自分の欲求を満たすモノづくりをしたいから

洋裁教室でありがちなのが、みんな揃って決められた同じ洋服を作ると言うのがあるけど、あれ、私にとっては全く興味をそそられない
単に講師にとって楽な教室としか思えない
いまのスクールは、個々の生徒の様々な質問に応えてくれる先生だから、とっても楽しい。誰かの質問も非常に参考になる


今回のデザインの変更は、実際に出来上がった服を着てみて、着心地やラインを更に改良していくためのもの。
自分のカラダにピッタリフィットし、かつ美しいラインが出て、初めてココロもカラダも気持ちいい服となる
本当の意味で、洋服と身体が一体化するのだ

着ていると言う感覚がなくなり、心が解き放たれる

洋服に限らず、すべてのゴールはそこにある


頭の中で思い描くだけじゃなく、ミニチュアで試します!!

後ろのギャザーは背中心を少し高い位置に設定しました。

ちょっと分かり辛いね

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予約の取り方、受け方

2019年09月10日 23時52分29秒 | Weblog

 

先日、患者さんの予約の取り方について、スタッフで話をした時のこと

誰が電話に出ても、先方の正確な情報を得て、希望内容で予約を取ることができるよう、マニュアルを作るためだ。
既存のスタッフ向けというよりは、新しいスタッフ向けに、わかりやすくしたい

「まず初めにお名前を伺い、再来の患者さんなら同姓同名の方もいらっしゃるため、電話番号も確認。その後、希望の内容を伺う」
と、話したところで、スタッフが今までの受け方と真逆になりますねと声を上げた。

これ、かなり驚いた
私も、たまに電話を受ける時があるが、先方が先ず初めに名乗って頂くことが多かったし、逆の立場で私が病院に電話をする時は、まず名を名乗る
これは普通のことだと思っていたけど、そうでもないらしい
つまり、名乗らず、希望内容を伝え、「何時空いてますか?」なのだ。
名前を知るのは、最後にこちら側から尋ねた後のことだという。

自分がどこの誰かを解ってもらった上で、話をしたいと思うけど、違うんだろうか

何れにしても、初めに名乗って頂けなかった場合は、先ず確認することを徹底するように変えていくことに決まった。

一般的にはどうなんだろう



また、リッパーの登場!!
先月母にプレゼントしたエプロンワンピース。

丈が長かったので、丈を詰めるのと同時に、ポケットの位置も上に移動
一発でピタリと合わせるのは難しいね

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