アースデイ

友人からの情報で、明治神宮の西芝地で今日と明日開催イベント、「アースデイいのちの森 地球への感謝際！」に行ってきた

ただ、あまりの暑さに、途中のお土産やさんの奥、軽食コーナーで2人してソフトクリームをカプついてしまった
ほうじ茶のジェラート、オススメです

明治神宮には来たことはあったけど、こんなに奥まで来たのは初めて緑がいっぱいで、気持ちがいい空間だ
レジャーシートを広げ、親子で気持ちよさそうに寝転がる人たちも少なくなかった
今度はお弁当を持ってきてみたいね！と話をした

今が一番気持ちいい季節
寝転がって、大地のエネルギーを感じたい
ただ、うっかりしていると、小さなアオムシや尺取虫なんかが、にっこり笑ってやってきます

今回来た目的は、なみきよしみさんの香りカフェ。
彼女がブレンドした香りを体験できる
好きな香りを3種類選び、そのブレンドも楽しめる。私が一番好きな香りは、大島桜でした。
甘酸っぱい香りが鼻をくすぐります

いつか私も自分で香りをブレンドしてみたいな






明治神宮で自分の名前が堂々とお披露目されているのも悪くない

可愛いおもちゃ

今朝Amazonから届いたおもちゃ

いやいや、おもちゃみたいに見えるけれど、うごくミシンです

実家にあるミシンは、30年くらい前のだから、重くて持ち運びが至難の業
加えて、フットペダルが神隠しにあったのか、どこかに行ってしまった。母親と何度か探したが出てこない
以来、何十年もの間、定位置に置かれたままの状態
恐らく二度と動くことはないんだろうな

先日、一目惚れしたワンピースがキッカケとなり、創作意欲がむくむくと湧いてきている
雑誌や店頭で、デザインや縫い方を参考にして、作る気満々になっているが、今までのような手縫いは正直キツイし、時間の短縮も考えミシンを買うことにした

凝った機能は必要ナシ！
ボタンホールができなくても充分！
最低限のラインで探したら、このチビミシンが選ばれました

まだ動かしてないけれど、小さくて軽い、おもちゃみたいなミシンが可愛くて仕方がない


メガネの大きさと比べてみると、ミシンがどれだけ小さいかがわかります

一目惚れしたワンピースが、銀座三越のショーウィンドウに飾られていました

春の終わり

今年の桜はあっという間でしたね
ソメイヨシノの後を追って咲く八重桜も、花びらが道端を埋め尽くす季節となってしまった

落ちた花びらを愛でながら、静かに去って行く春を惜しむ一方で、青々とした葉が勢いよく芽吹く、新緑の季節の訪れを感じずにはいられない
夏になる前の、黄緑色の葉っぱが特に好き

昨日今日と実家に帰っていたので、いつものように、てくてくお散歩に行ってきました

この時間が大好き


自然が作る造形美誰かが箒で掃いたわけじゃないよ！！
桜の波しぶきみたい



四つ葉、見つけてください


幸せ掴めますように

見た目年齢

先日、仕事関係でお付き合いしている方々との食事会での出来事。

実年齢を聞いて驚いた
予想していたよりも、5〜8才若い方が約２名いたからだ
いや、実に落ち着いて見えたものだから
信じられない反応を皆でしたら、男性とは言え、少し？キズついてしまった様子。。。ゴメンなさい

そこで、一般的に実年齢よりも老けて見える原因を考えてみた

まず体型ならびに姿勢
引き締まったカラダは若さの象徴
ピンと背筋が伸びた姿勢も外せない重要なポイント
ガニ股もNG

次に服の選び方
何も雑誌から飛び出してきたようなファッションがいいと言っているわけじゃない。
大き過ぎず、小さ過ぎず、身体にあったサイズの洋服かどうか、また色やデザインが引き立て役になっているか。

最後にヘアスタイル
清潔感が感じられることに加え、ちょっとした髪の長さが左右される。

上記は全体像から判断されうる見た目年齢
顔に注目した場合は、歯の色が年齢を左右する。これ、自分では意外と気づかないが、黄ばんだ歯は老けて見える他、不健康そうにも見えてしまう

誰だって若く見られるのは嬉しいけれど、実年齢よりも上に見られることだけは死んでも避けたい

これらの老けポイント、常に自分にも言い聞かせている
「今の自分が一番好き」と言えるような毎日を送れるようにね


先日、新宿伊勢丹のフランス展、
「フランスウィーク」に出掛けたら
素敵なイベントに遭遇
ヴーヴクリコのロゼをいただきました
本当言うと、ロゼの色を見たかったから、透明なグラスが良かったな
明日４/17までです！！

こちらも明日まで。
藤田嗣治氏のファンなら是非！！

やっとフェルベールさんのジャムを日本で手に入れました。
伊勢丹新宿店の地下で販売していることを、今更ながら知らされました！！
味見が出来るので、是非試してみて
私は２面性のある味が好きなので、カシスの酸味とビターチョコの苦味が効いたジャムと、パッションフルーツとカシスの酸味対決のジャム２種類を手に入れました

休日満喫！part2

ミッドタウン日比谷を出たあと、いつもお世話になっているプリント屋さんに寄り、5月に予定している写真展の作品選びのテストプリントを依頼した
この時点で3時半を回っていたが、日暮里に向かった

先日テレビで、海外からの観光客に人気のスポットとして日暮里が取り上げられていたのを見た目的は布かな？と思いながら見ていると、その通り
日暮里は繊維の街様々な種類の布地が沢山揃っている
裁縫が得意な姉から聞いて、私も10年ほど前に通ったことがあった
姉と違って裁縫を習ったことははないけれど、モノづくりはジャンルを問わず好きなタチ
パリに留学していたころは、モンマルトルにある布屋さんに行くのが楽しかった
今はもう無いけれど、ブラウスやスカート、半袖のシャツワンピースなんかを手縫いで作った

今回訪れた理由は、ロングのワンピースを作るため
たまたまお店で見つけたワンピースが理想のデザインだったんだけど、小さかったの


「いかがですか？」
と、試着室の外で待つ店員さんが声をかけた。

「ファ、ファスナーが上がりません」

アンティーク調の黒のロングワンピースで、裾から胸元までがファスナーのデザイン。ウエストは問題なくクリアしていたが、その上10センチほど残したまま、ファスナーが止まってしまった

サイズがなくて買えないのならば、作るしかないお店の方に頼んで、写真を撮らせていただいた
型紙を作らなければならないが、今あるワンピースを参考にすれば良さそうと、軽い気持ちで布を買いに来たと言う訳

久しぶりの繊維街は、男女問わず海外の方が多かった。聞いたことのない言葉が耳に飛び込んでくる。また、布地をiPhoneで撮影している人もいた。人気な柄は、花柄のアジアンテイストの生地らしい。

わたしが欲しかったのは黒のやや厚手のコットンだが、柄物も興味津々結局、スカート用とワンピース用の柄物2つと、同じくワンピース用に黒を購入うまくできるといいんだけど

いろんな生地を見るだけでも、楽しいし、創造力が掻き立てられる
柄物は、見た目が気に入っても、鏡を通して見ると思いの外、顔がボケてしまい期待はずれな場合もある
選ぶのが簡単じゃないのも、また魅力の一つ

結局、日暮里の繊維街めぐりで、2時間近く滞在家に着いた頃にはすっかり日が暮れていた
近いうちに、また来ます





一番左のレトロな柄は、額に入れて飾っても良い感じ

英語版もありました！

もう終わりかと思い、引き返してしまったが、まだお店はあるらしい！次回のお楽しみ！

休日満喫！

今日はお休みだったので、久しぶりに映画を見に行ってきた

せっかくなので、出来立てホヤホヤのミッドタウン日比谷をセレクト
CMを見て気になっていたペンタゴンペーパーズだ

平日の初回上映だからか、お客さんは全シートの半分弱ほど。私の席は一番後ろだから、全てが見渡せるの
新しい館内、まあまあの大きさのスクリーンに満足したのも束の間、まさに映画が始まると言う時になって、照明が消えないトラブルに遭遇
流石に映画館で照明が点いたまま観るなんて、あり得ない

どうなる事かと不安だったが、ほどなくして全ての照明が消え、真っ暗になった
真っ暗になると、無性に時間が長く感じる。。。
今度は、本当に映画は始まるのだろうかと、新たな不安が生まれたが、少し経った後スクリーンが照らし出され、無事再開した

映画の内容は、これから観る方の為に伏せておく。ただ、スカッと出来ること間違いなし

気分爽快でランチに向かった
実は昨日の夜、旅するフランス語の後、続けて見た、旅するスペイン語のバルめぐりで、ピンチョスの気分になっていたの
なんとミッドタウン日比谷の地下1Fのフードコートに、ピンチョスが頂けるお店を発見(前日確認済み)
フードコート内をザーッと見て回ったが、やはり予定通りこのお店に決まり

可愛らしいピンチョスがいくつかあったけど、エビとサーモンとうずらの卵、ブロッコリー、バゲットが串に刺してあるピンチョスに！あとはオリーブとその場でカットしてくれる生ハム、そして休日の昼間だからこそ頂ける至福のスパークリングも

実際に食べてみて判ったこと
ピンチョスはカッコよく食べられない。串に刺したまま頬張りたいけど、グルンと具材が回転しちゃうの
結局串から全て外していただきました

お一人様でも、全然大丈夫
聴き取りまでは出来ないけれど、居心地のいい騒がしさがホッとする。お店の方も、実に国際色豊か。まるで海外の市場にいるよう
空きっ腹に飲んだスパークリングで、瞬く間にほろ酔い状態となってしまった

今度は夜に友人と来てみたいな
つづく。

友人に勧められて見に来た地下の素敵な空間。モノクロが合います。







もっと食べればよかった！

斬新なデザインばかりのお洋服屋さんです。
まるで綿菓子みたい

お墓参り

久しぶりに姉と一緒に、父のお墓参りに行ってきました

大きなドングリの木の下にお墓があるので、枯れ木に混じってどんぐりが一杯ころがっていた。

香炉からお線香をのせる銀の器を取り出し、中を箒で掃いていたら、「何かが動いた」と姉が言った
わたしには何も見えなかったので、更に奥にある枯葉を箒で掃き出したら、チョロチョロッと何かが出てきた

「ギャーッ」

てっきりトカゲかと思ったが、姉が言うにはヤモリらしい私は初めてのご対面
昼寝中だったらしく、とりあえず飛び出してきたものの、どうしたものかと、半分ボーっとして立ち尽くしていた。このヤモリ、ごく薄いこげ茶色をしているから、枯れ木の色と同化してしまいどこにいるのかすぐには区別できないただ、尻尾が長くて青光りしているトカゲとは違い、ポヨンとした躰つきで、見慣れたら可愛くなってきた

ヤモリは家守とも書き、家を守って金運もアップしてくれる縁起の良い生き物らしい。
知らなかった父のお墓を守ってくれていたんだね！お昼寝を邪魔してゴメンよ


枯れ木が積もる原因である大きなドングリの木は、夏にはその青々とした葉で日陰をつくってくれている
実はこのドングリの木には、お地蔵様が住んでいるんです

前は境内に注意書きが無かったけど、今日は手書きで「抱かれ地蔵」という案内が貼ってあった。

抱かれ地蔵というのか
毎回必ず見て帰るが、前に見た時と比べると、お地蔵様が小さくなった気がすると姉が言う。そのうち木が閉じて見えなくなってしまうんじゃないのなんて言うけど、さすがに閉じはしないよね

いつみても不思議なお地蔵様

そんな不思議なお寺さんに父は眠っています


いいお天気でした

どこにいるかわかるかな？

ここです！！！

ランチは古民家で味わうイタリアン「 Nagura」





姉が選んだのはオマール海老のパスタ

私はプルリンとした大ぶりの牡蠣のクリームパスタ

また来ま〜す

熱と戦う

先々週の金曜の夕方、異常な寒気を感じたと思ったら、あっという間に38度6分の熱が出た

この日は朝から病院まわりで、最後の呼吸器科の検査結果待ちでのことだった。両腕には鳥肌が立っていた
寒気を感じるまでは、ピンピンしていたのにどうして

誰かから貰ってきたのか、既に感染していたのかは不明。幸いインフルエンザではなかった

ただ、この熱、かなりしぶとく3日半下がらなかった。解熱剤を飲めば36度までは下がるけど、薬の効果が切れる頃には再び上がる。
頭の表面を触るだけでも痛くて、首もカチコチ。髄膜炎なんじゃないかと不安になり検索して調べたくらいさらには、普段寝るときに噛み合わせなんか気にしないのに、安定する場所が見つからず下顎の位置が気になって仕方がなかった。

平熱は36度0分。
発熱自体は、体が病原菌に対する防御反応だからなるべく解熱剤は使いたくないんだけど、頭が痛すぎて使わざるをえなかった

アラフィフで38度以上の熱が、これほどシンドイとは正に目から鱗
そして、自分で体調の変化に気づけなかったこと、予後を全く想像出来ないことが一番ショックだった
大抵熱が出る前は、予兆があるので気づけるんだけど、今回は違っていた

何と言ってもカラダが資本、健康第一です
薬に頼らず、自然治癒力を高める生活を送らねば



先週末にはほぼ満開を迎えた都内近郊の桜、悲しいかな、お花見に行きそびれてしまった

昨日、久しぶりに、ららぽーとまでお買い物がてらお散歩したら、稲荷神社に咲いている八重紅枝垂れを発見
大好きな京都の平安神宮に想いを馳せながら、写真を撮りました



蕾の濃いピンク色と花びらの淡いピンク、大好きです。






狭いコンクリート隙間から顔を出していた菫。
よく見ると、沢山の蕾を携えていた！！
見た目は可憐な花だけど、尊敬に値する生命力！！