宝塚星組公演「桜花に舞え」見てきました

現在宝塚の星組に所属している学生時代の友人。

6月上旬に、学生時代の同級生達や先生と東京宝塚劇場で星組公演「こうもり」を
見に行ってきましたが、今回は彼女がこの公演をもって退団することが決まって
いたので、退団公演を母と一緒に見てきました


今回は和物の演目「桜花に舞え」。明治維新の立役者・桐野利秋を描いたもので
薩摩と会津と東京を舞台に話が進みます。

セリフが薩摩弁だったのでかな～り聞き取りづらかったのですが、スピード感の
ある舞台に、圧倒的な迫力の殺陣、最後は泣けてしまうストーリーなど、とても
充実していて楽しい演目でした


幕間をはさんで続いてはレビュー「ロマンス」。こちらも次々と繰り広げられる
ダンスや歌をたっぷりと楽しみ、とても華やかな世界を堪能しました

母も10数年前に彼女の新人公演を一緒に見に行ったきりでしたので、退団公演を
見に連れて行けて良かったです