5月に入ってからのザラ場の値動きは実に安定的であるため、特に短期での売買をしている方ほど、結果的に日経平均が7000円から9500円まで戻した動きの果実を得ていないのではないかと思います。
それはボラティリティの小さなザラ場で、勝つか負けるかの勝負をしている人間通しの利益の取り合いになっているためですね。
となると、短期なら短期でどういった戦略をとるかというのが大事になってきますが、今日のオンラインセミナーで田中勝博さんがいくつか面白いことを言っておりました。
聞いていない方のために、一番重要なポイントだけをお伝えします。
それはタイムフレーム理論です。
1.最初にタイムフレームを決めます。
例:① 5分足、30分足、60分足のパターン
② 1分足、5分足、10分足のパターン(デイトレ向き)
2.その分足の移動平均の本数を決めます。
例:25本移動平均、10本移動平均
3.買い連続のパターン
上記の1項の①のケースの25本移動平均を使用したケースで説明します。
-5分足、30分足、60分足のいずれも25本線より株価が上にある場合。
この場合は、下がったら買い、下がったら買いの繰り返しをする。途中で売らない。
売りはこの逆です。要するに、「短い分足から長い分足へと相場は伝播する」ことがことの本質です。
さて、明日のモニタリング銘柄ですが、よくよく見ると各銘柄相当なレベルにまで達しており、この段階でまだ上がっていない銘柄は何らかの事情を抱えております。そこをあえて分かった上で、銘柄名のみ書き出しておきます。
1.7956ピジョン
2.4661オリエンタルランド
3.9843ニトリ
4.3105日清紡
5.6330東洋エンジニアリング
6.7011三菱重工業
7.6752パナソニック
以上です。
それはボラティリティの小さなザラ場で、勝つか負けるかの勝負をしている人間通しの利益の取り合いになっているためですね。
となると、短期なら短期でどういった戦略をとるかというのが大事になってきますが、今日のオンラインセミナーで田中勝博さんがいくつか面白いことを言っておりました。
聞いていない方のために、一番重要なポイントだけをお伝えします。
それはタイムフレーム理論です。
1.最初にタイムフレームを決めます。
例:① 5分足、30分足、60分足のパターン
② 1分足、5分足、10分足のパターン(デイトレ向き)
2.その分足の移動平均の本数を決めます。
例:25本移動平均、10本移動平均
3.買い連続のパターン
上記の1項の①のケースの25本移動平均を使用したケースで説明します。
-5分足、30分足、60分足のいずれも25本線より株価が上にある場合。
この場合は、下がったら買い、下がったら買いの繰り返しをする。途中で売らない。
売りはこの逆です。要するに、「短い分足から長い分足へと相場は伝播する」ことがことの本質です。
さて、明日のモニタリング銘柄ですが、よくよく見ると各銘柄相当なレベルにまで達しており、この段階でまだ上がっていない銘柄は何らかの事情を抱えております。そこをあえて分かった上で、銘柄名のみ書き出しておきます。
1.7956ピジョン
2.4661オリエンタルランド
3.9843ニトリ
4.3105日清紡
5.6330東洋エンジニアリング
6.7011三菱重工業
7.6752パナソニック
以上です。