団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

将来の事を考えると、迷うのは当たり前かと考え直しました。(笑)

2014-10-08 08:24:29 | 日記
昨日のブログで、よそ様の話はやめようと思ったにもかかわらずまた書きます。(苦笑)

私がバイトしている特別養護老人ホームの洗い場で働く彼女の彼氏のことです。
「私はあきらめない!」と言った彼女のことです。
新しい彼とは付き合いだして丸一年くらい経つのかな、順調に交際しているようです。
彼は私が働いている特別養護老人ホームでワーカーをしていましたが、働きぶりは良かったので信用できる男性だと思っていました。
彼女と付き合いだして3カ月ほど経ち、子どもの頃からの夢の観光バスの運転手になりたいと言って施設を辞めていきました。

バス会社の二度の試験をパスして運転手の見習いを半年経験して、これから正式の運転手としての活動が始まると言う時に
バス会社を辞めてしまって、私のバイトしている系列の特別養護老人ホームの正社員として、元のワーカーの職種に従事しているようです。
この事を知ったのは、夜 洗い場の女の子が帰る際には必ず彼が迎えに来ていたのですが、最近迎えに来ていないので、
彼女に「彼、最近忙しいの?」と訊いたところ、「バス会社を辞めて、また◯◯(系列の特別養護老人ホーム)でワーカーの研修を受けてるの」
と言いましたので「どうして!あれだけ観光バスの運転手になりたがっていたのに?」と訊きますと、
「介護の仕事が、またやりたくなったようで」と、彼女が返答しました。

20代の後半って迷う時かもしれませんね。
介護の仕事はたしかに人様のお役に立つ仕事なので、薄給かもしれませんがやりがいがあるかもしれませんね。
でも、20代後半にさしかかっていながら、ふらふらしてはいけないようにも思いますが。

このように書いていて、私も思い出しました。
結婚して3~4年経過した頃、このまま何も身につけずいたら何かあったら路頭に迷うという思いが起こり、
簿記学校へ通ったことがあるなぁと思いました。私の事ですから中途半端で終わりましたが。(苦笑)
将来の事を考えると、迷うのは当たり前かと考え直しました。(笑)





サトウ・ハチロー先生の作詞なんですが、初めて聴いた時はなんて幼稚な歌詞なんだと思いました。(笑)今は良い歌詞だと思います。 悲しくてやりきれない/ザ・フォーク・クルセダーズ
コメント (11)
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