この人、なんもわかってへん。
本人はわかってると思いこんでるみたいやけど、誤解も甚だしいし、自分が言うたことしたこと棚に上げすぎ!
っていうか、なんでもかんでも、なんかっちゅうたらアホの一つ覚えみたいに中止やの廃止やの、予算取り上げやの、
そういうことさえしたら解決する、改革になるって思い込んでる頭の空っぽさが恐ろしい。
なんでその子が自殺をしてしもたんか、その現場で何があったんか、それまでの経緯の中で見えてくるもんは何か、
今後、教育の世界で、同じようなことが起こらんようにするためにはどないしたらええか、
広く、まんべんに、立場や年令の違いを超えたところで、何回も何回も、それもだらだらせんと効率よく、話し合うていかなあかんのとちゃうの?
ほんまにこの男は、自己弁護や保身のためやったら、ありとあらゆること考えて、それをゴリ押ししようとするやつやから。
外から見てたら滑稽なほどにアホらしいけど、すぐそばにいて振り回される人間はたまらんやろなあ……。
いつまでこんな好き放題させとくん?
いつまで放っとくん?
あんたが大阪の恥やで、橋下さん。
↓以下は、秋葉さんがブログの中で書いてはった彼女の意見から、ちょっと抜粋させてもらいました。
橋下氏はスポーツ指導での体罰件を一切認めないと方針を変えましたが、
その他の生徒指導の現場での「手を上げる指導」については「ルール」が必要、などと頓珍漢なことを言っています。
ルールって、具体的にどうするんでしょう?
忘れ物したら頬をつねるのはokだがビンタはダメとか、廊下を走ったら耳をひっぱるのはOKとか、詳細にマニュアル化するんですか?
そんな非現実的な馬鹿馬鹿しい事、出来るわけないでしょう。
失笑するしかありませんね。
スポーツと生活指導で、手をあげて良いかどうかを分ける理由も意味不明。
なんとか体罰容認を取り繕おうと、適当な思いつきをポンポンと言うのはやめてもらいたいものです。
橋下氏の頭の中では、許されない体罰と許される体罰に色分けされてるようですが、そもそも体罰=暴力=違法です。
許される体罰など存在しないことが、この人にはまだわからないのでしょうか?
↓そしてこれは、その記事の中に掲載させてた、想田監督のツィート
・それにしても、橋下徹という男は、本来ならば責任を追及される側であるはずなのに、
いつの間にか追及する側に身を置くことにかけては、当代きっての天才だと思う。
この希有の才能が尽きない限り、橋下徹はいかなる失政や失態を積み重ねても、決して失脚しないであろう。
・橋下は「泥棒はやめました」と改心したフリをしたわけだが、
昨日まで泥棒だった奴が「自分は泥棒だったことなんぞ一度もない」ってツラして他の泥棒を袋叩きにするってのは、泥棒の風上にも置けん。
まあ、他の泥棒を袋叩きにするからこそ、奴が泥棒だったことをみんな忘れちゃう仕掛けなんだが。
・つーか、橋下徹は、市長として体罰を容認して来た張本人だろうが。
なんで学校や教師や生徒や教育委員会を、非難する側に回れるんだよ。
自分が泥棒のくせに、泥棒に入られた学校を非難している図だろう。
そういう厚顔無恥なことを、平気でやってのける輩は普通はいないから、みんなもコロッと騙される。
では、そのコソ泥男の行動をまとめてくれた記事を紹介しときます。
桜宮高問題巡る橋下市長の発言過熱…批判の声も
大阪市立桜宮高校で、体罰を受けた男子生徒(17)が自殺した問題を巡り、今春の入試で、同高体育系2科の募集中止を求める橋下徹大阪市長が、発言をエスカレートさせている。
同高教員の総入れ替えや、廃校の可能性まで言及。
在校生や受験生の思いをなおざりにした対応に、批判が上がる。
「炎の源は教員であり、生徒の意識であり、保護者の意識だと思う。この炎を消すために、まずは教員を入れ替え、生徒、保護者の意識を改めていく」
18日に開かれた市議会文教経済委員協議会で、橋下市長は、体罰問題を火事に例え、意識改革のために、教員の総入れ替えを訴えた。
高校時代に、自らも厳しいラグビー部生活を送った橋下市長は、問題発覚後も、「試合中にビンタすることはあり得る」などと、体罰を容認する発言を続けた。
だが、12日に遺族宅を弔問した後、「スポーツ指導での体罰は一切認めない」と一転。
3日後には、同高の体育科とスポーツ健康科学科の募集中止を打ち出し、「場合によっては廃校もある」とまで踏み込んだ。
入試が2月下旬に差し迫った時期だけに、市議会からは、「市長の発言が事態を混乱させている」と批判が相次ぎ、
「教員を入れ替えろと言うなら、まずは、体罰を容認してきた自分が責任を取るべきではないのか」との声も上がる。
募集継続を求める市立中学校長会の動きには、橋下市長は「教育者失格。そういう校長はいらない」と一蹴した。
ある中学校長は「桜宮高校を目指してきた受験生たちの夢を、一方的に摘み取るのは、暴力そのものだ」と憤る。
梶田叡一・前兵庫教育大学長は、「解体的な出直しが必要な問題で、橋下市長の発想は間違っていない」としながらも、
「この時期に募集を中止すると、受験生の選択が大きく狂う。感情的に対処すべきではない」と懸念を示す。
市教委が募集を中止しない場合、市長権限で、関連予算を執行しない可能性を示したことにも反発が大きい。
大嶽秀夫・同志社女子大教授(政治学)は、
「予算を盾にした手法は汚い。これを機会に、教育委員会をたたいておこうという考えなら短絡的すぎる」と指摘する。
波紋は、東京・永田町にも広がる。
17日の自民党文部科学部会では、
「橋下マジックに引っかかってはいけない。頑張ってきた子どもたちのことを全く考えず、教育委員会に責任転嫁しても問題解決はできない」などと批判が続出した。
下村文部科学相も18日の記者会見で、
「良く言えば発信力があるが、厳しく言えば、騒動を起こすきっかけになっている」と橋下市長に冷静な対応を求めた。
ただ、当の橋下市長はどこ吹く風だ。
19日、記者団に、「新しい教育方針が固まっていない段階で、新しい生徒をお迎えする方が無責任だ」と語るなど、一歩も引く構えは見せていない。
「友達を失い、部活を失い、先生まで失ってしまう。本当につらい」 桜宮高在校生ら
在校生は「まだ覆せる。できることは何でもやりたい」と憤り、受験生は「詳しい情報がほしい」と困惑した。
21日、大阪市教委が決定した、市立桜宮高校の体育系2科入試の募集中止は、大きな波紋を広げた。
「本当に残念。言葉が出ない」
「納得できない」。
同校の運動部を引退した元主将ら3年生の生徒8人は、21日夜、市役所で記者会見して、涙声で訴えた。
制服姿で臨んだ会見。
同じ時間、市役所の同じフロアで、橋下徹市長は記者団に、「すばらしい決定」と称賛していたが、
生徒たちは、「市長は何も分かっていない」「生徒の話を聞いてくれなかった」と、強い不満を漏らした。
同校では、運動部が活動停止の状態。
さらに、橋下市長が、同校の教員総入れ替え人事を求めている。
生徒の1人は、「友達を失い、部活を失い、先生まで失ってしまう。本当につらい」とうなだれた。
同校体育系2科を志望している受験生や保護者からも、戸惑いや憤りの声が上がった。
大阪府内の中学3年の女子生徒(15)は、「行きたいという思いは今も変わらない。(市教委の決定内容の)詳しい情報がほしい」。
別の高校の受験も選択肢に入れているが、願書の提出期限まで情報収集して、決定するという。
生徒の母親(43)は、「どういう教育方針になるか、早急に説明会を開いてもらいたい」と要望した。
橋下市長は同日午前、同校を訪問。
在校生に「(学校のあるべき方向性が決まる前に)入試を継続するのは大阪の恥」などと理解を求めたが、
在校生からは「受験は人生に一度。受験生から機会を奪ってほしくない」「市長の発言で苦しむ人がいる」などの意見が上がった。
市長はこの際、物議を醸した自身の「(受験生は)生きているだけで丸もうけ」という発言については、
「生きていれば回り道をしても、自分のやりたいことに向けて進める。大きな人生で回り道をすることもあるという意味だ」と釈明したというが、
市役所で会見を開いた生徒は、「自分をかばっている釈明で、私たちには何の謝罪もなかった」などと批判していた。
本人はわかってると思いこんでるみたいやけど、誤解も甚だしいし、自分が言うたことしたこと棚に上げすぎ!
っていうか、なんでもかんでも、なんかっちゅうたらアホの一つ覚えみたいに中止やの廃止やの、予算取り上げやの、
そういうことさえしたら解決する、改革になるって思い込んでる頭の空っぽさが恐ろしい。
なんでその子が自殺をしてしもたんか、その現場で何があったんか、それまでの経緯の中で見えてくるもんは何か、
今後、教育の世界で、同じようなことが起こらんようにするためにはどないしたらええか、
広く、まんべんに、立場や年令の違いを超えたところで、何回も何回も、それもだらだらせんと効率よく、話し合うていかなあかんのとちゃうの?
ほんまにこの男は、自己弁護や保身のためやったら、ありとあらゆること考えて、それをゴリ押ししようとするやつやから。
外から見てたら滑稽なほどにアホらしいけど、すぐそばにいて振り回される人間はたまらんやろなあ……。
いつまでこんな好き放題させとくん?
いつまで放っとくん?
あんたが大阪の恥やで、橋下さん。
↓以下は、秋葉さんがブログの中で書いてはった彼女の意見から、ちょっと抜粋させてもらいました。
橋下氏はスポーツ指導での体罰件を一切認めないと方針を変えましたが、
その他の生徒指導の現場での「手を上げる指導」については「ルール」が必要、などと頓珍漢なことを言っています。
ルールって、具体的にどうするんでしょう?
忘れ物したら頬をつねるのはokだがビンタはダメとか、廊下を走ったら耳をひっぱるのはOKとか、詳細にマニュアル化するんですか?
そんな非現実的な馬鹿馬鹿しい事、出来るわけないでしょう。
失笑するしかありませんね。
スポーツと生活指導で、手をあげて良いかどうかを分ける理由も意味不明。
なんとか体罰容認を取り繕おうと、適当な思いつきをポンポンと言うのはやめてもらいたいものです。
橋下氏の頭の中では、許されない体罰と許される体罰に色分けされてるようですが、そもそも体罰=暴力=違法です。
許される体罰など存在しないことが、この人にはまだわからないのでしょうか?
↓そしてこれは、その記事の中に掲載させてた、想田監督のツィート
・それにしても、橋下徹という男は、本来ならば責任を追及される側であるはずなのに、
いつの間にか追及する側に身を置くことにかけては、当代きっての天才だと思う。
この希有の才能が尽きない限り、橋下徹はいかなる失政や失態を積み重ねても、決して失脚しないであろう。
・橋下は「泥棒はやめました」と改心したフリをしたわけだが、
昨日まで泥棒だった奴が「自分は泥棒だったことなんぞ一度もない」ってツラして他の泥棒を袋叩きにするってのは、泥棒の風上にも置けん。
まあ、他の泥棒を袋叩きにするからこそ、奴が泥棒だったことをみんな忘れちゃう仕掛けなんだが。
・つーか、橋下徹は、市長として体罰を容認して来た張本人だろうが。
なんで学校や教師や生徒や教育委員会を、非難する側に回れるんだよ。
自分が泥棒のくせに、泥棒に入られた学校を非難している図だろう。
そういう厚顔無恥なことを、平気でやってのける輩は普通はいないから、みんなもコロッと騙される。
では、そのコソ泥男の行動をまとめてくれた記事を紹介しときます。
桜宮高問題巡る橋下市長の発言過熱…批判の声も
大阪市立桜宮高校で、体罰を受けた男子生徒(17)が自殺した問題を巡り、今春の入試で、同高体育系2科の募集中止を求める橋下徹大阪市長が、発言をエスカレートさせている。
同高教員の総入れ替えや、廃校の可能性まで言及。
在校生や受験生の思いをなおざりにした対応に、批判が上がる。
「炎の源は教員であり、生徒の意識であり、保護者の意識だと思う。この炎を消すために、まずは教員を入れ替え、生徒、保護者の意識を改めていく」
18日に開かれた市議会文教経済委員協議会で、橋下市長は、体罰問題を火事に例え、意識改革のために、教員の総入れ替えを訴えた。
高校時代に、自らも厳しいラグビー部生活を送った橋下市長は、問題発覚後も、「試合中にビンタすることはあり得る」などと、体罰を容認する発言を続けた。
だが、12日に遺族宅を弔問した後、「スポーツ指導での体罰は一切認めない」と一転。
3日後には、同高の体育科とスポーツ健康科学科の募集中止を打ち出し、「場合によっては廃校もある」とまで踏み込んだ。
入試が2月下旬に差し迫った時期だけに、市議会からは、「市長の発言が事態を混乱させている」と批判が相次ぎ、
「教員を入れ替えろと言うなら、まずは、体罰を容認してきた自分が責任を取るべきではないのか」との声も上がる。
募集継続を求める市立中学校長会の動きには、橋下市長は「教育者失格。そういう校長はいらない」と一蹴した。
ある中学校長は「桜宮高校を目指してきた受験生たちの夢を、一方的に摘み取るのは、暴力そのものだ」と憤る。
梶田叡一・前兵庫教育大学長は、「解体的な出直しが必要な問題で、橋下市長の発想は間違っていない」としながらも、
「この時期に募集を中止すると、受験生の選択が大きく狂う。感情的に対処すべきではない」と懸念を示す。
市教委が募集を中止しない場合、市長権限で、関連予算を執行しない可能性を示したことにも反発が大きい。
大嶽秀夫・同志社女子大教授(政治学)は、
「予算を盾にした手法は汚い。これを機会に、教育委員会をたたいておこうという考えなら短絡的すぎる」と指摘する。
波紋は、東京・永田町にも広がる。
17日の自民党文部科学部会では、
「橋下マジックに引っかかってはいけない。頑張ってきた子どもたちのことを全く考えず、教育委員会に責任転嫁しても問題解決はできない」などと批判が続出した。
下村文部科学相も18日の記者会見で、
「良く言えば発信力があるが、厳しく言えば、騒動を起こすきっかけになっている」と橋下市長に冷静な対応を求めた。
ただ、当の橋下市長はどこ吹く風だ。
19日、記者団に、「新しい教育方針が固まっていない段階で、新しい生徒をお迎えする方が無責任だ」と語るなど、一歩も引く構えは見せていない。
「友達を失い、部活を失い、先生まで失ってしまう。本当につらい」 桜宮高在校生ら
在校生は「まだ覆せる。できることは何でもやりたい」と憤り、受験生は「詳しい情報がほしい」と困惑した。
21日、大阪市教委が決定した、市立桜宮高校の体育系2科入試の募集中止は、大きな波紋を広げた。
「本当に残念。言葉が出ない」
「納得できない」。
同校の運動部を引退した元主将ら3年生の生徒8人は、21日夜、市役所で記者会見して、涙声で訴えた。
制服姿で臨んだ会見。
同じ時間、市役所の同じフロアで、橋下徹市長は記者団に、「すばらしい決定」と称賛していたが、
生徒たちは、「市長は何も分かっていない」「生徒の話を聞いてくれなかった」と、強い不満を漏らした。
同校では、運動部が活動停止の状態。
さらに、橋下市長が、同校の教員総入れ替え人事を求めている。
生徒の1人は、「友達を失い、部活を失い、先生まで失ってしまう。本当につらい」とうなだれた。
同校体育系2科を志望している受験生や保護者からも、戸惑いや憤りの声が上がった。
大阪府内の中学3年の女子生徒(15)は、「行きたいという思いは今も変わらない。(市教委の決定内容の)詳しい情報がほしい」。
別の高校の受験も選択肢に入れているが、願書の提出期限まで情報収集して、決定するという。
生徒の母親(43)は、「どういう教育方針になるか、早急に説明会を開いてもらいたい」と要望した。
橋下市長は同日午前、同校を訪問。
在校生に「(学校のあるべき方向性が決まる前に)入試を継続するのは大阪の恥」などと理解を求めたが、
在校生からは「受験は人生に一度。受験生から機会を奪ってほしくない」「市長の発言で苦しむ人がいる」などの意見が上がった。
市長はこの際、物議を醸した自身の「(受験生は)生きているだけで丸もうけ」という発言については、
「生きていれば回り道をしても、自分のやりたいことに向けて進める。大きな人生で回り道をすることもあるという意味だ」と釈明したというが、
市役所で会見を開いた生徒は、「自分をかばっている釈明で、私たちには何の謝罪もなかった」などと批判していた。