団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ある日の夢

2008-03-03 21:13:00 | 日記
先日、夢の中で家内と娘と私がいました。娘が私に「お母さん、最近肥えてきたね!」と言うのです。
私は家内をジット見て、あまりの肥え方にビックリし、「これ以上肥えたら離婚する!」と叫んだところで夢から覚めました。

翌日、朝食の際その夢のことを家内に言ったら、「あなたは自分をさし置いて、肥えた女(ひと)がだめなのね。」と言われてしまいました。
私の母が当時の女性としては大変肥えていましたので、どうも肥えている女性は受付ないようです。
自分はデブなのに勝手な話だと思うのですが、母が肥えていたのが子供心にイヤだと思っていたようです。
母には申し訳けないですが。
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修学旅行の想い出

2008-03-03 20:43:00 | 日記
舟木一夫の歌で「修学旅行」という歌があります。
私は高校二年の6月頃、広島方面に修学旅行に行きました。厳島神社等の名所を観て回ったと思いますが、良く覚えていません。
私にはクラスは違っていましたが、片思いの子がいました。
旅行の最終日だったと思いますが、片思いの子が女の子同士二人連れでいましたので、「写真を撮らせて欲しい」と頼みました。
ところが、彼女は自分のことでなく連れの子の方だと思い、後づさりするのではありませんか。
私がポカンとしていると連れの女の子が気付き「あなたよ」と言ってくれました。
無事写真を撮らしてもらったのですが、一枚とるのが精一杯でした。私も余裕がなかったのです。
その後、学校までの通学路でよく彼女に出会いましたが、気が弱くて声がかけれず彼女との仲は進展しませんでした。
写真以外の想い出としては、三年の運動会終了後、ファイヤーストームでフォークダンスがあり、ラストの曲で彼女と踊ることが出来たことです。もう少しで踊れなかったとこでした。

高校も卒業し、東京の大学に向かう為、多治見駅に行ったところ、彼女が女の子同士三人連れでいるのを見たのが、最後の出会いになりました。彼女は名古屋の大学に通うため駅にいたのではないかと思います。

今でも修学旅行のシーズンになりますと
”僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも”と舟木一夫の修学旅行の歌詞と彼女の恥ずかしそうに写真を撮らせてくれた姿が思い出されます。
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人生って不思議なものですね!

2008-03-03 17:23:00 | 日記
法務省大臣官房長を最後に退官し、弁護士、財団法人さわやか福祉財団理事長として活動し、テレビ朝日の報道STATIONのゲストコメンテーターとして活躍されている堀田力さんが、中日新聞夕刊に「この道」という自叙伝の連載をされている。
私はこの連載を楽しみにしている。介護問題他役人との折衝がおもしろいからだ。
今は生い立ち篇を書かれている。
ところで、本日の掲載分に検事時代の同期生 北島啓介さんとの最初の赴任地 札幌地検での想い出話が掲載されていた。この自叙伝を読んだ後、11面を読み始めると、堀田さんが本日取り上げられた北島啓介さんの訃報記事が載っているのではないか!
このような偶然ってあるのでしょうか!
人生の不思議さを感じました。

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