記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

RUE DONQ

2024年08月16日 06時50分30秒 | Paris

 

 

ミニクロワッサンと言えば、ドンクのパン屋さんだと、すぐにわかるはず!

 

そう、そのドンクの紙袋、わかりますか?

私の好きなマップ柄!

しかもパリの地図。

 

先日、レールファイルの表紙に使いたくて、ストックしてある紙袋を探していたら、ドンクの紙袋があった。

 

今まで、じっくりこの地図を見たことがなかったが、凱旋門やシャンゼリゼ通りなど、メインの通りばかり。

 

シャンゼリゼ通りのフーケッツはワイングラスのイラスト、ディオールの店はトルソーがあったり、マキシムのレストランはロティサリーチキンのイラストまで。

 

プラザホテルには、ボーイさんのイラスト。

セーヌ川には2匹のお魚まで。

 

 

いやもう、ずっと見ていたい。こんなに楽しくなる地図だと言うことに、いまさらながら気がついた

 

そして、まさかの「RUE DONQ」を見つけてしまった

 

え?ほんとにある通りなの?

 

早速ボロボロになったパリの地図を広げたが、それらしき通り名が見つからない。

Google mapsで検索しても見つけられず。

そこで、ドンクのホームページから問い合わせてみた

そのとき、

ドンクのフランスパン袋について書かれているページを発見

この地図を書いた人は、フランス人デザイナーさんだと知る

うんうん、日本人が書いたとは思えなかったんだよね。

 

ここに書かれているとおり、当初は通りの名前などに遊び心あふれるネーミングをつけていたようですが、私みたいに実際に通りを歩きたくなる人がいると大変ってことで、パリの地図に倣って随時メンテナンスを行っているようです。

 

そして、ドンクからお返事が来ました。

やはり、デザイナーさんの遊び心で描いたものでした。

 

お店の名前の「RUE DONQ」ドンク通りだけは、あえて残したんですね

 

次回パリに行ったら通り名を直に見たいのと、是非歩いてみたかったけど、空想上の通り名だったんですね

まぁ、それはそれで、空想上のドンク通りを歩いてみたいです。

 

  




  



 

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本日のDIYは帽子スタンド

2024年08月13日 14時05分59秒 | モノつくり

 

帽子も作るようになったので、ディスプレイ用のスタンドが欲しくなった。

 
あまり嵩張らないタイプを希望していたら
 
作り方をYouTubeで投稿されているのをみつけました
 
セリアで販売されているキッチンペーパーホルダーを利用する方法!!
 
みんな良く考えてるねぇ!!
感心しちゃう。
わたしは、この動画を見る前までは、ダンボールで作る気でいました
 
 
早速セリアで手に入れたが、販売用にディスプレイするには高さが足りないことが判明
 
そこで、ケーヨーD2で長めの丸棒を購入し、お店でカットしてもらいました。
 
ふたつ作りたいのと、高さを違えたかったから
 
いまのところ、ベレー帽とバケットハットをディスプレイする予定なので、同じ高さより変えた方が見た目がいい。
 
 
YouTubeでは、セリアのキッチンペーパーホルダーの上にお椀状の器を被せて、グルーガンで接着させていたけれど、輸送中に外れてもやだし、嵩張るのがいちばんイヤなので、何もつけないことにした。
 
掛けるときには、帽子の内側に新聞紙を丸めて詰めて、立てかけることができた!いちばんシンプルで壊れる心配もなくなった。
 
秋のイベントでは、この手作りの帽子スタンド、持参します!
 
 








 
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「自分の服を求め、学び、作る」

2024年08月08日 19時38分00秒 | モノつくり

 

 

先日の朝日新聞の土曜版。

「サザエさんをさがして」のタイトル

 

ほんと、これに尽きる

 

トワル・ド・ジュイに魅せられる以前から、あくまで自己流だが、洋裁は手掛けていた。

 

理由は欲しい服が売っていないから

 

既製服だと、100%自分の好みという訳にはいかない。ましてやフィット感を考えると、どこか妥協して着ないといけない

 

それでも20代の頃は、肝心の素材は気にも留めず、もっぱらデザイン重視流行りに飛びつき、多少の違和感も誤魔化して着ていたけれど、歳を重ねるにつれ、着心地重視に変わっていった。

 

結果、永く愛せる服が手元にある。

 

学ぶ場所は、今は探せばいくらでもあるただ、自分に合ったところを見つけられたのはラッキーだった

 

何も、学校や教室に通わなくたって、YouTubeで親切な方々が、いろんな動画をわかりやすく投稿してくれている。大抵のことは見つけることができる。

 

昔も今も、変わらないのは自分にフィットした服を求め、作るということ。

 

これから先、死ぬまでこの楽しい作業を続けていきたい

 

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からだの不思議

2024年08月04日 21時30分26秒 | 熱中症

 

 

 

熱中症になってから、変わったこと

 

まだ夏は始まったばかり

だから、再び熱中症にならないことを祈るばかり

屋外に出ている時間が長かったり、屋内での作業でも適切な温度が保たれていないと、以前と比べて頭痛が出やすいこと

 

そして、大好きだったコーヒー、それも深煎りの苦味が強いコーヒーが特に好きだったのが、いまは酸味を感じるモカ好きに一変

これには自分でも驚いた

 

そして通院している内科で勧められたイオン飲料は、カロリーゼロのもの。

見たことがなかったが、これはいいことを知った

早速カワチ薬局や、スーパーで探したが、おすすめ3種類が揃っていることはなかった。

 

 

実は最近、購入貯めしているポカリスエットやアクエリアスなどの粉末を 、500mlペットボトルに溶かし、予め凍らしたものを外出するときに持参している。

 

ただ、甘いのが玉に瑕。

 

ミネラルを摂る目的で、糖分が余分に摂取されてしまうのは想定外だ

 

 

昨年の9月に訪れたパリでは、熱波にさらされ、生まれて初めて毛穴という毛穴から、水分が蒸発していくような体験をした

湿気が無いから、確実に干からびていく感じ。でも、熱中症にはならなかった。

 

日本は湿気が多いから、暑くても干からびる感覚がない。

だから、多少の喉の渇きも気に留めないのではないだろうか

 

あぁ、老後は湿気のない地域で爽やかに暮らしたいものだ。

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