記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

おとなになっても好きな絵本

2022年05月04日 13時00分13秒 | ベストセラー

 

 

 

明日はこどもの日

 

地元のあちこちで、小ぶりの鯉のぼりがたくさん連なって空を泳いでます

 

最近は大きな鯉のぼりをあげる家をあまり見かけなくなったような

 

 

 

先日、図書館で予約していた本を、書庫から出してもらっている間に目に留まった絵本

 

なんともかわいい挿絵とタイトルが気に入った

早速手に取り、表紙をめくってみると、作者は歯医者なのか?と思われるほどの細かい描写にびっくり

 

 

待っている間に、一気に読んでしまった

 

手元に置いておきたくなったので検索してみたら、もう一冊あることがわかった

 

こちらも、メスの象がマニュキュアしていたり、アクセサリーをつけていたりと、実にユニーク
小児歯科に置いておいたら良さそう!今はコロナで置いているところは無いかもだけど。

 

 

おとなになっても、好きな絵本、ありますよね

 

こどもの日に、読んでみてはいかがですか

 

 

 

 

 

 

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フランス組曲

2021年09月29日 17時22分16秒 | ベストセラー

 

 

つい先日Huluで見た映画

私の知らない時代のフランス、パリの街並みが見られるかと、そんな単純なきっかけだった

 

それが思いの外見入ってしまい、観終わった後には、Amazonで本を注文していた

 

久しぶりに感動した映画だった

 

ストーリーが少し似ている、映画のカサブランカ同様、こう言う切ない映画は何度見ても飽きない
決してハッピーエンドではないけれど、こんな純粋な関係、そして簡単には出来ない命を懸けた行動だからこそ、あこがれるのかもしれない

 

 

表紙の写真はロベール・ドアノーと知り、なおさら本を手にしない理由はなかった

表紙を外すと、なんとも味わい深い装丁に改めて感動
タイトルのかすれたフォントもイメージにしっくりくる。

570頁ほどあるので、秋の夜長に読むとしよう

 

チャンスがあったら、映画館で見てみたいな

 

 

 

表紙を複製して、額に入れて飾りたいくらい


嗚呼、フランス、パリの石畳が懐かしい

小さく書かれています!ドアノーの名前が


 

 

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