団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

玉置浩二のバイタリティーにビックリ!

2010-07-19 08:52:00 | 日記
昨夕 安全地帯の復活コンサートを名古屋で観ました。

安全地帯のコンサートは初めてです。
観客の年齢層が30代から70代と巾広く、中心は40代から50代の女性だと思いました。
男性は2割ぐらい見え、結構男性同士の姿もありました。

玉置浩二のバイタリティーにはビックリしました。
開始早々から、たて続けに10曲くらい休みなしで歌い、休憩もしないで続けて昔のヒット曲「ワインレッドの心」、「夏の終りのハーモニー」、「恋の予感」など6曲くらいを歌いました。
ステージ衣装を替えるので、10分くらい休憩して、また最後まで歌い続けられたのには、良く喉がいかれないなぁと感心しました。

2時間強のステージで30曲くらいを歌い続け、あまり上手くもない踊りを交え演奏する姿は、51歳の歌手にはとても思えませんでした。
そのタフネスぶりに、さすがに5度も結婚するだけあるなぁと変に納得しました。

終り近くに「悲しみにさよなら」を、しっとりと歌われたのだが、「田園」が最後まで歌われなかったのは残念でした。

12月25日に桑田佳祐さんのツアーに行く予定ですが、立って観賞する練習になりました。

安全地帯のコンサートは、最初から観客が立ちっ放しでした。

私は最初から立つのかと驚いてしまいました。
途中、昔のヒット曲を歌った時以外は、1時間半くらいは立ちっ放しの観客が多かったです。

家内の横に見えた40代の女性が、最初から観客が立つのを見て、「私も立った方が良いでしょうか?」家内に聞かれたそうです。
40代以降の人は、立ってコンサートを観ることに抵抗があるにかな?

もちろん私は抵抗があります。折角席を確保したのに立ちっ放しでは、席代を値引きせよ!と主催者に言いたくなってしまいます。

なお玉置さんは、ステージでは結婚のことなどプライベートの話はされませんでした。

コメント
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