今朝から娘が2泊3日の林間保育に出かけました
楽しみにしている反面、初めての外泊や家族と離れて何日も過ごすことに不安もあるようで、出発の数日前から少しナーバスになったり、甘えが強くなったりしていました
それでもいざ当日を迎えると、テンションが高めの娘。朝は一緒に持ち物リストのチェックをして、お弁当やおやつをリュックに詰めて、ウキウキしながら保育園へ
息子とも行ってらっしゃいのハグをして、きちんとバイバイしました
見送るこちらの方が寂しくなってしまうのですが、不安にさせないよう、いつも通りに笑顔で送り出しました
遠足とは違う、遠出して子供達と先生だけでのお泊り
一緒にご飯を作って寝起きして、日中はアスレチックで遊んで夜はキャンプファイヤーやプラネタリウムを楽しんでと、お友達と濃密でかけがえのない時間を過ごすなかで、きっと想像もつかないような成長があることと思います
ここで強まった絆が、卒園するまでの9ヶ月とその後の関係性に与える影響はどれほど大きいことか
たくさんのことを学んで、楽しんで、笑顔で帰ってきてほしいと思います
ちなみに保育園では、下の学年の子供たちが、年長さんたちが雨に降られずアスレチックやキャンプファイヤーを楽しめるようにと、てるてる坊主を作って祈ってくれているようです