7月のあいだ1ヶ月も続く京都の祇園祭も、メインイベントの17日の山鉾巡行を
終えて、やっと終わりが見えてきた頃
17日の巡行は「先祭」といいますが、今日24日には「後祭」と呼ばれる行事が
行われます。この後祭では「花傘巡行」と呼ばれる華やかな行列が見られます
(写真は報道系サイトからお借りしました)
1966年に始まったこの花傘巡行は今年で50年目を迎えました。子供神輿、花車、
花傘娘、鷺踊などとともに、例年2つの花街から舞妓さんが乗った屋台が参加し、
総勢850人もの行列になるのだとか
今年は50周年ということで、特別に祇園甲部、宮川町、先斗町、祇園東の4つの
花街から舞妓さんが参加されて、それはそれは華やかな行列になったようです
この行列の後には参加された舞妓さんによる八坂神社での奉納舞も行われます。
舞の演目は毎回決まっていて祇園甲部は「雀踊り」宮川町は「コンチキ音頭」
先斗町は「歌舞伎踊」祇園東は「小町踊」となっています
お天気にも恵まれて、暑い中大変だったでしょうね。
終えて、やっと終わりが見えてきた頃
17日の巡行は「先祭」といいますが、今日24日には「後祭」と呼ばれる行事が
行われます。この後祭では「花傘巡行」と呼ばれる華やかな行列が見られます
(写真は報道系サイトからお借りしました)
1966年に始まったこの花傘巡行は今年で50年目を迎えました。子供神輿、花車、
花傘娘、鷺踊などとともに、例年2つの花街から舞妓さんが乗った屋台が参加し、
総勢850人もの行列になるのだとか
今年は50周年ということで、特別に祇園甲部、宮川町、先斗町、祇園東の4つの
花街から舞妓さんが参加されて、それはそれは華やかな行列になったようです
この行列の後には参加された舞妓さんによる八坂神社での奉納舞も行われます。
舞の演目は毎回決まっていて祇園甲部は「雀踊り」宮川町は「コンチキ音頭」
先斗町は「歌舞伎踊」祇園東は「小町踊」となっています
お天気にも恵まれて、暑い中大変だったでしょうね。