まだ下げたりない相場ですので、中途半端な買い参入は控えた方が良いかと思います。
相場は世の中と同じで「入れ子構造」になっていると先日書きましたが、言うまでもありませんが、①世界の株式市場の動き ②その中での日本の株式市場の動き(日経、新興市場)③短期的な日本の市場の流れ ④明日の市場の流れ ⑤個別銘柄の動き の5つの市場の動きが相互作用しながら入れ子構造で動いている訳です。
しかし、時として相場全体の動きと逆行して、あるいは相場以上に上げたり下げたりすることがあります。その時は、売られすぎ、買われすぎに突き進んでいることが多いようです。すると、市場の正常化作用により、売られすぎは買い戻され、買われすぎは売られての調整が行われる訳です。この逆に戻すタイミングでうまく売買をすれば、あまり苦労しなくても相場の動きについて行けるのではないでしょうか。
さて、余計な講釈は止めて、明日の注目銘柄です。
1.3356テリロジー&3713ネットマークス ▲
この2つの株、兄弟株です。といっても業務提携をしているだけの義理の関係です。両方とも7月5,6日の喧噪からようやく冷め、ほぼ上げ前の状態に逆戻りです。柳の下に再度ドジョウが見つかるか? ほとぼりが冷めるにしてはついこの間のことですので、よほど市場が膠着状態で二進も三進もいかないことと、日本全国湿度が90%にもなり、ほとんどの日本人が気も狂わんばかりの暑さに悶えること、この2つの条件が重なればひょっとすると憂さ晴らしに、この兄弟株が弄ばれるかも知れません。何とか弄ばれる前の清い状態の時に参加したいものですが、何せその兆候を事前に察知するのがなかなかに難しくて。
2.3787テクノマセマティカル ◎
思い切って◎にしましたが、7日にOSC37%を久々につけ、1570Kで終わっておりますが、そこから+5%の42%と今日は伸ばして、終値はまだ1540Kと低迷していること、そして乖離幅が-60Kと良好であること。これが理由です。指数値は6月8日の最低値からすると+24K分高いのですが、それは誤差の範囲かと思います。
3.2465ラヴィス ▲
この株に久しぶりに登場してもらいましょう。ジューンブライドのシーズンも過ぎたせいか、株価が130Kを切りました。6月8日の安値が125Kです。人気がないなりにボックス圏で動いているようですが、今日の引けで安値をつけ出来高も前日の倍増です。もし125Kを明日割るようなことがあれば、一枚噛んでおくというのも乙かも知れません。
4.3770ザッパラス △
OSCが+1%ですが48%とコンバージェンス。切り返した気配があります。ヤフー向けに6月29日に「広島袋町の母」を配信開始したそうです。筆者、実は若い頃この界隈に跋扈しておりました。繁華街の一角でよく知っております。という奇縁を祝して占い嫌いの筆者も明日は注目です。
5.2388ウェッジホールディングス ▲
萌え関連銘柄です。6月24日と7月4日に大噴火を起こしました。しかし収束するのも早いです。出来高もたったの78株です。もう一泡吹かせようとするなら明日です。
6.4813ACCESS △
今日の地合で+10K終了。OSCも+1%の42%です。乖離幅が-14Kと拡大したのも買い材料です。705Kという直近の安値は大きな防御ラインのようです。
【強く押されてからの反発が期待できる銘柄】
・2461ファンコミュニケーションズ 300Kに近づけば。思わぬ大暴れも。
・3783ナノメディア 432Kまで期待するのは酷か?
・3776ブロードバンドタワー OSCは既に下げきっている。
・7835ウィズ 今日もたまごっち効果なし。明日こそ。来期減収減益注意8.48分/13日
・3803イメージ情報開発 6月8日の安値にタッチ。起きあがれるか?
・2468ヒュートレック 400Kに近づけば。
・3786テレビ東京ブロードバンド 600Kに近づくほどに妙味。
・4296ゼンテック・テクノロジー 6月2日の432Kを守れるか?
・9756ASKPLANNING 700円割れなら。
・9938住金物産 400円割れで。素材関連の注目。
・8882ゼファー 不動産軒並み底なし。これはファンドではないのに。
・2384SBS ここまで下がるとチョイと不気味。何か隠れた病でも?
・2411ゲンダイエージェンシー 338K以下。貸借銘柄はとことん突き落とす。
・8922アイ・ディー・ユー 248Kまで突っ走れ。失うものなし。
・6769ザインエレクトロニクス 431Kの底から脱出できるか?
・4065紀文フードケミファ もう少し落ちれば後は上昇のみ。
・7615京都きもの友禅 6月14日の175Kを視野に。OSC34%
・3028アルペン RSI24%、OSC43%、指数値最低。乖離幅-50円
・4205ゼオン RSI19%、OSC36%のここからは。
以上です。
相場は世の中と同じで「入れ子構造」になっていると先日書きましたが、言うまでもありませんが、①世界の株式市場の動き ②その中での日本の株式市場の動き(日経、新興市場)③短期的な日本の市場の流れ ④明日の市場の流れ ⑤個別銘柄の動き の5つの市場の動きが相互作用しながら入れ子構造で動いている訳です。
しかし、時として相場全体の動きと逆行して、あるいは相場以上に上げたり下げたりすることがあります。その時は、売られすぎ、買われすぎに突き進んでいることが多いようです。すると、市場の正常化作用により、売られすぎは買い戻され、買われすぎは売られての調整が行われる訳です。この逆に戻すタイミングでうまく売買をすれば、あまり苦労しなくても相場の動きについて行けるのではないでしょうか。
さて、余計な講釈は止めて、明日の注目銘柄です。
1.3356テリロジー&3713ネットマークス ▲
この2つの株、兄弟株です。といっても業務提携をしているだけの義理の関係です。両方とも7月5,6日の喧噪からようやく冷め、ほぼ上げ前の状態に逆戻りです。柳の下に再度ドジョウが見つかるか? ほとぼりが冷めるにしてはついこの間のことですので、よほど市場が膠着状態で二進も三進もいかないことと、日本全国湿度が90%にもなり、ほとんどの日本人が気も狂わんばかりの暑さに悶えること、この2つの条件が重なればひょっとすると憂さ晴らしに、この兄弟株が弄ばれるかも知れません。何とか弄ばれる前の清い状態の時に参加したいものですが、何せその兆候を事前に察知するのがなかなかに難しくて。
2.3787テクノマセマティカル ◎
思い切って◎にしましたが、7日にOSC37%を久々につけ、1570Kで終わっておりますが、そこから+5%の42%と今日は伸ばして、終値はまだ1540Kと低迷していること、そして乖離幅が-60Kと良好であること。これが理由です。指数値は6月8日の最低値からすると+24K分高いのですが、それは誤差の範囲かと思います。
3.2465ラヴィス ▲
この株に久しぶりに登場してもらいましょう。ジューンブライドのシーズンも過ぎたせいか、株価が130Kを切りました。6月8日の安値が125Kです。人気がないなりにボックス圏で動いているようですが、今日の引けで安値をつけ出来高も前日の倍増です。もし125Kを明日割るようなことがあれば、一枚噛んでおくというのも乙かも知れません。
4.3770ザッパラス △
OSCが+1%ですが48%とコンバージェンス。切り返した気配があります。ヤフー向けに6月29日に「広島袋町の母」を配信開始したそうです。筆者、実は若い頃この界隈に跋扈しておりました。繁華街の一角でよく知っております。という奇縁を祝して占い嫌いの筆者も明日は注目です。
5.2388ウェッジホールディングス ▲
萌え関連銘柄です。6月24日と7月4日に大噴火を起こしました。しかし収束するのも早いです。出来高もたったの78株です。もう一泡吹かせようとするなら明日です。
6.4813ACCESS △
今日の地合で+10K終了。OSCも+1%の42%です。乖離幅が-14Kと拡大したのも買い材料です。705Kという直近の安値は大きな防御ラインのようです。
【強く押されてからの反発が期待できる銘柄】
・2461ファンコミュニケーションズ 300Kに近づけば。思わぬ大暴れも。
・3783ナノメディア 432Kまで期待するのは酷か?
・3776ブロードバンドタワー OSCは既に下げきっている。
・7835ウィズ 今日もたまごっち効果なし。明日こそ。来期減収減益注意8.48分/13日
・3803イメージ情報開発 6月8日の安値にタッチ。起きあがれるか?
・2468ヒュートレック 400Kに近づけば。
・3786テレビ東京ブロードバンド 600Kに近づくほどに妙味。
・4296ゼンテック・テクノロジー 6月2日の432Kを守れるか?
・9756ASKPLANNING 700円割れなら。
・9938住金物産 400円割れで。素材関連の注目。
・8882ゼファー 不動産軒並み底なし。これはファンドではないのに。
・2384SBS ここまで下がるとチョイと不気味。何か隠れた病でも?
・2411ゲンダイエージェンシー 338K以下。貸借銘柄はとことん突き落とす。
・8922アイ・ディー・ユー 248Kまで突っ走れ。失うものなし。
・6769ザインエレクトロニクス 431Kの底から脱出できるか?
・4065紀文フードケミファ もう少し落ちれば後は上昇のみ。
・7615京都きもの友禅 6月14日の175Kを視野に。OSC34%
・3028アルペン RSI24%、OSC43%、指数値最低。乖離幅-50円
・4205ゼオン RSI19%、OSC36%のここからは。
以上です。