昨日、パソコンの前に座っていたら、仕事中の息子が、いきなりチャットで入ってきました。
もちろんぜ~んぶローマ字打ちか英語です。
「もしもし」
「はいはい」
「さっきうんこしたら、人生でいっちゃんぎょうさん血ぃ出た」
「げげっ!そりゃ大変!」
「真っ赤やった」
「まあ、ああいうのはトイレの水と混じって大げさに見えるもんや」
「けど、半端ちゃうかった」
「固いのん出たん?」
「いや、固ないけどめちゃぶっとい」
「なるほど」
「どうしょう」
「大丈夫、そんなんで死なん」
切れ痔歴40年を誇る母からきっぱりと言われ、少し安心した様子の息子。
けれども、なにか対策を練り、事態を改善していかなければなりません。彼はまだ24才。先は長いのですから。
「そりゃそうと、いつから切れてんのん?」
「そんなん、もうだいぶ前からやん」
「そやったっけ?」
「知らんかったん?」
「知らん」
「小学校の頃からや」
「まじっすかっ?!」
焦る母。いきなり真剣になり、水分と野菜の植物繊維の摂取量やらの講釈を始めてしまいました。
「ビルにも聞いとくわ」
「わかった」
そして旦那にこのことを話すと、即、「鍼!」という、まことに端的明快な単語が返ってきました。
それに加えて漢方を飲むのもええからと、拓人の体質に合いそうな漢方を探してくれることになりました。
と、そんなこんなの翌日の今日、
「ボク、たまに患者さんの痛みやら症状と、全くおんなじ状態になってしまうことあんねんけど、今日、人生で一番ぎょうさん血ぃ出た……」と言う旦那。
なんでやねん?
切れ痔って、空気感染するん?
しかも、クィーンズからここまでの距離あんのに?
こ~れ~も~愛♡きっと愛♡……なんでしょか?
もちろんぜ~んぶローマ字打ちか英語です。
「もしもし」
「はいはい」
「さっきうんこしたら、人生でいっちゃんぎょうさん血ぃ出た」
「げげっ!そりゃ大変!」
「真っ赤やった」
「まあ、ああいうのはトイレの水と混じって大げさに見えるもんや」
「けど、半端ちゃうかった」
「固いのん出たん?」
「いや、固ないけどめちゃぶっとい」
「なるほど」
「どうしょう」
「大丈夫、そんなんで死なん」
切れ痔歴40年を誇る母からきっぱりと言われ、少し安心した様子の息子。
けれども、なにか対策を練り、事態を改善していかなければなりません。彼はまだ24才。先は長いのですから。
「そりゃそうと、いつから切れてんのん?」
「そんなん、もうだいぶ前からやん」
「そやったっけ?」
「知らんかったん?」
「知らん」
「小学校の頃からや」
「まじっすかっ?!」
焦る母。いきなり真剣になり、水分と野菜の植物繊維の摂取量やらの講釈を始めてしまいました。
「ビルにも聞いとくわ」
「わかった」
そして旦那にこのことを話すと、即、「鍼!」という、まことに端的明快な単語が返ってきました。
それに加えて漢方を飲むのもええからと、拓人の体質に合いそうな漢方を探してくれることになりました。
と、そんなこんなの翌日の今日、
「ボク、たまに患者さんの痛みやら症状と、全くおんなじ状態になってしまうことあんねんけど、今日、人生で一番ぎょうさん血ぃ出た……」と言う旦那。
なんでやねん?
切れ痔って、空気感染するん?
しかも、クィーンズからここまでの距離あんのに?
こ~れ~も~愛♡きっと愛♡……なんでしょか?