団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の故郷は日本一暑い町です。

2010-07-25 06:25:00 | 日記
今日も暑くなりそうです。
私の生まれ育った多治見市は、この季節になりますと俄然注目を浴びます。

なにしろ2007年8月には、国内過去最高の40・9度を観測しました。

今年は、7月の観測史上最高の39・4度を記録しました。

原因は多治見が盆地であり、名古屋市周辺の都市部の熱が、多治見近辺で山にぶつかりそこに熱が滞留するから多治見が暑いとの話です。

多治見市は日本一暑い町ということをアピールしているが、考えてみればこの酷暑が続く日々に、あえて日本一暑い町を訪ねたいと思う人はいないと思う。
(マスコミ以外)

多治見市出身の私としては、もっと別のことで注目を浴びて欲しいと思います。
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安心して、子供を学校に送り出せない!

2010-07-23 06:25:00 | 日記
今朝の新聞に、三重県の公立中英語科の男性教諭(52)が、教え子の女子学生に「付き合ってくれ!」というメールを千通以上一年間に送りつけ、戒告処分を受けたとの記事が載っていました。

新聞に載るくらいの処分だから、戒告処分とは重い処分だと思いましたら、所属長に呼び出され直接説諭されるというだけの、戒告処分でも一番軽い処分とのことです。

親にとっては、安心して子供を学校に送り出せない!
常識に欠ける先生が、学校にいると言うことは心配の種です。
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13歳の横田めぐみさんの心情を推しはかると泣けてきます。

2010-07-22 07:56:00 | 日記
昨夕 横田めぐみさんのご両親が、金賢姫(キムヒョンヒ)・元北朝鮮工作員と初めて面会したとのニュースがネットに載っていました。

1977年 13歳の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの心情をおしはかると泣けてきます。

当時は、国家が少女を拉致するなんて誰も考えず、事故か、事件に巻き込まれたのではないかと考えられていました。

2002年5人の拉致被害者が、日本に帰国してから拉致問題は少しも解決の道を歩んでいない。

もし、他国の政府だったらこのような状況をそのままにしておくのだろうか?といつも思ってしまいます。

米国だったら、どんな手を打ってでも助けるだろうなと思います。

まずは米国に拉致問題で北朝鮮に圧力をかけてくれないなら、思いやり予算を凍結すると言ってみてはどうだろうか?

あくまでも素人の思いつきです。
このまま拉致被害者が日本に帰ってこれないような気がしているので。
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暑くて敵いません!

2010-07-21 10:31:00 | 日記
エアコン嫌いの家内も、さすがに昨日の夜は、「エアコン点けて寝る以外ないね。」と言い、エアコンをお休みモードに設定して寝ました。

私は宿直疲れもあり、良く眠れました。
家内は夜中暑くて、29度の設定を28度に下げたとのことです。

昨日アマゾンから弘兼憲史さんの「気にするな」と云う新書が送られてきました。
新聞の書評を読んで注文した書籍です。
弘兼さんは「島耕作」の漫画で有名ですが、私は中日新聞の夕刊に書かれている人生相談の返答にいつも感心していますので、今回購入しました。

以前にもブログに書きましたが、現在「本居宣長」を読んでいるところなんですが、私は学生時代から重要な事を後まわしにする傾向があります。
期末テストがさし迫っているのに、どういう訳かテストに関係ない小説が読みたくなって、そちらを読んだりしてテスト勉強を後まわしにする。
どうにも悪い性分ですが、この年になっても直らないようです。
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玉置浩二のバイタリティーにビックリ!

2010-07-19 08:52:00 | 日記
昨夕 安全地帯の復活コンサートを名古屋で観ました。

安全地帯のコンサートは初めてです。
観客の年齢層が30代から70代と巾広く、中心は40代から50代の女性だと思いました。
男性は2割ぐらい見え、結構男性同士の姿もありました。

玉置浩二のバイタリティーにはビックリしました。
開始早々から、たて続けに10曲くらい休みなしで歌い、休憩もしないで続けて昔のヒット曲「ワインレッドの心」、「夏の終りのハーモニー」、「恋の予感」など6曲くらいを歌いました。
ステージ衣装を替えるので、10分くらい休憩して、また最後まで歌い続けられたのには、良く喉がいかれないなぁと感心しました。

2時間強のステージで30曲くらいを歌い続け、あまり上手くもない踊りを交え演奏する姿は、51歳の歌手にはとても思えませんでした。
そのタフネスぶりに、さすがに5度も結婚するだけあるなぁと変に納得しました。

終り近くに「悲しみにさよなら」を、しっとりと歌われたのだが、「田園」が最後まで歌われなかったのは残念でした。

12月25日に桑田佳祐さんのツアーに行く予定ですが、立って観賞する練習になりました。

安全地帯のコンサートは、最初から観客が立ちっ放しでした。

私は最初から立つのかと驚いてしまいました。
途中、昔のヒット曲を歌った時以外は、1時間半くらいは立ちっ放しの観客が多かったです。

家内の横に見えた40代の女性が、最初から観客が立つのを見て、「私も立った方が良いでしょうか?」家内に聞かれたそうです。
40代以降の人は、立ってコンサートを観ることに抵抗があるにかな?

もちろん私は抵抗があります。折角席を確保したのに立ちっ放しでは、席代を値引きせよ!と主催者に言いたくなってしまいます。

なお玉置さんは、ステージでは結婚のことなどプライベートの話はされませんでした。

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