8月11日(月)の明日のモニタリング銘柄です。
ダウが300ドル以上も上げておりますので、ここは寄り天には注意。
ところで、昨日の前場終了後のブログで、「蓐瘡」(ジョクソウ)に絡めて、「女子糞」などと思わず書いてしまいました。別に世間から非難された訳ではありませんが、一晩明けて、改めて「正気」で読み直してみると、あまりにも品のない表現に堕してしまいチョイと赤面しております。「白衣の天使」(を自称する方々)に改めてお詫びするとともに、今後は「女子」とか「糞」とか使う際は気を付け(るように心がけ)ます。むしろ「除糞」(ジョクソ)の方が、ボランティア活動のような雰囲気?があり、よっぽど世間体も良くかつ品も良かったですね。(糞混じりは同じか。。。)
1.3627プライムワークス
新興市場が崩壊寸前。この株も公募割れ寸前。それもこれも、呼び値変更など迂闊にやった取引所の責任も重い。100円刻みだとまるでパンツのゴム紐が緩んでしまったようです。身体にフィットする締め付け感がまるでありません。迂闊にチョイ下で指すと、あっという間に、大きく下に持って行かれたり、その逆になったり。まるでトリックにあったようです。これでは投資家も逃げますね。今更この株を取り上げるのも少々気が引けますが、このダウが300ドル以上も上げた明日に、大きく反転しないようなら、これは重症です。
2.6263プロデュース
これは新興市場不人気に道連れにされて押されすぎました。OSCが29%の連チャンから39%に急上昇ですが、まだ300K以下。こういう骨のある新興銘柄まで味噌糞にされるのは良くない。あっ、また「糞」を使ってしまった。しかし、これは問題なしか。
3.9113乾汽船
9132第一汽船もそうですが、1Qの決算としては年間の進捗度に対しては悪くはありません。北京オリンピック開催中は高炉も停止されているため、バルチック指数は悪化しています。そのためいわば一時的に売られているのですが、明日はこの株が第一汽船のような運命を辿るのかどうか注目です。
4.3715ドワンゴ
この株もプライムワークス同様です。OSCは+4%の33%とコンバージェンス。明日は時折見せる高騰劇を演じる舞台は揃っておりますが、このへそ曲がり株がNYダウの上昇に素直に追随するのか注目。しかし、いきなり160K以上で始まるようなら魅力半減です。
5.5302日本カーボン
14日が中間決算ですが、ドイツ証券が目標価格900円をぶちあげてから、少々停滞気味です。ここは切り返し気配が見えますので、再度600円越えが明日はあるのかどうか。
6.5726大阪チタニウムテクノロジーズ
7月29日の1Q決算はほどほどでしたが、通期ではコンセンサス予想を少し下回っております。しかし、日立工機といい、この株といい、ここまで売られることはないと思います。さすがにストップ安からは200円ほどは上げておりますが、明日4550円レベルを速やかに回復できるのかどうか注目。
以上です。
なお、金曜日に決算のピークを迎えております。その中から、好業績銘柄をピックアップしました。1Q進捗度が特に良い会社です。(むしろ上記のような、すねに傷を持つような株を忘れて、これらから明日の押し目なり寄り付きを狙う戦法が良いのかも知れません。)
・2282日本ハム(鶏肉中心に儲けたらしい)
・2602日清オイリオ(その昔手がけた株で懐かしい。優待品もよかった)
・3049エノテカ(筆者に無縁の高級ワインショップ)
・4516日本新薬(医家向け医薬品)
・5122オカモト(コンドームで有名だがそれは昔の話)
・5017AOCホールディングス(原油の在庫評価でたんまり儲け)
・5991ニッパツ(昔バイトしてバネを1日締め付け、手が痺れたバネ屋さん)
・7509アイエー(得体の知れない持株会社。カー用品のFCらしい)
・7906ヨネックス(なかなか美人の小椋潮-オグシオ-で有名)
・9991ジェコス(重仮設材リース最大手らしい)
ダウが300ドル以上も上げておりますので、ここは寄り天には注意。
ところで、昨日の前場終了後のブログで、「蓐瘡」(ジョクソウ)に絡めて、「女子糞」などと思わず書いてしまいました。別に世間から非難された訳ではありませんが、一晩明けて、改めて「正気」で読み直してみると、あまりにも品のない表現に堕してしまいチョイと赤面しております。「白衣の天使」(を自称する方々)に改めてお詫びするとともに、今後は「女子」とか「糞」とか使う際は気を付け(るように心がけ)ます。むしろ「除糞」(ジョクソ)の方が、ボランティア活動のような雰囲気?があり、よっぽど世間体も良くかつ品も良かったですね。(糞混じりは同じか。。。)
1.3627プライムワークス
新興市場が崩壊寸前。この株も公募割れ寸前。それもこれも、呼び値変更など迂闊にやった取引所の責任も重い。100円刻みだとまるでパンツのゴム紐が緩んでしまったようです。身体にフィットする締め付け感がまるでありません。迂闊にチョイ下で指すと、あっという間に、大きく下に持って行かれたり、その逆になったり。まるでトリックにあったようです。これでは投資家も逃げますね。今更この株を取り上げるのも少々気が引けますが、このダウが300ドル以上も上げた明日に、大きく反転しないようなら、これは重症です。
2.6263プロデュース
これは新興市場不人気に道連れにされて押されすぎました。OSCが29%の連チャンから39%に急上昇ですが、まだ300K以下。こういう骨のある新興銘柄まで味噌糞にされるのは良くない。あっ、また「糞」を使ってしまった。しかし、これは問題なしか。
3.9113乾汽船
9132第一汽船もそうですが、1Qの決算としては年間の進捗度に対しては悪くはありません。北京オリンピック開催中は高炉も停止されているため、バルチック指数は悪化しています。そのためいわば一時的に売られているのですが、明日はこの株が第一汽船のような運命を辿るのかどうか注目です。
4.3715ドワンゴ
この株もプライムワークス同様です。OSCは+4%の33%とコンバージェンス。明日は時折見せる高騰劇を演じる舞台は揃っておりますが、このへそ曲がり株がNYダウの上昇に素直に追随するのか注目。しかし、いきなり160K以上で始まるようなら魅力半減です。
5.5302日本カーボン
14日が中間決算ですが、ドイツ証券が目標価格900円をぶちあげてから、少々停滞気味です。ここは切り返し気配が見えますので、再度600円越えが明日はあるのかどうか。
6.5726大阪チタニウムテクノロジーズ
7月29日の1Q決算はほどほどでしたが、通期ではコンセンサス予想を少し下回っております。しかし、日立工機といい、この株といい、ここまで売られることはないと思います。さすがにストップ安からは200円ほどは上げておりますが、明日4550円レベルを速やかに回復できるのかどうか注目。
以上です。
なお、金曜日に決算のピークを迎えております。その中から、好業績銘柄をピックアップしました。1Q進捗度が特に良い会社です。(むしろ上記のような、すねに傷を持つような株を忘れて、これらから明日の押し目なり寄り付きを狙う戦法が良いのかも知れません。)
・2282日本ハム(鶏肉中心に儲けたらしい)
・2602日清オイリオ(その昔手がけた株で懐かしい。優待品もよかった)
・3049エノテカ(筆者に無縁の高級ワインショップ)
・4516日本新薬(医家向け医薬品)
・5122オカモト(コンドームで有名だがそれは昔の話)
・5017AOCホールディングス(原油の在庫評価でたんまり儲け)
・5991ニッパツ(昔バイトしてバネを1日締め付け、手が痺れたバネ屋さん)
・7509アイエー(得体の知れない持株会社。カー用品のFCらしい)
・7906ヨネックス(なかなか美人の小椋潮-オグシオ-で有名)
・9991ジェコス(重仮設材リース最大手らしい)