団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

なつかしいテレビドラマに会った。

2008-03-18 07:54:00 | 日記
昨日、いつものようにYouTubeで昔のヒット曲ピーターとゴードンの「愛なき世界」を検索しようとしたが、題名が思い出せず、とりあえず「二人の世界」と入力して検索した。

なんと40年前くらいの竹脇無我と栗原小巻が主演したテレビドラマにヒットした。その関連として「三人家族」が表示されていた。

「三人家族」は私の大好きなドラマであった。残念ながら当時学生であった私はテレビを持っていなかったので、大学の友人の下宿先の恵比寿まで、このドラマを観るために通った記憶がある。

ストーリーは、はっきり覚えがないが栗原小巻と竹脇無我が電車でお互いの存在は気になるが、なかなか話をするまでには至らないというドラマでいらいらするドラマであったように思う。

今では考えられないようなテンポで進行する恋愛ドラマであった。

ドラマの冒頭と最後に矢島正明さんのナレーションが入り、これがとても印象に残った記憶がある。

久しぶりにナレーションを聞いたが、いい声でドラマの調味料の役割を果たしていたと感じた。

栗原小巻は当時スラットしていたイメージがあったが、結構肉感的でビックリした。
あの何か言いたそうな瞳にはしびれた思い出がある。
今の栗原小巻は良いと思わないが、当時は憧れた女優の一人でした。

この動画で父親役の三島雅夫が出ていた。役柄として定年近くのサラリーマンという設定ですが、今の60歳近くのサラリーマンより随分老けていると思いました。

「三人家族」や「二人の世界」がDVD化されればすぐに購入したいと思いました。

この年になりますと、昔、楽しんだドラマが観たいという欲求が強くなるようです。
コメント
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