団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ケミストリーの「最期の川」

2008-03-05 19:34:00 | 日記
今日、徹子の部屋でケミストリーの「最期の川」を初めて聞きました。
心に沁みる歌だと思いました。

「しあわせだった?」なんて
 聞かないでくれ

から続く歌詞は泣けてきます。
最後に

何も悔いはない
生まれてよかった
心からありがとう

と結ぶが、このような思いで家族と最後の別れが出来たらとおもう。

ケミストリーは、本当に歌がうまい。
特に堂珍の声は素晴らしいと思いました。

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人生、先はわからない!

2008-03-05 11:50:00 | 日記
昨日、毎週火曜日に放映される日経スペシャル「ガイアの夜明け」を観た。

今回紹介された中で、中小企業勤務の57歳の職人さんが、後2年で定年というところで、退職金35%カットされるという話が取り上げられていた。

経営者側は会社存続の為には、退職金カットも止む得ないと言っていたが、理屈はそうであるが、納得しづらい話であった。

57歳の職人さんは、奥様は他界されており、退職金を使って家を建て直し娘夫婦と暮らすことを夢みてみえた。

世の中思うように行かないが、30何年間勤めて35%カット後の退職金が900万円強では、淋しすぎる。

同じ会社で40年間勤めている男性の奥様は、1000万円くらいカットされるが「貰えるだけありがたい」と言われていた。

考えようだが、始めからそのつもりなら納得できるが、定年間近に退職金が大幅にカットされるのは、辛いものだと思う。
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