中日新聞の「中日春秋」に下記の記事が書かれていました。
<帰ろかな 帰るのよそうかな>。
高度成長期の1965年に大ヒットした北島三郎さんの「帰ろかな」(作詞・永六輔、作曲・中村八大)。
歌の主人公は東京で働いているのだろう。
故郷にいる母親の顔を見たいが、簡単には帰郷できない事情でもあったか、ためらっている。
音楽プロデユーサーで作家の佐藤剛さんがこの曲の歌詞について書いていた。
永六輔さんが最初に書いた歌詞は「帰ろかな」ではなく「帰って来い」だったそうだ。
故郷にいる人間が東京にいる男に帰郷を求める歌だったらしい。
書き直してもらってよかったとあの歌のファンなら思うのではないか。
帰るか帰るまいかで思い悩む歌だから胸にしみる。
新型コロナウィルスの感染が拡大する、この夏。
<帰ろかな 帰るのよそうかな>と恒例の帰省をどうするかで思い悩む方もいらっしゃるだろう。
不安な時期だからこそ親の顔を見たい。
自分も顔を見せて安心させてあげたいが、移動による感染リスクを思えば答えは出しにくかろう。
帰省する場合は細心の注意をお願いしたい。
せっかくの帰省が「反省」になっては台無しである。
<帰省ラッシュ。それは親を想う子どもたちの行列です。>
何かの広告にそんなコピーがあった。
花火大会。野外コンサート。平穏な夏休み。
加えて親を想う心優しい行列まで奪おうというのか。
コロナの夏が恨めしい。
以上です。
>新型コロナウィルスの感染が拡大する、この夏。
<帰ろかな 帰るのよそうかな>と恒例の帰省をどうするかで思い悩む方もいらっしゃるだろう。
東京にいるうちの娘は、早々と帰省は諦めていたようです。
何しろ東京は感染が拡大していますし、移動による感染リスクがありますし。
こちらもゴールデン・ウィークも帰省していないので娘の様子を知りたいのですが、
うつされる危険性を考えると、「帰えらない」との娘からの返答で少し安心したりして。(苦笑)
>帰省する場合は細心の注意をお願いしたい。
せっかくの帰省が「反省」になっては台無しである。
早いところは、今週末からお盆休みに入ると思いますが、
今回のお盆休みは、帰省ラッシュが起こらないのでは?
Strangers In The Night (Remastered 2008)
<帰ろかな 帰るのよそうかな>。
高度成長期の1965年に大ヒットした北島三郎さんの「帰ろかな」(作詞・永六輔、作曲・中村八大)。
歌の主人公は東京で働いているのだろう。
故郷にいる母親の顔を見たいが、簡単には帰郷できない事情でもあったか、ためらっている。
音楽プロデユーサーで作家の佐藤剛さんがこの曲の歌詞について書いていた。
永六輔さんが最初に書いた歌詞は「帰ろかな」ではなく「帰って来い」だったそうだ。
故郷にいる人間が東京にいる男に帰郷を求める歌だったらしい。
書き直してもらってよかったとあの歌のファンなら思うのではないか。
帰るか帰るまいかで思い悩む歌だから胸にしみる。
新型コロナウィルスの感染が拡大する、この夏。
<帰ろかな 帰るのよそうかな>と恒例の帰省をどうするかで思い悩む方もいらっしゃるだろう。
不安な時期だからこそ親の顔を見たい。
自分も顔を見せて安心させてあげたいが、移動による感染リスクを思えば答えは出しにくかろう。
帰省する場合は細心の注意をお願いしたい。
せっかくの帰省が「反省」になっては台無しである。
<帰省ラッシュ。それは親を想う子どもたちの行列です。>
何かの広告にそんなコピーがあった。
花火大会。野外コンサート。平穏な夏休み。
加えて親を想う心優しい行列まで奪おうというのか。
コロナの夏が恨めしい。
以上です。
>新型コロナウィルスの感染が拡大する、この夏。
<帰ろかな 帰るのよそうかな>と恒例の帰省をどうするかで思い悩む方もいらっしゃるだろう。
東京にいるうちの娘は、早々と帰省は諦めていたようです。
何しろ東京は感染が拡大していますし、移動による感染リスクがありますし。
こちらもゴールデン・ウィークも帰省していないので娘の様子を知りたいのですが、
うつされる危険性を考えると、「帰えらない」との娘からの返答で少し安心したりして。(苦笑)
>帰省する場合は細心の注意をお願いしたい。
せっかくの帰省が「反省」になっては台無しである。
早いところは、今週末からお盆休みに入ると思いますが、
今回のお盆休みは、帰省ラッシュが起こらないのでは?
Strangers In The Night (Remastered 2008)
お正月に会って以来、中々会えませんが・・・
来年のお正月の頃には、コロナも落ち着いているでしょうか?
それとも、インフルエンザとコロナでもっと大変なことになっているのかしら?
明るい希望が持てませんね。
そう、居直ってしまうのは簡単なのですが
何分相手のあることなので、迷惑をかけては・・・との思いが先に立ちますね
本当にいつになったら、回りを気にせず、あちこちに出かけられるようになるのでしょう
と、言いながら近距離の所には出てますが・・・
まあ、公共の乗り物に乗らないと言うことを言い訳に(笑)
明日はお墓にも行かなければ・・・
早くコロナが終息すると良いですね。
それには薬の作成が急務ですが、
どれもこれもニュースは半信半疑できくようです。
来年の暮れ頃でしょうか、終わりが見えてくるのは。
>今年は、我が家の孫たちも両家とも帰省はしません。
お正月に会って以来、中々会えませんが・・・
うちも娘とはお正月に会ったのみです。
近くにいる孫たちとも、数えるぐらいしか会っていません。
息子の嫁さんが、こちらが感染を恐れていることを知っていて気を使っているようです。
>来年のお正月の頃には、コロナも落ち着いているでしょうか?
それとも、インフルエンザとコロナでもっと大変なことになっているのかしら?
明るい希望が持てませんね。
コロナ禍はまだまだ収束が見えていないですね。
それに加えてインフルエンザが流行ったらどうなってしまうんでしょうかね。(苦笑)
>何分相手のあることなので、迷惑をかけては・・・との思いが先に立ちますね
自分がうつることは当然怖いですが、相手にうつしてしまうことは尚怖いですね。
>まあ、公共の乗り物に乗らないと言うことを言い訳に(笑)
明日はお墓にも行かなければ・・・
公共の乗り物は危険がいっぱいですね。
避けたほうが良いと思います。
>帰ろうか、帰るまいか、迷って居る人は多いでしょうね。
きっと迷っている方が多いと思います。
>来年の暮れ頃でしょうか、終わりが見えてくるのは。
今の状況だとそのくらいでしょうね。
でもそこまで自粛はできないと思います。