北野をどりに続き、都をどりと同日の1日、京都の花街・宮川町でも「京おどり」が始まりました4/1から4/16まで、約2週間にわたる公演です
(画像は報道系サイトからお借りしました)
第69回となる今回は「天翔恋白鳥(あまかけるこいのはくちょう)」と題して、クラシックバレエの白鳥の湖と日本の神話のヤマトタケルを融合させた新作舞踊劇のほか、明治維新150周年を祝って明治維新や文明開化を題材にした全9景が上演されます
毎回華やかな総踊りの「宮川音頭」では芸妓さんは卵色と水色の2種類のお揃いの衣装を着ていますが舞妓さんたちの場合自前の衣装なので、華やかな舞妓さんの着物を一度に見られるのを楽しみにしています