団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

テレビで,昔よく行ったお店のご主人と奥さんを視ました。

2014-10-25 07:51:34 | 日記
一昨日 名古屋のローカルテレビ番組を視ていましたら、現役時代 同僚に連れられてよく飲みに行った
飲み屋さんが紹介されていました。
このお店は名古屋ではよく知られた飲み屋さんです。
酒は瓶ビールと樽に入った日本酒だけです。
おつまみは、酒好きが好きそうなおつまみが小皿で用意されています。

会計はご主人からメモをいただきます。
ご主人はビールの本数・日本酒の徳利の数・小皿の数で計算されているのでは?
とにかく安くてうまいということで、酒飲みが夕暮れ時から集まってきます。
座席は大きなテーブル 縦が1m、横の長さが2m近くが4~5卓あるので、そのテーブルの周りを椅子で囲むことになります。
周りは、知らないサラリーマンばかりの集まりになります。
それぞれが、連れと酒を飲みながら話し込みます。
わいわいとにぎやかなお店でした。

ご主人は、なんでも16歳からこのお店で働きだして、60年経ったと話されていましたので、
76歳ですね!
奥さんのおかげでここまでやってこれましたと話されていました。
奥さんは歳を召されていましたが相変わらずおきれいでした。
ご主人が奥さんの名前を言われたので、初めて奥さんの名前を知りました。(笑)
久しぶりにお二人を視ましたが、ますます元気で働いていられるのには驚きました。

昔 奥さんに「おにいさん、ここの席に座って!」と指示されていた頃がなつかしく思い出されました。



荒木一郎 空に星があるように
コメント (8)
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