アメリカの株価先物指数は、フレディマックの決算を受けて下落しています。第二四半期の純損失が8.21億ドルとのこと。クレジット関連損失の引当金を25億ドル計上。元々、債務超過の筈ですから、今更この程度の損失(自己資本371億ドル-推定)で株を下げるのもどうかと思います。
さて、それはともあれ、明日のモニタリング銘柄です。
1.6263プロデュース
8月15日が本決算ですが、今日はこの好地合にもかかわらず後場に一波乱。これでOSCも29%です。RSIがまだ43%と高いのがネックか。明日は安値更新が止まるかどうかに注目。
2.5411JFEホールディングス
鉄鋼株が軒並み冴えません。しかし、ようやく今日は反発。この株もOSCを+7%の42%にまで伸ばしております。明日は4340円に近いところで拾う手。
3.6871日本マイクロニクス
今日の市場概況のコメントでも取り上げました。一応今日は下値を切り上げての終了。微弱な上昇気配です。RSIも立ち直り気配ですので、明日以降に切り返しタイミングを見定める時期に差し掛かったようです。
4.3105日清紡
このところずっと下げに見舞われておりましたが、今日は何とか+46円終了でOSCも+6%の40%にまで持ってきました。太陽電池製造装置も作っている、今やエレクトロニクス産業と言ってもよい存在。事実、連結事業ではエレクトロニクスが繊維と並んで24%でトップです。明日は押されても今日の安値の1216円は死守でき、その後反転して1245円を越えるようなら本復したのかも知れません。
5.6330東洋エンジニアリング
今日はさすがに一度644円まで押されてから反発力を見せつけました。と言っても、これ以上の売り攻勢が枯れてしまったためと思われます。となると、8月8日に四半期決算は控えているものの、昨年来、プラント工事の労働力手配をバランス良く行って収益を確保することで定評のある会社です。昨年同様に決算発表後は再度切り返し気配を強めてくる筈。これまで売られすぎてきたのは、同業のプラントエンジニアリング会社(荏原)の追加コスト発生の連想からでした。
以上です。
しかし、北京オリンピックがまだ開幕していないのに、女子サッカーは既にオリンピックの予選をスタートしております。前回のオリンピックでもそうでした。日程がきついためでしょうか。それとも、前座としてはうってつけだからでしょうか。前者なら日程をきちんと調整すれば良い話です。ならば、前座としてうってつけということでしょう。そういえば、女子サッカーというのも、女子プロレスを持ってくる訳にはいかず、ちょうど良いのではないでしょうか。何しろ、今日のテレビを見てビックリしたのですが、男子のサッカーにはない、「黄色い声が連発されておりました。黄色の字は多分あまり見えないでしょう。今日のサッカーでも同様でした。どこから発しているのか皆目分かりませんでしたが、家人によるとベンチに控えている女子選手からではないかとのこと。多分そうでしょう。試合に出てない分、声で参加しているつもりのようです。しかし、この黄色い声、耳障りです。耳まで黄色くなりそうです。何とかできないものだろうか?
こんな声が明日東京証券取引所にこだますれば、恐らく明日は全面安でしょう。全員、仕事のやる気をなくすのが、この黄色い声という訳ですね。何しろ、声に色が付くのですから、並大抵のことではありません。
しかし、今日は糞真面目で手堅くお堅い会社が揃いましたね。浮かれた会社は皆無です。こういった株に明日は活躍して欲しいものです。
さて、それはともあれ、明日のモニタリング銘柄です。
1.6263プロデュース
8月15日が本決算ですが、今日はこの好地合にもかかわらず後場に一波乱。これでOSCも29%です。RSIがまだ43%と高いのがネックか。明日は安値更新が止まるかどうかに注目。
2.5411JFEホールディングス
鉄鋼株が軒並み冴えません。しかし、ようやく今日は反発。この株もOSCを+7%の42%にまで伸ばしております。明日は4340円に近いところで拾う手。
3.6871日本マイクロニクス
今日の市場概況のコメントでも取り上げました。一応今日は下値を切り上げての終了。微弱な上昇気配です。RSIも立ち直り気配ですので、明日以降に切り返しタイミングを見定める時期に差し掛かったようです。
4.3105日清紡
このところずっと下げに見舞われておりましたが、今日は何とか+46円終了でOSCも+6%の40%にまで持ってきました。太陽電池製造装置も作っている、今やエレクトロニクス産業と言ってもよい存在。事実、連結事業ではエレクトロニクスが繊維と並んで24%でトップです。明日は押されても今日の安値の1216円は死守でき、その後反転して1245円を越えるようなら本復したのかも知れません。
5.6330東洋エンジニアリング
今日はさすがに一度644円まで押されてから反発力を見せつけました。と言っても、これ以上の売り攻勢が枯れてしまったためと思われます。となると、8月8日に四半期決算は控えているものの、昨年来、プラント工事の労働力手配をバランス良く行って収益を確保することで定評のある会社です。昨年同様に決算発表後は再度切り返し気配を強めてくる筈。これまで売られすぎてきたのは、同業のプラントエンジニアリング会社(荏原)の追加コスト発生の連想からでした。
以上です。
しかし、北京オリンピックがまだ開幕していないのに、女子サッカーは既にオリンピックの予選をスタートしております。前回のオリンピックでもそうでした。日程がきついためでしょうか。それとも、前座としてはうってつけだからでしょうか。前者なら日程をきちんと調整すれば良い話です。ならば、前座としてうってつけということでしょう。そういえば、女子サッカーというのも、女子プロレスを持ってくる訳にはいかず、ちょうど良いのではないでしょうか。何しろ、今日のテレビを見てビックリしたのですが、男子のサッカーにはない、「黄色い声が連発されておりました。黄色の字は多分あまり見えないでしょう。今日のサッカーでも同様でした。どこから発しているのか皆目分かりませんでしたが、家人によるとベンチに控えている女子選手からではないかとのこと。多分そうでしょう。試合に出てない分、声で参加しているつもりのようです。しかし、この黄色い声、耳障りです。耳まで黄色くなりそうです。何とかできないものだろうか?
こんな声が明日東京証券取引所にこだますれば、恐らく明日は全面安でしょう。全員、仕事のやる気をなくすのが、この黄色い声という訳ですね。何しろ、声に色が付くのですから、並大抵のことではありません。
しかし、今日は糞真面目で手堅くお堅い会社が揃いましたね。浮かれた会社は皆無です。こういった株に明日は活躍して欲しいものです。