記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

馬をプレゼントしてらいました!?

2019年08月29日 01時16分47秒 | Weblog


先日、誕生日を迎えた

気づいたら半世紀も生きてしまった

この半世紀と言うコトバの響きが、なんとも新鮮だ

子供の身になって考えた時、半世紀生きた大人を見たとき、さぞ豊富な知識と技術を身につけていると疑わなかったが、今の自分にはまだまだ知らない事、身につけたいスキルが山とある

なかでも、今、学んでいていちばん楽しいことはお裁縫

かつて洋裁学校に通っていた姉の影響もあったが、母も通っていたことがある事を、つい先日知った。
これも受け継がれたDNAなのだと実感した

そこで、毎年プレゼント交換をしている友人にリクエストした誕生日プレゼントは、裁縫に必要な道具
裁縫で必ず使うのがアイロンだ。
アイロンはあるが、特別なアイロン台がない。
洋服は平面的な部分ばかりではないので、立体部分にアイロンをかけたい時は、この仕上げ馬が活躍する。今まで名前を知らなかったが、「仕上げ馬」と言う。確かに見た目が馬みたい
もう一つは、裁断の時に布が動かないように置く文鎮。これも、用途を考えると納得だが、文鎮と呼ぶ事をこの年で知った。
新たに色々な事を知るって楽しいね

この文鎮は、文化服装学院オリジナルのもの。一般的なシルバーの文鎮でも良かったけど、なんと可愛い白があった。他にもカラーはあるけど、ホワイトに一目惚れ!
いちばん大変な裁断も、これで楽しくなるはず!!

秋から再スタートするソーイングスクールが待ち遠しいな

 

蛇足!!

仕上げ馬にも種類があった!!

帽子馬、ラバン馬、胴馬、袖馬、肩馬!!

 


跳び箱のようにも見えるのが、仕上げ馬!
袖や首回り、パンツなどに便利です。
右下の3つの白い塊が文鎮。重さは360g。可愛い

今年もホールケーキを2日でいただきました

コメント (2)
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コルドンブルー体験?!

2019年08月24日 22時34分32秒 | Weblog
 
 

コルドンブルーと言ったら、何を思い浮かべる?

 

私はフランスの調理師学校だ。

因みに検索したら、カツレツみたいなお料理の名前でもあった。これはこれで興味津々!!いつか食べてみたい!

 

実はその調理師学校が日本に二つあるetc_school.gif.png

代官山と神戸だ。

そこで学んだ生徒さん達によるイベントがあることを、先月訪れた旧日仏学院(現アンスティチュ・フランセ東京)で頂いた、コルドンブルーの情報誌で知ったm_0151.gif.png

 

この卒業製作のようなイベントは、いわば今まで学んできたことの集大成であり、初のお披露目にあたるのだ。

今回、ラッキーな事に、フランス料理講座のコースディナーと、フランス菓子講座のビュッフェスタイルを体験した。

そこで、先日友人と訪れたSalon de Patisserieの様子をご報告rabi_happy.gif.pngm_0239.gif.pngm_0241.gif.png

 

この嬉しいイベントは、あともう一つある。来月に予定されているパンブッフェだ

こちらも是非参加したいが、日程合わずhiyoko_thunder.gif.png

 

私みたいに単にコルドンブルーに興味がある人、かねてからコルドンブルーに通いたいと思っている人にはうってつけのイベントです。興味があったら、是非!!

 
 

気合いを入れて申し込んだら、なんと一番と二番だった!!

濃厚なチョコレートケーキでしたonpu.gif.png

 
 

これ、食べてみたかったなぁhamster_2.gif.png

 
 
 
 
 
 

マドレーヌの可愛いタワーrabi_smile.gif.png

 
 

はじめに選んだのはこちらhearts_pink.gif.png

すでになくなっているデザートもありました!

 

おかわりはこちら!!

左上のモヒートのカクテルデザートが一番美味しかったぁonpu.gif.png

爽やかな酸味が口の中で広がり、この時期一押しの一品でした

 
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トワルド ジュイのお洋服

2019年08月01日 08時07分49秒 | Weblog


やっと完成
私のワンピースと、母に作ったエプロンワンピース

一緒に着て歩くことはないかもしれないけど、なんか嬉しい!

私のワンピースは、襟周りをオリジナルバイアステープで縁取る予定だったけど、やはりブレードテープで縁取りしたくなり、先日やり方を先生に確認してからの取り掛かりとなった

母のエプロンは、ヴォーグ社から出ている本のワンピースを参考に、少しアレンジを加えて作った最後の難関はボタンホール
幸いひとつだけだから、まだ良かった
ボタンホールなんて何十年ぶり
まずは余り布で練習してみた。
ところが、思いのほか簡単なことが判明
ボタンホール用の押さえに替えてスタートボタンを押せば、完成まで勝手にミシンが動いてくれるなんて便利な世の中になっていたんだ

これでボタン付けも怖くない

さぁ、いつ着ようかな
じつは、このワンピースを着て、是非とも訪れたい場所があるの。行ったら報告しますね

この出来栄え!!お見事

リッパーで穴を開ければ完成。

お手製のバイアスはエプロンで大活躍

バックはリボン結びをします

ワンピースは襟とウエストにベルトを加えました


はじめ図書館で借りたが、気に入ったので購入しました


作りやすいパターンの服 (Heart Warming Life Series)
小森里佳
日本ヴォーグ社


 

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