なんかあっという間に大晦日を迎えてしまった気がする。
そもそも、今日が大晦日なのかも実感が湧かない。
とは言うものの、今年のカレンダーはお役御免だ。
今年は書き込んだ予定を消す日が多かったな。そして去年と比べて予定の少ないこと！！まっさらだ。
来年は書いた予定が実行できる事を願う。
いつもは、テレビのゆく年くる年の除夜の鐘を聞いてから寝るが、今日は年が明ける前に、母に寝るあいさつをした。
「おやすみ」の代わりに、
「良いお年を！！」と！
ふたりして爆笑。
ことし最後のバカ笑い。
もうすぐで明けちゃいますね。
みなさま。
今年もブログを読んでくださり、ありがとうございました。
どうか来年も、気まぐれな私のブログとお付き合いくださいませ。
今年は、例年と比べ、半端なく家にいる時間があったのに、何故かこの時期にならないと掃除を始めない
「あと2日
」というリミットがある状況下の方が、本気で取りかかれるのだ
でも今日はあいにくの冷たい雨
寒さで体がこわばって、エンジンがかかりにくそう
もう一つ、新年を迎える前にしておきたい事
そう
身だしなみを整えること
昨日、年内最後のカラーリングに行ってきた。
実家に戻ったので、中学の同級生のお店に今年から通い始めている
同い年のいいところは、年齢的に抱える悩みが似ていること
だから対処法などの意見が、実に参考になる
話すことでちょっとしたストレス発散にもなっているしね。
(Hちゃん、ありがとう
)
そして、もう一つやっておきたい事は、
気まぐれ日記を開いて、今年1年の総まとめを綴りたい。
総まとめなんて書いてみたけど、実際に日記を書いたのは、10日もないんだけどね！今数えたら、４日だけだった
終わりよければすべてよし
じゃじゃ〜ん
今年イチオシのドッキリ写真
」
先日、親戚のお通夜に出席した
子どもの頃は、歩いて5分ほどと、家も近かったので、親戚の中で一番末っ子の私とよく遊んでもらっていたが、お互い引っ越して家が遠くなってしまってからは、足が遠くなってしまった。
だから、このお通夜で訪れたのが約30年ぶりでの再会となった。
ここだけの話、恥ずかしながら50を過ぎたこの年になっても、身内はもちろん、知り合いのお通夜や告別式に参加したことが殆どない。
作法も慌ててYouTubeで予習する始末。。。
まぁ、こういうことは、場数が多くて慣れてしまうというのも、有り難いんだかどうかは、解釈の難しいところだ。
今回、つくづく感じたことがある。
故人との対面について。。。
通夜式が始まる前に、故人と対面することができた。
かれこれ30年近く会っていなかったから、本当に嬉しかった。
髪型も変わり、私が記憶している姿とだいぶ変わってしまったが、肌艶も良く、安らかなお顔だったので安心してお別れすることができた。
そこで、本人が頑として拒んだのでない限り、親戚には対面を許して欲しいと実感した。だって、ひと目逢いたいもの。
唯一悔やまれたのは、毎年年賀状で、親戚一同での再会を望んだにも関わらず、果たせなかったこと。
子供の頃の親戚での集まりは、いとこ達の中で年がいちばん離れていてお子ちゃまだったこともあり、話に加わることができなかった。テーブルにたくさんのお料理が並びみんなが楽しく会話しているけど、なんだかひとりぼっちみたいで食もすすまなかった。でも当時の従兄弟（と従姉妹）たちの年齢を超え、話題についていけるようになってからは、無性にみんなで集まりたいと思うようになった。
ただ、そう思うようになった時は、自由気ままなおひとり様の私と違って、それぞれ家庭があり、仕事があり、皆の都合を合わせることが難しくなっていた。
今は、家族同士でさえ、会いたいと思ってもコロナが落ち着くまでは身動き出来ない状況。皆で会う事が、愛する家族を危険に晒すことにつながってしまう。。。
幸い、今はInstagramやfacebookなどのSNSで繋がる事ができる時代。
来年85を迎える母は、スマホデビューを目指し、無料のスマホ講座の応募をした。（当たりますように
）
たまには趣のある手紙もいいけれど、手軽さと伝わる速さに強いSNSを大いに活用して、家族親戚と繋がる楽しさを一緒に味わってほしいな
昨日は、それぞれのクリスマスを楽しまれたでしょうか
我が家は、俺のフレンチの通販サイトで注文したお料理で、手軽に過ごしました
11月頃にFacebookの広告を見て、これは良いと思ったの。恐らく、コロナ禍でなくても、両親をキラリトギンザまで連れて行くことは不可能と思われるので、いい体験でした
写真を撮るのも忘れ、美味しく戴きました
今朝の朝ごはんは、定番のヨーグルトとたっぷりのコーヒーに、昨日Amazonから届いたパソキッタが仲間入り
ブラジルのお菓子で、和菓子の落雁に似てるかも。スペインの焼き菓子、ポルボロンもそうだけど、ホロホロ崩れるお菓子、大好きです
先月訪れたバルバッコアクラシコで知りました
ブッフェのデザートコーナーにあったの
シュラスコはブラジル料理だからブラジルのお菓子があったんだね
そのままでもいいし、バターを塗ったトーストに、ホロホロ崩してトッピングしても良さそう。ソルトをひとふりしたら、なお美味しそう。あ、ホットケーキにも合いそうな予感
甘いので、ガツンと苦いコーヒーと相性バッチリ
家から図書館まで、歩いて10分とかからない
今では図書館に訪れるのが、実家に戻ってからの楽しみのひとつとなっている。
図書館のいいところは、御目当ての本が借りられること、これ、当たり前
借りたい本がなくても、リクエストすれば大抵は取り寄せてくれること。まぁ、これも普通かな。でもありがたい事だ
いちばん気に入っているところは、本屋さんと違って、立ち読みが無制限だから、思いの外、意外な本に出会える事
今回気に入ってAmazonで購入した本がこちら。
パリ好きな方にオススメです。
実はこの本を借りたとき、もう一つ愉快な本を借りました！こちらは買わなかったけど、母も楽しく読んでました！
タイトルは、「あした死んでもいい暮らし方」
両親はもちろん、私にも当てはまることがたくさんあって、あっという間に読み終えた！おすすめです
年末年始で、返却日が1週間延長されたので、現在9冊借りてます
来年の三が日は、日向ぼっこしながら読書の予定です
今日はクリスマス
心穏やかな夜をお過ごしください
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どんな日もエレガンス
ドメストル 美紀
大和書房
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フランス伯爵夫人に学ぶ 美しく、上質に暮らす45のルール
ドメストル美紀
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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あした死んでもいい暮らしかた
ごんおばちゃま
興陽館
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以前は、年末年始いずれかに東京大神宮に参拝し、一年間護っていただいた古いお札を納めて、新しいお札を手に入れるのが常だった
今年はこんな状態で気軽に伺えないので、どうしたものかと考えあぐねていたら、ネットで注文できる事を知った
確かに便利なサービスだけど、可能であれば直接受け取りたい
そんな折、たまたま新聞広告に混じって入っていた大杉神社のパンフレット
これがまたたいそう立派な冊子で驚いた
この神社、かなり前から名前だけは耳にしていて気にはなっていたものの、キッカケがなく行くチャンスがなかった。
でも、このパンフレットを見たら、ぜひとも訪れてみたくなった
そして御守り・授与品一覧の中に、お伊勢さんのお札を発見
これは是非とも手に入れたい
先日、風は冷たかったが、いいお天気に恵まれたので早速車を飛ばして行ってきました
パンフレットで見た通り、極彩色の建造物日光東照宮みたい
江戸の名人彫物師、島村圓鉄が彫ったものだ。成田山新勝寺の光明堂と三重塔も彼が彫ったと今知った。コロナ禍でも初詣はどうしたって混むだろうから、落ち着いた頃、改めて成田山をたずねてみよう
どちらかと言うと、シックな色合いの建造物が好みだが、鮮やかな色彩は、まわりを賑やかで明るい雰囲気にしてくれる。
色のマジックだ
もうひとつ、大杉神社の見どころがある。化粧室だ。
パンフレットの後半にmonoマガジンNo.835な掲載された内容がついていた
「ゆっくり、ゆっくり心休まるトイレ」と
まあ、一般的な化粧室の個室の3倍位はあって、照明はキラキラシャンデリア、四方の壁はこれまた豪華絢爛な装飾絵画。確かにゆっくり居座りたくなること間違いなしです。せっかくなので、女性化粧室6つ、すべて中を拝見させていただいた結局、これが一番印象に残った
次回は暖かい季節に来たい。
御神木の次郎杉を見損ねてしまったからね
先月、Akikoさんと銀座で開催したイベント、"Le petit bonheur"のお疲れ様会を、銀座のレストラン、『Les copains』で行いました。
(イベントの様子はこちらから続編もあります！)
実はこちらのレストラン、以前お友達がステキなお料理の写真をFacebookに載せていて、2人して興味津々だったお店
場所は泰明小学校並びのビルの地下
スタートから、かわいいビスケットの演出に早くもノックダウン
この後のお料理にも期待が高まる
次に差し出された前菜の器が、とてもユニークだったので、Akikoさんが即座に反応すると、ギャルソンが丁寧に説明してくれた
それは、ニッコーと言うお皿で、かなり有名だそうあのジョエル ロブションもお店で使っているとのこと
こちらでは、とがった部分を上にして置く決まりなんだそうだけど、決まりはなく、また置く向きによって印象が都度変わるのも魅力だそう
確かにそう言われてみると、今まで見慣れた丸や楕円、四角いお皿には無い、表情豊かなうつわだ
それにしても、よくこの形の発想が生まれたなぁと、感心してしまう
私も一枚欲しくなってきた
と同時に、枠にとらわれない自由な形が、お料理を引き立たせると解ったので、オリジナルのうつわを作ってみたくもなった
一見失敗と見えるこのいびつさが、「こういうデザインなのよ
」と主張して
ところで、説明の中の「ニッコー」と言うコトバ
。。。
恥ずかしながら栃木県の日光しか思い浮かばない私達
栃木なら益子焼もあるしね〜なんて、あくまで心の声だけど
早速ネットで検索したら、「ニッコー」、出てきました
名前がわからないから、肝心の器を見つけるのに一苦労
デジタルカタログから見つけ出しました恐らくこれだと思うんだけど。
コロナの感染拡大が加速の一途を辿る中、ひと月ぶりの銀座で友人との束の間のお疲れ様会
お天気にも恵まれて感謝です
