団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お国柄とはいえ、辛いものがある。

2008-03-13 12:36:00 | 日記
昨日、TVのニュースで高級売春組織の顧客となっていたことが発覚した米ニューヨーク州のエリオット・スピッツァー知事が、夫人と共に会見し、ニューヨーク州知事を辞任することを発表したのだが、売春の顧客になっていたことを認める会見で、奥さんが同席されているのは、お国柄とはいえちょっと辛くはないかと思ってしまう。
私の感覚では、この種のお詫び会見は奥さんが横にいてはとてもではないができない。
会見前に奥さんにはお詫びしていると思うが、奥さんが恐くて顔も向けることが出来ないと思うのだが。
奥さんも夫の破廉恥な不始末の会見に同席しなくてはいけないのは、辛いように思えるがどうなんでしょう。


コメント
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