団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お酒よりコーヒーのタイプです。(笑)

2019-05-26 03:18:13 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「断酒から半年驚く変化」というタイトルで74歳の農業をされている男性が投稿されていました。



 飲酒をやめて半年近くが立った。

 以前は350ミリリットルの缶ビールを2〜3本、多いときは6〜7本飲んでいた。
飲んだ後の帰宅途中、意識がもうろうとして自宅と違う方向へ歩いてしまい、
家族が探し回ったということがあった。
飲酒後には体が火照って寝付けないこともよくあった。

 それが今はどうだろう。
夜中に何度もトイレに行くことはなくなり朝までぐっすり眠れる。
持病の痛風で歩くことがままならないこともだいぶん減った。

 毎年、田植えの後には「疲れを取るため」とのビール一杯が欠かせなかったことがうそのようだ。
断酒は健康にまつわる本を読むようになったのがきっかけだった。
もっと早く気付けばよかった。


 以上です。


 それにしても74歳で「350ミリリットルの缶ビールを2〜3本、多いときは6〜7本飲んでいた。」なんて、
随分飲まれていましたね。(苦笑)
こんなに飲まれりゃ、意識がもうろうとして自宅と違う方向へ歩かれてしまったことも分かります。(笑)

 そんなにも飲んでいらした方が、健康にまつわる本を読んで断酒されるなんて見上げたものです。
なかなか本を読んだぐらいで断酒は難しいと思うのですが。
これからも断酒を継続していただきたいです。

 私は現役時代は付き合いで少し飲みましたが、もともとお酒は好きでないので
今はほとんど飲むことはないです。
お酒よりコーヒーのタイプです。(笑)





舟木一夫/高校三年生
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母方の叔母さんには夏休み・冬休みによく名古屋へ連れて行ってもらいました。

2019-05-25 02:54:18 | 日記
 中日新聞の読書投稿欄に「祖父の姿 格好良かった」というタイトルで44歳の女性会社員さんが投稿されていました。


 岐阜県恵那市で暮らしていた小学生のとき、近くに住んでいた母方の祖父がよく名古屋見物に連れ出してくれた。
人混みではぐれないように祖父の大きな手をぎゅっと握った。

 中日ビル2階の喫茶店で「モーニング」を食べるのがお決まりで、祖父は自分のゆで卵をいつも譲ってくれた。
(この喫茶店、サンモリッツというお店で、以前ブログに書いたことがあります。)

私はまだコーヒーが飲めずオレンジジュースを注文した。
新聞を読みながらコーヒーを飲む祖父の姿はとても格好良かった。

 名古屋見物の帰りには必ず名古屋駅の地下街にある書店で物語の本を買ってくれた。
そんな祖父が大好きだった。

 祖父は数年前に80代で亡くなった。
母によると厳格で無口な人だったようだが、私にはいつも優しかった。


 以上です。



私にはこのようなおじいさんはいなかったです。
母方の叔母さんには夏休み・冬休みによく名古屋へ連れて行ってもらいました。
名古屋の栄にある松坂屋の大食堂でお子様ランチかハヤシライス、それにフルーツ・ポンチをご馳走になり、
帰りには名古屋駅にある大食堂でちらし寿司をご馳走になるのが定番でした。(笑)
うちの母親より早く亡くなりましたが、子供の頃 大変お世話になった思いがあります。






東京は恋する  舟木一夫 Funaki Kazuo

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かみさんが「ここふた月で6キロ太った」と言いました。

2019-05-24 02:32:10 | 日記
 昨日の昼前にかみさんがスーパーから帰ってきました。
夏用のスカートを買ったようですが、従来のサイズのスカートが入らず、ひと回り上のサイズのスカートを
買ったようです。

 かみさんが「ここふた月で6キロ太った」と言いました。
以前 私に「どうして同じものを食べているのに、あなたは太るの?」と、イヤミを言ったり。
プールの仲間が「太って困る」と言うと、「羨ましい!少し私にそのお肉を分けて欲しい」と言ったり。
「私は若い頃から体重が増えたことがない」と、太っている私からは嫌味としか聞こえない発言の
数々を言っていました。(苦笑)

 去年の11月 金沢で捻挫して足の靭帯を痛めてから、ここ半年以上プールを休んでいます。
そのせいか最近やることがなく、おやつを食べる機会が増えたようです。

 ↓の写真は三重県にいる友人が伊勢を案内していただいた時撮ってもらった写真で、
おそらくかみさんが26歳ぐらい、長男が2歳ぐらいの頃だと思います。

 最近まで、この頃の体重をキープしてたようです。
ここふた月で6キロも増えたなら、そろそろこのあたりでおやつを減らさないと大変なことになるのでは。(笑)





 昨日の午後、かみさんは整形外科へ行きました。
「退屈でストレスが溜まります、プールへ行きたい」と先生に相談したら、
「泳ぐのはいけないが、歩くだけならいいでしょう。痛みが走ったらやめるように」との
返答をいただいたとのことです。

 6月か7月にプールへ行くようです。
少しは体重が減るかも。(笑)







舟木一夫 ♪あゝ青春の胸の血は(昭和39年)
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ママさんが犬を飼いたがっていたのに

2019-05-23 03:19:29 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ママもバアバも成長中」というタイトルで67歳の女性が投稿されていました。



 わが家の隣に住む孫の小学生男児の日課となっている犬の散歩に付き合うようにしている。
先日、孫がこう切り出してきた。
「ねえねえバアバ、どうしてママをあんなふうに育てちゃったの?迷惑なんだけど・・・・」と。

 私は言葉に詰まった。
自分の娘のことなので分らなくもない。

 そもそも犬を飼いたがっていたのは娘だ。
夫婦共働きで忙しく、結局孫が散歩係となったのだ。
それを孫が気に入らない気持ちは理解できる。
孫は娘に甘える一方で、何かと娘を気に掛ける優しさがあったはずなのに、
反抗期に入りつつあるのか。

 私は娘をかばいながら孫にこう言った。

 「優しくてよく気が付き、頼りになるいい子に育ててくれたのはママなんだよね」

 それっきり孫は口を閉じた。

 ママは一生懸命子育てをしながら、あなたと一緒に成長しようとしているんだよ。
実はバアバだってまだ成長途中で、あなたやママと同じなんだから。

 以上です。


 
 お子様が犬を飼いたがって買ったのに、結局は散歩を連れて行くのは
おじいちゃんやおばあちゃんの仕事になってしまうご家庭が多い。

 この投稿者さんのお孫さんの家は違うようで。
ママさんが犬を飼いたがっていたのに、ママさんは仕事で忙しく、
犬の散歩は、お子様の仕事になってしまう。
お子様が、愚痴を言いたくなるのも分かる気がします。

 バアバは娘さんをカバーされましたが、
やはりママさんがお子様に謝って、これからも犬の散歩をお願いした方が良いように思います。









Brenda Lee - Omoide no Bara (jp) 思い出のバラ (五月のバラ)
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元気なうちに余生を楽しまねば

2019-05-22 05:08:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「モノづくり継承に貢献」というタイトルで、70歳の男性会社員の方が投稿されていました。



 私は団塊の世代に属します。
周囲の同級生には年金生活者が増えてきましたが、私は自動車部品会社で43年間働き、
今も別の会社で月100時間ほど働いています。

 体が元気なうちは仕事を続けるつもりですが、それ以上に世界に誇る
技術立国の将来を考えると居ても立ってもいられなくなるからです。

 高度経済成長を支えてきた団塊の世代がその職を退き始めた2007年以降、
モノづくりの現場では今も技術やノウハウの継承が課題となったままです。

 厚生労働省の推計で40年の就業者は17年比で1200万人以上減るそうです。
その頃働き盛りになっている初孫が見るであろう日本社会は?

 微力ですが、私はもう一踏ん張りしようと思って居ます。


 以上です。


 70歳になられても現役で頑張られている。
高い技術をお持ちのようですので、会社でも重宝されていらっしゃるのでは。

 「体が元気なうちは仕事を続けるつもり」と書かれていますが、
その点は私の生き方とまるで違います。
私は生来の怠け者というせいもありますが、元気なうちに余生を楽しまねばというのが私の考えです。

 大橋巨泉さんが56歳くらいでセミリタイアされましたが、このような生き方に憧れていました。
残念ながら大橋巨泉さんのような能力がなかったので、セミリタイアは出来なかったですが。(苦笑)

ところで政府は、年金の支給開始を80歳からにしようと計画しているようです。
健康寿命は、男性で72歳、女性で74歳のようです。
ということは、元気なうちには年金がもらえないということですかね。(苦笑)
私は65歳から貰えて良かったです。(笑)








若葉のころ  /  ビージーズ  歌詞
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