締めの忘年会

昨日は仕事納めでした

みなさんはいつまでですか？
休みはないなんて、ご苦労様な方もいるのかな？

仕事が終わったあとは、新丸ビルに直行
同期の親友と忘年会

お互いの仕事の話もするが、メインは結婚や、出産について。お互い結婚はしてないが、年齢的にリミットが近づく妊娠についての思いは複雑…

先日クリスマスメールを送った同期のCちゃんから男の子と女の子の双子が生まれたという知らせを聞いた話をした。2人して「すごいね～」と驚きの声をあげていた。これでCちゃんは3人のママになったから
まわりに生まれたばかりの赤ちゃんがいる友人たちをみていると、このままひとりでいて後悔しないかな？なんて想いがよぎる

私の勤めているサロンでは〝初回無料シュミレーション″と言うのがある。
これをまねた「出産・育児」シュミレーション体験なんてのがあったら、速攻申し込むんだけどな

そして最後は来年への抱負
今まで押さえてきた自分の本心をアウトしていきたいと切に願う親友。
私も同じような状況から脱出した立場でもあるから、くじけずに勇気を出して進んでほしい。

私だってまだまだだけど、伝えたい気持ちを押し殺すことと、相手を思いやることは違うのだと最近気付いた。本音を伝えて得られる事実は時に怖い内容でもあるけれど、「そっか」、「こんなふううに思っているんだね」と、一喜一憂しない心で接したい

朝から海鮮丼

市場でお買い物が終わると、あるお店に直行

大乃家食堂さんで、海鮮丼が待っているのだ。

ウキウキでお店のドアを引くと、中にいるお客さんたちが、一斉にわたしを見つめた
見慣れぬ顔、しかも築地市場ならまだしも、船橋市場の食堂に黒のベレー帽被ったおひとりさまが来たのが不自然だったのかもしれない

が、直ぐに何もなかったようにお店のおばちゃんと話しはじめた。

この店、広くはないけど、家族5人みんなで厨房で各自担当をこなしている。
私の海鮮丼の盛りつけをしたのが、このおばちゃん。背中も曲がったまんま。おそらく80歳後半だと思う。カウンターのまえにあるショーケースのバットからカットされたタコやサーモン、マグロを掴む手が少しふるえている。でも運ばれた海鮮丼は見事な盛りつけ。

お客さんはみな常連さんみたいだ。会話を聞いてると家族ぐるみの付き合いみたい。隣のおじさんも後ろのテーブルのおじさんも朝からビール飲んでる
カウンター前にあるガラスの棚には肉団子や魚の煮付けなどが入ってる。焼いた赤いソーセージと肉団子二つ頼むおじさん
私も頼んでみたかったな

話題と言ったら、だれだれは元気か？がほとんど。でもその答えは、多くが亡くなったというもの。
「なんで俺みたいなのが生きてて、いい奴がみんな逝っちゃうんだろうなぁ。俺が行けばいいのに。ほんと、悪い奴がいつまでも生き残るんだよなぁ。」

半分笑いながらしゃべっていたけど、なんかちょっと寂しいね。

おじさんは立ちあがって奥に筒になってたくさん立てかけてあるカレンダーを1本手に取り、「これもらってくよ！」と言った。

「ああ、もうひとつ持ってってよ！」とおばちゃんが答えると、「2つはいらねぇんだよ！」とおじさん。思わず笑いをこらえた

こんな朝ご飯も悪くない
会話に加わりたいわけじゃなくて、お客さんと話すお店の人たちの人柄を知ることが楽しいのだ。




本日のお買いもの！！

年末恒例の買い出し

年末の買い出しはこれからですか？

私は今朝地元の市場に行ってきました
12/25～30までの歳末大売り出し。去年は最終日に行ったので安くてくずれていない数の子が売り切れだっただから今年は早々に行ってきました

さすがに中日とあって、去年の恐ろしい混雑はない
それはそれでちょっと寂しいんだけど

日本だけでなく、海外の市場の活気は楽しいね。私、初めて見たのがパリのバスチーユのマルシェだった
市場はそこに暮らす人の台所って言うけど、ほんとに見たことがない食材ばかりでわくわく！これはどうやって料理するんだろうとか考えるだけでも楽しい。

市場の怖いところは、ちょっと悩んで手に取らなかった物をは、決心して買う気になった時には既に完売してしまってること。

今回はチルドの海老を逃した
これは痛かった
76匹入っていて、1200円だった。量がピンと来なくて、たべきれるか見当もつかない。でも、お店のおじさんが言う、「冷凍と違ってチルドは美味いよあと、２つで終わりだよ～」の言葉に触発された。
一回りした後、おじさんがいる場所に来たら、海老が入っていた発泡スチロールがなくなっていて、海老も消えていた。

私の愛する海老ちゃん、さようならー

念願のホールケーキ

子どもの時はホールで食べることが出来るのは、誕生日かクリスマスくらいだ
でも、大きくなるにつれて、好みのケーキが家族で異なり、カットケーキをそれぞれ買うことが多くなった

カットケーキをいくつか買って、いろんな味を楽しむのももちろん嬉しいけど、やっぱりホールのケーキを独り占めしてみたい
兼ねてからの願いが今日叶った

キルフェボンでいちばん好きな赤いフルーツのタルトのΦ15cmに挑戦

見た目は、案外小さいから余裕かと思ったのに、半分こでギブアップ。
こんなはずじゃなかったのに

子どもの時から、自ら体験しないと体得しないたち
これでもう、ホールケーキを独り占めしようなんて考えは起こらないだろう

明日の朝ご飯は、ケーキとカフェオレかな


せっかくロウソクが入っていたので使ってみた！

アボカドとサーモンのサラダ
Alpen Salzとポン酢でさっぱり

大好きなエビちゃんとグレープフルーツ、生ハムサラダ。
ケチャップとマヨネーズ1：1のソースでどうぞ！

Merry Christmas!

フランス語ではじょわいよう のえる

昨日はステキなクリスマスでしたか？

先日六本木ヒルズで、ちいちゃんからwish a wish カードの話を聞いた。

そのカードにメッセージを添えて送ると、来年のクリスマス時期にカードが届くという。
専用のカードは六本木ヒルズ内で手に入るのだが、おととい行った時にはすでになかった

まるでタイムカプセルみたいだね
いちねん先の自分にも送りたいし、大切なひとにも今の想いを伝えたい

郵便局でも、そんな夢のあるサービスすればいいのに
保管するのが大変だろうから、月に一度だけ、限定販売するとか。

さてさてクリスマスカードの次は年賀状づくり
今日は徹夜になりそう。
いや、単にスタートするのが今だから

大切なひとに
　いつもとはちがうこの日に
　　想いが伝わることは
　　　　いちばんのしあわせだね

ベビーカー

昨日、ベビーカーを押しながらちいちゃんが言ってたこと。

「最近のベビーカーは、足がすっぽり入るポケットみたいなものがあって、寒くなくて至れり尽くせりだな～っ。だから、私も赤ちゃんと同じようにベビーカーに乗って移動したい」

確かにそれはいい案だ
押してくれる誰かがいるなら、寝ながら動く空を眺めるのは、さぞかし気持ちがいいだろう
しかも、眠くなったら、そのまま寝てしまえばいい。まさに天国かもしれない

いま想像すると、大人が乗るからかなり大きなベビーカーになる
いつか街に当たり前に存在する時代が来たらいいのに

そんな寝ながら移動出来る乗り物、興味ないですか？

忘年会Vol.1

みんな、職場の忘年会は終わった？
私はまだあと３回ありまーす。
因みに職場ではなく、友だちとの忘年会

忘年会と言うと、大人数で大はしゃぎするイメージがあるけど、私の場合2人きりが多い。
なかなか、みんなの都合合わせるの、難しいんだよね。だから、回数がふえる
でも2人っきりだと、会話もディープになりがち。それがまたいいんだよね

水曜日は地元にある辛辛で韓国料理のコプチャンチョンゴル鍋をたべた。
見た目は真っ赤っかで、激辛みたいだけど、甘辛くて美味しいんです。このタレは通販で購入できるので、キムチ鍋や、純豆腐が好きな人はぜひ試してみて。

本場で食べたくなった私は、思わず「韓国行っちゃう?!」と、叫んだ！
そして韓国行き決定！早速お互い手帳とにらめっこ
やっぱり本場の味と雰囲気を知りた～い

食いしん坊ですか？

以前勤めていた会社があった場所へ久しぶりに訪ねてみた

当時に思いを馳せて…なんてセンチメンタルなものじゃない
実は、火曜日と木曜日に来る移動販売車のロティサリーチキンが食べたかったから
（ネットで調べたけど、ホームページはないみたい。連絡のとりようがないから、行くっきゃない！）
そして、当時ランチで食べていた豚味噌カツ定食が食べたくなったから
さらに、私の中で「キングオブ大福」である岡野栄泉で豆大福と栗饅頭を買いたかったから

食べ物以外にないの？ってくらい、食いしん坊な私
後はね、勤務していた時は時間的に行けなかったホテルオークラのコレクション大倉集古館にも行ってみたい


毎年、暮れが押し迫ってくると、年内にこれだけは食べておきたいと切に思うようになるの私だけ
別に年が明けたらこの世の終わりってわけじゃないんだけどね


結局いちばん楽しみにしていたロティサリーチキンの移動販売車は見つからなかった
しかも豆大福は、私が入る前にお店から出てきたおじさんで完売したと告げられた
のんびりランチを食べていたからだショックショック
しかも集古館は休館昨日ネットで検索したら、エラーになってページが開けなかったから情報受け取ることが出来なかったのよね

次回は、豆大福と、大倉コレクションの集古館のリベンジにきます！


必ずついて来る大根おろしは、味噌カツにと一緒に食べると、
濃い味噌ダレがまろやかになるんです。

大福は14時過ぎるとほぼ買えないと思って

鏡の国のアリスじゃないけど、写りこんだ景色って大好き。

大倉集古館、屋根の跳ね具合が中国っぽいね

ひだまり～

黄金色の銀杏並木がとってもきれ～い
なんかスイートポテトに見えてきた

昼間から飲む幸せ

昨日は友だちと久しぶりに飲んだ
私の好きなロゼが飲めて幸せ

昼間から飲むのって、なんか気持ちいいよね
これが平日なら尚更だね


友達が新たな道を選択したことに、心から賛成した

そこでの経験を後悔しないで、「いい勉強をさせてもらったよ」と、こぼした姿をみて、成長したなぁって思った。
強がりかもしれないけど、そんなところも全部ひっくるめて受け止めた。


生きていく上で、本当に無駄な経験というのはないんじゃないかな
その時その時、全力で向かっているのなら・・・

私の転職回数は4回
そのうち、自分の居場所ではないと気付いて辞めたのが3回
（短期の派遣や、2週間でクビになった出版社、最短3日で辞めたタバコの煙で充満している出版社は省くね！）

その時は確かに辛く感じても、時を経て考えた時、いいことも、苦い思い出も、みぃ～んな自分のものになっている。
あんな思いをしたからちょっとやそこらの事ではへこたれない強さと忍耐力が身についている。
逆に新たな場所で、かつての自分の立場が贅沢だったと気付かされることもある

いずれにしても、新たな一歩を踏み出さなければ解らないこと

あー、でも飲み足りなかった
わたしが持ってきたシャンパンがいまいちだったから、2人で一本しか飲んでないよ。
すぐに酔いがさめちゃったよ！
友達はと言うと、一通りしゃべった後は、3時間近く爆睡
おつかれさま～
でも今度は寝ないでね～

ストラップの効果

iPhonにストラップつけてる？

わたし、今日から念願のストラップつけました

シリコン製のカバーを卒業し、キレイ色のアルミ製に変えたら、滑って落とす不安が生まれた

ストラップは兼ねてから付けたいと思っていたが、iPhonにはストラップを付ける穴がない
デザイン製を重視するジョブズの考えなのかわからないけど、ストラップは飾り付けだけじゃなく、掴んでいることで落とす不安が減るのだ。

今日、お昼休みに歯科用のタービンを使って穴を開けた

帰宅後早速ストラップ装着
これで安心だ。

同じようにストラップつけたいと思う人、絶対いるとおもうけどな。
わたしみたいに、カバーに穴を開けられる人ばかりじゃないし。
ストラップつける穴を標準に設定すればいいのにね


右は半年使ったシリコン製のカバー。
でもどう見ても魚肉ソーセージだ！

前のストラップをつけたらこんなに黒ずんでる