ヴェルサイユ宮殿は今回で3回目かな?
今回来るきっかけとなったのはカール ラガーフェルドの写真だった。CHANEL NEXUS HALLで見て、静寂に包まれたヴェルサイユを撮影したくなったのだ

朝一の直通バスを利用して、お昼にはパリに戻るプランを立てた。
Versaille express
1時間程で着いた。とても楽ちんです。
ただ、唯一の難点は、バスがなかなか来ないこと。薄暗い中、出発時間に間に合うようにみんな来ているのに、40分後に到着した。(ちなみに1番に着いたのはワタシ!)
パリでは至る所で忍耐力が試されるのだ

入口には長蛇の列

私は庭に入りたいので、長い列を横目に庭の入口へと向かった。
10月半ばの朝のパリは、さすがに寒かった。太陽もまだ低いから日差しも冷たい。
手がかじかんで感覚が無い。静寂のヴェルサイユを撮るため、手をこすり合わせて温めた

昼には来たバスで帰るから、それまでは自由。ただ、この広い庭、迷子になったら大変だ

危ない橋は渡らないように、帰り道がわかるように歩いた。
途中、猫に遭遇!意外と太ったネコ。

私が猫に生まれ変わったとしたら、このネコみたいにヴェルサイユに住んでみたいものだ。
宮殿の外壁が工事中だったので、それがわからないように撮影するのが一番難しかった。全貌を撮りたいんだけど、撮れないもどかしさ

ホームページに、工事中って書かれていたのかな?たいしてチェックしなかったけど。。。
帰りのバスでは、2階に私だけだったので、眠さに負けて爆睡してしまった

だから、パリにはあっという間に着けた

この日は一足先に、友人が帰国する

さすがにお昼は一緒は無理だろうな、と思っていたらLINEが入った。結局、大好きな海老ワンタンのお店、ミラマで一緒にランチを食べることにした。ここの海老ワンタン、ホッとする味なの


ミラマからは本当にお別れ。「気をつけて」と、言い合ってお互い逆方向に向かって歩いた

その後、ボンマルシェへ。ジャムとロウソクを買いたい。
ロウソクは、去年、これまた重量オーバーの危険があるため、買うのを諦めた一品。今回はなんとか持ち帰りたい。だから、バターとチーズは諦めた。
ジャムも瓶詰めだから重いけど、どうしても欲しい。いつも重いものばかり買ってしまう癖、何とかならないかな


要検討事項

ボンマルシェの帰りにモノプリに寄って、夕飯のクスクスを買った。ホテル近くのパン屋さんでは、大好きなミルフィーユをお買い上げ

片頭痛が少しあったこともあって、パリ最後の夜は、ホテルでのんびり食べることにした。
翌日はとうとう日本に帰る日。急に現実に引き戻される帰国前日。まだまだパリにいたいのにぃ

最後の日は、午前中に紅茶を買いにヴォージュ広場に行きます


朝の7時半ごろ。乗り場はエッフェル塔の下あたりのセーヌ川沿い。

待ちくたびれました


標識を見るとワクワクします。

到着!影が、まるでドレスを着ているみたい


可愛い天使




Bonjour


わーい

海老ワンタン麺と野菜炒めが、いつも注文する定番メニュー


クリスティーヌさんのジャム勢ぞろい

パリで買うのは難しいと聞いていたから心配していたけど、大丈夫でした


この列、全部持ち帰りたい


ボンマルシェで手に入れたサラダとフルーツ。
沢山種類があって、選ぶのに10分も悩んでしまった


サンジェルマン デ プレのモノプリで買ったクスクス。
オリーブオイルとビネガーで味付けが大好き


このパリパリ感、伝わるかな?