最近、よくお湯を飲みます。
そうです、お湯、ただお水を薬缶で沸かしただけの、あのお湯です。
煎じ薬の漢方を処方してくれるシン先生から、
「まうみ、飲むんだったらお湯ね。お茶よりもお湯。暑い夏も同じ、水じゃなくてお湯」とかなりきっぱりと言われ、
ふ~ん……と思いながらも、根がとっても素直なわたし、早速実行してみたら、あら?意外と美味しいやん!と気に入りました。
頭寒足熱、腹を冷やす事なかれ。これらは、ちっちゃい頃から毎日のように父から言われていたことです。
おかげで、頭が暖まったり、足が冷えたりするのをとても嫌がる大人になってしまいました。
お腹なんて、冷やしたらあかんとばかりに、妙齢になってもまだ腹巻きを着用し続けていて(とりあえず色はピンクでした)、
一回目の結婚の新婚旅行に、スケスケ(言い方古っ!)のネグリジェ(再び古っ!)の下にピンクの腹巻きしてて、
「あのぉ~、こんな時ぐらいはそれ、せんといてくれる?」と言われた経験があるほどの腹巻き中毒でした。
そんなわたしの常識を、アメリカンの旦那は「なんじゃそりゃ?」とばかりに、まるで宇宙人を見るような顔して見ていましたが、
鍼灸師を目指すにあたって学び始めた東洋医学、そこにわたしの常識が文字になってばっちり載っていたのを知って、
「ははぁ~、お見それしておりました~!」とやっとこさ理解してくれたのでありました。
昨日からは湯たんぽをベッドの足元に入れました。足がほっこりしてとってもいい気持ちです。
余談ですが、昨日、双子を妊娠中の女性が、逆子を治してもらうべく、旦那のところにやってきたそうです。
治療としては簡単で、しかも確実に治すことができるので、逆子治しは旦那の得意技になっているのです。
足の小指の爪の根元(外側)がツボ。そこにモグサをします。
すると、あらあら不思議、お腹の中の胎児が、ぐるぅ~っと元の位置に戻っていくのだそうです。
わたしはもう残念ながら試せないけれど、もしこれをお読みの方で、妊娠していらして、しかも逆子で困っておられましたら、ぜひぜひお近くの鍼灸院に行って、治療を受けてみてください。
あんな、妊婦には地獄の逆ブリッジなんかしなくても簡単に治りますよ。
東洋医学っていいなって、もちろんそれだけでは済まないことはいろいろあるけれど、そう思う今日この頃です。
そうです、お湯、ただお水を薬缶で沸かしただけの、あのお湯です。
煎じ薬の漢方を処方してくれるシン先生から、
「まうみ、飲むんだったらお湯ね。お茶よりもお湯。暑い夏も同じ、水じゃなくてお湯」とかなりきっぱりと言われ、
ふ~ん……と思いながらも、根がとっても素直なわたし、早速実行してみたら、あら?意外と美味しいやん!と気に入りました。
頭寒足熱、腹を冷やす事なかれ。これらは、ちっちゃい頃から毎日のように父から言われていたことです。
おかげで、頭が暖まったり、足が冷えたりするのをとても嫌がる大人になってしまいました。
お腹なんて、冷やしたらあかんとばかりに、妙齢になってもまだ腹巻きを着用し続けていて(とりあえず色はピンクでした)、
一回目の結婚の新婚旅行に、スケスケ(言い方古っ!)のネグリジェ(再び古っ!)の下にピンクの腹巻きしてて、
「あのぉ~、こんな時ぐらいはそれ、せんといてくれる?」と言われた経験があるほどの腹巻き中毒でした。
そんなわたしの常識を、アメリカンの旦那は「なんじゃそりゃ?」とばかりに、まるで宇宙人を見るような顔して見ていましたが、
鍼灸師を目指すにあたって学び始めた東洋医学、そこにわたしの常識が文字になってばっちり載っていたのを知って、
「ははぁ~、お見それしておりました~!」とやっとこさ理解してくれたのでありました。
昨日からは湯たんぽをベッドの足元に入れました。足がほっこりしてとってもいい気持ちです。
余談ですが、昨日、双子を妊娠中の女性が、逆子を治してもらうべく、旦那のところにやってきたそうです。
治療としては簡単で、しかも確実に治すことができるので、逆子治しは旦那の得意技になっているのです。
足の小指の爪の根元(外側)がツボ。そこにモグサをします。
すると、あらあら不思議、お腹の中の胎児が、ぐるぅ~っと元の位置に戻っていくのだそうです。
わたしはもう残念ながら試せないけれど、もしこれをお読みの方で、妊娠していらして、しかも逆子で困っておられましたら、ぜひぜひお近くの鍼灸院に行って、治療を受けてみてください。
あんな、妊婦には地獄の逆ブリッジなんかしなくても簡単に治りますよ。
東洋医学っていいなって、もちろんそれだけでは済まないことはいろいろあるけれど、そう思う今日この頃です。