春から別誂えをお願いしている藤色の踊り桐唐草に吉祥矢羽根模様の一つ紋付き
付下げですが、昨日ご紹介した友禅の作業が終わり、金彩や縫い紋を入れる作業
までが終わって、反物が完成したようです
メインとなる鳳凰柄の矢羽根にははっきりとした金彩が使われていて、鮮やかな
鳳凰が浮き上がって見えるかのようです
背景となる踊り桐唐草は白をベースにしつつ、葉の部分には淡いオレンジ系統の
ぼかしが入り、花の色はやさしいピンク色に
サブとなる矢羽根はシンプルな柄に控えめな色使いに抑えて、メインの矢羽根が
引き立つようにされています
その下の矢羽根には細やかな柄が描きこまれ、一段落ち着いた色合いでの彩色。
友禅や金彩でメリハリがつけられ、とても綺麗な着物になっているようです
このあとは仕立てに入り、今月中には仕立てあがった着物が手元に届くそうで、
早く実物を見てみたくてワクワクしています
付下げですが、昨日ご紹介した友禅の作業が終わり、金彩や縫い紋を入れる作業
までが終わって、反物が完成したようです
メインとなる鳳凰柄の矢羽根にははっきりとした金彩が使われていて、鮮やかな
鳳凰が浮き上がって見えるかのようです
背景となる踊り桐唐草は白をベースにしつつ、葉の部分には淡いオレンジ系統の
ぼかしが入り、花の色はやさしいピンク色に
サブとなる矢羽根はシンプルな柄に控えめな色使いに抑えて、メインの矢羽根が
引き立つようにされています
その下の矢羽根には細やかな柄が描きこまれ、一段落ち着いた色合いでの彩色。
友禅や金彩でメリハリがつけられ、とても綺麗な着物になっているようです
このあとは仕立てに入り、今月中には仕立てあがった着物が手元に届くそうで、
早く実物を見てみたくてワクワクしています