記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

久しぶりのトキメキ

2023年02月23日 18時13分08秒 | 好きなもの

 

 

事務用品を買いにセリアに行ったら、まさかのお宝に遭遇

 

それはトワル  ジュイの柄を使った文房具

 

前回は、クッションカバーやカフェカーテン、ポストカードなどが販売されていたけれど、今回は便箋やノートなどの文房具が充実している

 

思わず売り場の前でしゃがみ込み、じっくりと観察することにした

 

トワル  ジュイ以外にも、アルフォンス・ミュシャ風のイラストやアンティーク調の天使の絵に釘付け

 

結局、その売り場だけで16点も買ってしまった

 

トワル  ジュイの紙媒体の雑貨は、身近では手に入れることが難しい。

 

だから、セリアで購入できることは実に有難い

 

トワル  ジュイの便箋は、通販などで購入していただいたお客様へのお手紙に是非とも使いたい。

 

同じように、トワル  ジュイ好きのあなた

セリアをのぞいてみてはいかがですか

昨年からのウィリアム・モリスのグッズも、まだありましたよ

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スカラップ工場

2023年02月16日 19時25分37秒 | モノつくり

 

 

先日の月一のソーイングレッスンでは、ひたすらスカラップを作りました

 

 

スカラップは英語で帆立貝のこと

 

 

ファッション用語では、半円のモチーフを示します。

 

トップスや、スカート、コートの縁取りなどに使用されるデザイン

 

すでにスカラップ加工されたレース生地なども販売されているが、残念ながら色彩が豊富とは言えない

 

そこでレッスンで使用しているJUKIのコンピュータミシンについている刺繍メニューの「スカラップ」で、作りました。

 

約、2.5mの長さの生地の両端に縫い続けました

その前にテスト用に1m試し縫いをして

 

ミシンの単調なリズムに、睡魔に襲われていたら、前の席の生徒さんにも伝染していたようで、「いいリズムで眠くなってきたわ」と笑って振り返った

 

なんやかやと、途中雑談もあったが、完成までに約3時間ほどかかった

 

実はこれで完成ではない。

 

この後、ぬい端を鋏でカットしなければならないのだ

 

これが一番緊張する

 

深く切りすぎてスカラップがほどけたら元も子もない。

 

よって、日を改めてカットに取り掛かった

 

先生に教わった通り、カットする時は布端を引っ張りながら、スカラップのキワを鋏で切る。

これもいきなり本番ではなく、練習してからカットした

 

無事に完成

 

スカラップ刺繍が出来るミシンが欲しくなってきた

それも、スカラップのサイズが調節できるタイプで

それだと、本格的なスカラップ専用ミシンになりそうだから、手に入れることは難しいかもしれない

 

参考までにスカラップ模様の縫い方の動画を掲載します

JUKI HZL-G100シリーズ -模様ぬいスカラップ

 

 

 


スカラップ模様縫いが終了

わかりやすいように薄い色味の生地で紹介

ハサミを持つ手と反対側の手で、生地を持ちながら引っ張っています

毛羽立ちを慎重にカットします
この時、布端を手で軽くしごくとうぶ毛状に出てきます

こちらは既製品のブラウスの襟部分です
凝った作りのスカラップ模様です

コットンなのでうぶ毛?が出ますが、それも素朴な味わいが引き立ちます

なんとまだこの飴、存在していたんですね!!
懐かしくて買ってしまいました
子供の頃、家にあった飴と言ったらこれでした

 

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