団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

初対面なのに、そんなに近寄るな!(苦笑)

2017-01-26 04:19:38 | 日記
 1昨日の午後から,かみさんとスーパーへ出かけました。
風呂場に使うLEDの電球を買い、食料品売り場に行きました。
私は途中トイレに行きました。
小を済まして洗面所で手を洗っていますと、60代ぐらいのおじさんが
私に近寄ってきて、「今出て行ったおじさん見た!あのおじさん変」。
私が手を洗っていた時、先に出て行った70代ぐらいのおじさんのことを言われているようです。

トイレの大の方を指差して、「3つの内2つも空いているのに、
『ここはダメ』と言って、出て行ってしまった。おかしいと思わない?」と、
話しかけてきました。

「私が和式しか使えない人じゃないの?」と言いましたら、
「今頃 和式なんか使う人いないよ」。
「じゃ、認知症かな?」と言いましたら、
「それ、きっと認知症!最近自動車事故が多いが、免許更新の時 しっかり
認知症の検査しなければいけないよ! 警察の検査が甘いよ」
等と、長々と話されます。

 このおじさん、私にえらく接近して話されるのです。
顔見知りでもないのに、50センチ近くまで近寄ってきて話されるのです。(苦笑)
私が少し後ずさりすると、このおじさんも近寄るのです。
心の声が「あぁ、いい加減にして、彼女でもないのに。」と、イラっとしました。(苦笑)

 私は「買い物があるので」と言ってその場を離れました。
おじさんが「俺の言っていること、わかるでしょ」と私の背中に向かって言いました。

 鬱陶しいおじさんに話しかけられてしまいました。(苦笑)

 ネットで「相手との距離感」を検索しましたら、
下記のように書かれていました。


 相手との親密度で距離が決まる

ひとつは、自分の片手を伸ばした範囲(80センチから1メータ)、
もうひとつはヒジがぶつかる範囲(30センチから50センチ)です。
ここから4つの距離感が生まれます。

2メートル以上
相手との距離が2メートル以上:互いの片手が届かない距離
これは相手と面識がない、興味がない、赤の他人の距離感です。

1メートルから2メートル
相手との距離が1メートルから2メートル:互いに手を伸ばせば届く距離
初対面の人、まだあまりよく知らない人、 知っているけどあまり興味がなかったり、
好きではない人との距離感です。古くからの知り合いなのに、この距離をとろうとするのは、嫌いの可能性大です。

50センチから1メートル
相手との距離が50センチから1メートル:一方が手を伸ばせば届く距離
友人です。この距離が短くなればなるほど、親密さは深くなります。

50センチ以内
相手との距離が50センチ以内:ヒジとヒジがぶつかる距離
肉親、恋人、大親友の距離感です。


 以上です。

 このおじさんとは初めて会ったので、距離感1メートルから2メートルの間が
適正です。
それなのに50センチ以内に近寄るのでイラッときました。

 初対面なのに、そんなに近寄るな!(苦笑)









♪花のささやき ウィルマ・ゴイク
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電気関係の修繕は、かみさんの受け持ちです。

2017-01-25 05:48:15 | 日記
 一昨日の夜 お風呂に入ろうとして、風呂場の電気のスィッチを押しましたら、
「ピシー」という音がして、風呂場の電球の球が切れました。

 かみさんに「風呂場の電球が切れた!」と言ったところ、替えの電球を持ってきました。

「切れたと言うだけでボケっとしてないで」と言って、台所の椅子を取りに行きました。
かみさんは風呂場のざら板に椅子を置き、椅子の上に上がり、まずは電球のカバーを外した後、切れた電球を取り出しました。
私は懐中電灯で電球の辺りを照らしました。
切れた電球を受け取り、替えの電球をかみさんに渡しました。
かみさんは電球を差し込み、回しました。
電球がつきましたので、「スィッチを切って」とかみさんが言いました。
電球のカバーをつけて、もう一度電気のスィッチを入れました。
切れた電球は100Wで、替えの電球は40Wですので少し暗く感じました。



 かみさんは「薄暗いのは嫌い、LEDの電球を買う」と言いました。

 私は電球の取り替えは一切しませんと言うより、家での電気関係の作業は全てかみさんにお願いしています。
電気が怖いからです。(苦笑)
かみさんが「私は実家で電球の取り替えなんてやったことがないのに、
あなたがやらないから私がやるようになってしまった」とぼやいています。

 昨日スーパーで60WのLEDの電球を買いました。
今度は蛍光灯に近い色を選びました。

 当然 かみさんが取り替えました。



明るくなりました、これであと10年?は切れないと思います。

 先週の18日に風呂場とトイレの壁をペンキで塗り直してもらいました。
親しくしている団地の方の知り合いのペンキ屋さんで、その方の家を含めて3軒一緒にペンキ塗りをしていただきました。
少なくとも15、000円はすると思っていましたが、10、000円で済んだのには驚きました。
このペンキ屋さん、儲からないのではと心配になりました。

20年ぶりにペンキを塗り直してもらい、風呂場もトイレの壁も綺麗になりました。







永井龍雲 - 桜桃忌
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何かしら病気を患った同僚ばかりです。

2017-01-24 04:10:14 | 日記
先週の土曜日の夜7時すぎに元の会社の同僚に電話しました。
6〜7年ぶりかな?
以前 JRの主宰するウォーキング大会に誘われて以来の電話での会話でした。
お正月に電話した元の会社の同僚が「〇ちゃん(彼はちゃん付けで呼ばれていました)入院していたよ」と
聞きましたので、様子伺いで電話しました。

 本人が直接電話に出ました。
入院していたのは、左耳が突然聴こえなくなったからだそうです。
入院しましたが、結局は治らなかったそうです。
医者からは「来るのが遅かった」と言われたようです。
原因はよくわからないそうですが、ストレスか老化かな?

 彼が「〇〇さん(私のこと、私の方が年上ですので、さん付です)は、どこも悪くないの?」と
訊きましたので、
「何十年も健康診断を受けていないので分からない。ある日突然倒れるかもしれない」と
言いましたら、あきれていました。(笑)
彼は血圧も高いので、降圧剤を飲んでいるそうです。

「『医者が飲むのをやめてもいいよ』と言うまでは飲んだ方がいいよ。
〇〇ちゃん(お正月に電話した同僚)も薬を飲むのをやめてしまったので、脳梗塞で
倒れたから」と言いました。

 車を運転しているとのことですが、左耳が聴こえなくて一番困るのは救急車がどちらから来ているかわからないことのようです。
救急車に道を譲らなければいけないのでどちらから来るのか音で判断しなければいけないですが、
片耳だけですと判断が難しいようです。

 彼は毎朝ラジオ体操をしに近くの公園へ行くそうです。
このラジオ体操に元の会社の後輩もやって来るそうです。
でもここ半年前ぐらいに胃がんを患い、胃の半分を手術してからは顔を出さないそうです。
まだショックが癒えていないようです。

 正月以降 元の会社の同僚に電話すると、何かしら病気を患ってます。
お互いそのような年齢になったのを実感します。(苦笑)

 彼は今までずっと独身です。
ウォーキング大会に出席して親しくなった女性がいるようです。
彼は穂高に一度行ってみたいと言いましたので、
私がその女性を誘ったらと言いましたら、
「あんなおばさんをか」と言いましたので、
「幾つなの?」と訊きましたら、
「俺より三つ下」と言いましたので、
「年下ならいいじゃないか」と、言いました。
「○ちゃんだって67歳だから、おじいちゃんじゃないの」と言いました。
男はいつも若い女性に目がいくものですね。(笑)

 「また電話をくれ」と言いましたので、
「3ヶ月ぐらい経ったら、様子伺いの電話をするわ」と言って、電話を切りました。






永井龍雲・帰りの電車.wmv
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俺はいつも優しい

2017-01-23 03:40:18 | 日記
先日の夜 布団を敷きました。
かみさんは座布団を足枕にしていますが、座布団が「冷たい!」と言って、今は使っていない枕を足枕にしました。
朝 私が布団を押入れにしまう時に、枕が足に置かれていました。
使っていない枕を足枕にしたことに気づきましたので、
その日の夜 布団を敷いた時に足元にいつも使っている座布団ではなく枕を置いてきました。

 かみさんが寝る前、足元にいつもの座布団ではなく、枕が置いてあることに気づき、
「枕を置いてくれたの」と言いましたので、
「『座布団は冷たい!』と言っていたので」と答えますと、
「優しいねぇ」と、言いました。

「俺はいつも優しい!」と言いましたら、
「自分で言うの」と言いましたので、
「自分で言わなけりゃ、誰も言わない!」と、言いました。(笑)

 かみさんが「ジムの人たちも、優しそうなご主人って言うからね」と、言いました。

 見た目は優しそうに見えますが、実際は優しくないですが。(笑)








松山千春 恋心
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確定申告に税務署へ行ってきました。

2017-01-22 04:18:20 | 日記
  1昨日 税務署に確定申告に行ってきました。
8時半から税務署は開きますが、8時20分ごろに着きましたのでまだ開いていませんでした。
玄関先にはすでに人が並んでいらっしゃって、私は9人目でした。

 8時40分ごろから個人申告相談会が始まりました。
1番はシニアの女性でした。
指導の職員さんがまだ一人しかいらっしゃっていなかったです。
50分ごろに3名の指導員さんがいらっしゃってピッチが早まりました。

 そうこうするうちに女性3名の指導員さんが9時半ごろ来られました。
中年の女性職員さんに番号を呼ばれまして、パソコンの前に着きました。
「パソコンをやられますか?」と訊かれましたので、「やってください」とお願いしました。
去年まで歳とった男性の職員さんが担当になり、私にやるように勧めましたが今回は様相が違っていました。
歳とった素人さんに無理やりやってもらうより、税務署側がやった方が早いと方針が変わったのでしょうか?(笑)

 まずは利用者識別番号と暗証番号を職員さんに訊かれました。
書類を見ながら答えました。
これで私の住所が自動的に出ます。
一昨年 私は暗証番号を書いた資料を忘れました。
歳をとった男性職員さんは住所を手で入力しなくてはいけないので嫌そうな顔をされました。
「私が住所を入れましょうか」と言いましたら、ニコッとされて「そうして」と、言われました。(笑)
税務署の職員さんも男性で歳を召された方は、あまりパソコンが得意ではないようです。

 次に通知カードの個人番号を訊かれました。
今年から12桁の通知カードの個人番号が必要です。
配偶者控除の為、かみさんの個人番号も必要でした。
「奥様の名前を入れてください」と言われました。
数字入力はそなえつけられていたテンキーパッドで入力されましたが、
文字は苦手のようです。
どうも臨時職員さんのようでした。
私がかみさんの名前を入力しました。

 年金の源泉徴収票から介護保険料と国民健康保険料を入力されました。
生命保険料の金額を教えました。
それで終了されてしまいました。

 納める金額がゼロでした。
かみさんが65歳になって本格的に年金をもらうようになって、私の加給年金がもらえなくなりました。
年金が年間35万近くも減りました。(痛)

 女性職員さんが「ゼロですが申告されますか?」と訊かれました。
税金がゼロの場合、申告しなくても良いようです。
「申告します」と返答しました。
何か必要資料がいる場合、困るかもと思ったからです。

 女性職員さんに「まだ医療費がインプットされていないですけど」と言いましたら、
隣の女性職員さんに相談されました。
こちらの女性職員さんは正職員さんのようでした。
途中からやり直しできるようで医療費合計金額を入力されました。
正職員さんは医療費の領収書を所々チェックされました。
私がパソコンで作った医療費一覧表を「頂いておきます」と言って、資料に貼り付けられました。

 これにて終了しました。
家へ帰ったら、10時ちょっと過ぎでした。

 還付金がないのは寂しいですが、これで平成28年度の作業が全て終わったように思いました。(笑)









ラブ レターズ
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