団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

天才作曲家、いずみたく さん。

2008-03-15 14:28:00 | 日記
最近、YouTubeに昔愛好した曲をお気に入りに登録していますが、その中でフォー・セインツの「希望」があります。

この歌は岸洋子で有名ですが、作曲はいずみたく さんがされています。

私が青春時代好んだ作曲家は、中村八大さんといずみたく さんのお二人でした。

いずみたく さんは62歳という若さでなくなったのですが、作曲・編曲された曲は15、000にものぼるというお話です。
この数字驚異的だと思いませんか?
毎日、一曲作っても40年近くかかるんです。まさに天才のなせるわざだと思います。

いずみたく さんの曲では先ほどの「希望」ピンキラの「恋の季節」佐良直美の「世界はふたりのために」九ちゃんの「見上げてごらん夜の星を」中村雅俊の「ふれあい」などを多いに歌わせていただいたものです。
変わったところでは、「徹子の部屋のテーマ曲」もいずみたく さんの作曲だそうです。

中村八大、永六輔、青島幸男、いずみたく のような天才達と青春時代に触れ合えたことは、幸せだと思います。
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相手の気持ちを計って、言葉を発する。

2008-03-15 07:48:00 | 日記
今朝の新聞の相談コーナーで、相談者の女性が3回妊娠されたが、3回とも流産でなかなか子供を授かることができない。
そんな悩んでいる状態の時に、義父母が「もう若くないんだし、子供がかわいそうだから」と子供をあきらめろというような言い方をされると悲しんでみえる。

私も言ってはいけないことを言ってしまう性質である。この義父母も悪気があって言ったのではないかとも思えるが、嫁さんが失望のどん底にいる時にかける言葉ではない。
相手が失望のどん底にいる時にかける言葉は、むつかしい。
この義父母は、嫁さんに一生好かれることはないと思われる。

私も相手が落ち込んでいる時は、言葉に充分注意を払わないといけないと思いました。
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