ツィッターで知り合った、岐阜県在住の方から、こんな大変な話を聞かせてもらいました。
もうほんとに、とんでもないことやとわたしは思うのですが、現地の方々は、あまりご存知ではないようです。
そもそも岐阜県に、ふたつの原子力核施設があるということを知りませんでした。
しかも、その名も『核融合科学研究所』!!
重水素(核融合)は、中性子などが実験前から飛び回るため、死の大地になる、と小出教授が警告をされていた実験のことです。
そして、その施設がある、地元土岐市の市役所のサイトでは、
『大地に太陽を』とか言うてるそうです……あいた口がふさがりません……。
↓以下は、彼女から、弾丸のように送られてきたツィートです。
地元、ここ愛知県も、NHKニュースで12月に少し報道。
新聞にも少しは載っていたようです。
岐阜県には、2つの原子力核施設があって、核の町になりつつあるのに、その存在を知っている人がいても、内容は知りません。
私もです。
今回は、岐阜県土岐市にある、『核融合科学研究所』です。
実際の場所は、多治見市に近く、近くに、滝呂小や幼稚園があり、滝呂地区長が今まで反対表明していたのが、
今回、「賛成も反対もしない」となり、地元の理解を得る、となったようです。
実験は、開始当初の予定から10年以上遅れています(JOC、福島の事故のため)。
なぜ反対しないのか。
原発(核分裂)がダメになったから、核融合で未来のエネルギーを、と信じられている?みたいです。
地元土岐市は、関連会社が多く、反対の声は出しにくいと聞きました。
原発問題と同じですね。
この重水素(核融合)実験は、中性子などが実験前から飛び回るため、死の大地になる、と小出教授がおっしゃっていました。
核融合は、土岐市役所のサイトでは、「大地に太陽を」がテーマとあります。
「核融合は死の大地へ」が正解で、世界中、手を引いた実験だそうです。
成功率はほとんど無し。
何せ、温度が1000億℃以上とか。
爆発しなくとも、岐阜にも地震は必ず来ます。
東海地方の大人は、福島をすっかり忘れています。
日本は、核融合だけでも、数十年も巨額な血税を無駄に使ってきて、さらにこの実験をやるとなると、3年程掛けて建設ラッシュ。
その後、9年かけて実験です。
その管理は永久ですよね。
今、署名活動と、パブリックコメント募集があります。
2市のみ。
瑞浪市は今回パブコメなし。
2年前にやったからと。
土岐市はパブコメ募集中。
1月31日まで。
多治見市(反対運動盛ん)はパブコメ募集2月14日まで。
署名運動もあり。
そして、2月7日に、市長同席で、推進派 VS 反対派の討論会があります。
岐阜県庁は全くなし。
有志の、1年前の質問状に、回答なし。
3市の決断に従うだけ、との事。
参考サイト『正しい情報を探すブログ』 http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11454085216.html … ※小出教授の話有り。
たねまきジャーナルより 地元幼稚園の方が立ち上げたサイト http://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/201301210000/
多治見市の反対署名(PDFファイル) http://oka-chan.net/ooimaman/shomeitoki.pdf …
先ほどの地元幼稚園さんでは、署名用紙も下さるそうです http://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/201301150000/comment/write/
多治見市は、1万人署名を、とりあえず2月14日まで募集。
実際は、5~6万人欲しいそうです。
ただ、最終決定は市長のみ。
実験内容などは、土岐市のサイトより、PDFがあります。
スライド16枚目に、9年間行うことがわかります。 http://www.nifs.ac.jp/j_plan/pamph_030.pdf …
多治見市パブコメ昨年度(一番下にPDFあります) http://www.city.tajimi.gifu.jp/kikaku/pubcome/10kakuyuken/10kakuyuken.html …
県内の高校生を研究所に招待し、夢のエネルギーの話で洗脳教育しています。
岐阜県庁のサイト http://www.pref.gifu.lg.jp/result.html?cx=009785748384264899717%3A3eswyohi8be&cof=FORID%3A10&ie=UTF-8&q=%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88&sa=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&siteurl=www.pref.gifu.lg.jp%2F&ref=www.google.co.jp%2Furl%3Fsa%3Dt%26rct%3Dj%26q%3D%26esrc%3Ds%26frm%3D1%26source%3Dweb%26cd%3D1%26sqi%3D2%26ved%3D0CDAQFjAA%26url%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.pref.gifu.lg.jp%252F%26ei%3DTvf7UI-jHI3wkgX32ID4BQ%26usg%3DAFQjCNHTHehAGnhxoMtZFQiQPm9WfXnJSQ%26sig2%3DL9670XW8cEB62vwuTrC1rg%26bvm%3Dbv.41248874%2Cd.dGY&ss=1717j367357j12 …
今回の実験について、私の周囲の普通の市民に、メールで連絡しました。
その反応の方が、ある意味、核実験より私を恐怖に落とします。
「そんなにすごいこと(危険)なの?」
「万が一ってことはあるかもね」です。
万が一でも、あったらまずいですよね。
フクシマの放射能は、私たちの食卓や地面にあるのに。
子供を扱う近所の保育士や、公立小学校や中学の教師がこのレベル。
いくらネット配信しても、小出教授さえ知らないし(こちらへ、小出教授は、最近も講演に来られています)観ようとさえしません。
だから、近くの公民館をお借りして、興味ある人で交流会をしよう、と企画しました。
問題は、きっと、署名運動などをしても、不正選挙をする政府、再稼働し瓦礫を燃やす国、絶対に実験は強行すると思います。
多くの東海地方の人は、不正選挙も、瓦礫のことも知りません。
愛知県は、瓦礫焼却を反対しました。
岐阜県は、瓦礫の話もないので、福島の事故前と同じ生活です。
保守国ですし。
岐阜県は、美濃焼や白川茶、東濃ひのきなどがあり、その方たちに訴えるしかないと思います。
フクシマ事故の影響で、エジプトから、岐阜の窯業は輸出出来ずだったのが、このほど解除される?された?そうです。
また、岐阜県は、池田町というところに、3月から、世界最大のワクチン工場が稼働します。
ワクチンと言えば聞こえがいいですが、核を作って戦争をしかけている連中の考えた、人口削減兵器。
本当に、岐阜県はこれから、人を殺すための土地になっていくでしょう。
この実験をやるとなれば、核融合の血税はさらに引き上げられ、核の街は核を呼ぶわけです。
岐阜県にあるもうひとつの核施設、「東濃科学センター」は、放射性廃棄物を地下に埋める研究をやっているようです。
ここは、昭和40年からあり、近くはきれいな公園もあるそうです。
日本は本当に、原発事故で、未だ黒煙が上がったなんて知っていませんよね。
結局、福井のもんじゅや六ヶ所村のように、岐阜が今、ホットなわけです。
どんどん血税がつぎ込まれ、さらに電気代などとして吸い上げられ、必要な医療費や年金が削除される。
岐阜県の核施設が無くならない限り、実験はいつでもやると思います。
重度の日本病ですよ。
よろしくお願いいたします。
もうほんとに、とんでもないことやとわたしは思うのですが、現地の方々は、あまりご存知ではないようです。
そもそも岐阜県に、ふたつの原子力核施設があるということを知りませんでした。
しかも、その名も『核融合科学研究所』!!
重水素(核融合)は、中性子などが実験前から飛び回るため、死の大地になる、と小出教授が警告をされていた実験のことです。
そして、その施設がある、地元土岐市の市役所のサイトでは、
『大地に太陽を』とか言うてるそうです……あいた口がふさがりません……。
↓以下は、彼女から、弾丸のように送られてきたツィートです。
地元、ここ愛知県も、NHKニュースで12月に少し報道。
新聞にも少しは載っていたようです。
岐阜県には、2つの原子力核施設があって、核の町になりつつあるのに、その存在を知っている人がいても、内容は知りません。
私もです。
今回は、岐阜県土岐市にある、『核融合科学研究所』です。
実際の場所は、多治見市に近く、近くに、滝呂小や幼稚園があり、滝呂地区長が今まで反対表明していたのが、
今回、「賛成も反対もしない」となり、地元の理解を得る、となったようです。
実験は、開始当初の予定から10年以上遅れています(JOC、福島の事故のため)。
なぜ反対しないのか。
原発(核分裂)がダメになったから、核融合で未来のエネルギーを、と信じられている?みたいです。
地元土岐市は、関連会社が多く、反対の声は出しにくいと聞きました。
原発問題と同じですね。
この重水素(核融合)実験は、中性子などが実験前から飛び回るため、死の大地になる、と小出教授がおっしゃっていました。
核融合は、土岐市役所のサイトでは、「大地に太陽を」がテーマとあります。
「核融合は死の大地へ」が正解で、世界中、手を引いた実験だそうです。
成功率はほとんど無し。
何せ、温度が1000億℃以上とか。
爆発しなくとも、岐阜にも地震は必ず来ます。
東海地方の大人は、福島をすっかり忘れています。
日本は、核融合だけでも、数十年も巨額な血税を無駄に使ってきて、さらにこの実験をやるとなると、3年程掛けて建設ラッシュ。
その後、9年かけて実験です。
その管理は永久ですよね。
今、署名活動と、パブリックコメント募集があります。
2市のみ。
瑞浪市は今回パブコメなし。
2年前にやったからと。
土岐市はパブコメ募集中。
1月31日まで。
多治見市(反対運動盛ん)はパブコメ募集2月14日まで。
署名運動もあり。
そして、2月7日に、市長同席で、推進派 VS 反対派の討論会があります。
岐阜県庁は全くなし。
有志の、1年前の質問状に、回答なし。
3市の決断に従うだけ、との事。
参考サイト『正しい情報を探すブログ』 http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11454085216.html … ※小出教授の話有り。
たねまきジャーナルより 地元幼稚園の方が立ち上げたサイト http://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/201301210000/
多治見市の反対署名(PDFファイル) http://oka-chan.net/ooimaman/shomeitoki.pdf …
先ほどの地元幼稚園さんでは、署名用紙も下さるそうです http://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/201301150000/comment/write/
多治見市は、1万人署名を、とりあえず2月14日まで募集。
実際は、5~6万人欲しいそうです。
ただ、最終決定は市長のみ。
実験内容などは、土岐市のサイトより、PDFがあります。
スライド16枚目に、9年間行うことがわかります。 http://www.nifs.ac.jp/j_plan/pamph_030.pdf …
多治見市パブコメ昨年度(一番下にPDFあります) http://www.city.tajimi.gifu.jp/kikaku/pubcome/10kakuyuken/10kakuyuken.html …
県内の高校生を研究所に招待し、夢のエネルギーの話で洗脳教育しています。
岐阜県庁のサイト http://www.pref.gifu.lg.jp/result.html?cx=009785748384264899717%3A3eswyohi8be&cof=FORID%3A10&ie=UTF-8&q=%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88&sa=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&siteurl=www.pref.gifu.lg.jp%2F&ref=www.google.co.jp%2Furl%3Fsa%3Dt%26rct%3Dj%26q%3D%26esrc%3Ds%26frm%3D1%26source%3Dweb%26cd%3D1%26sqi%3D2%26ved%3D0CDAQFjAA%26url%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.pref.gifu.lg.jp%252F%26ei%3DTvf7UI-jHI3wkgX32ID4BQ%26usg%3DAFQjCNHTHehAGnhxoMtZFQiQPm9WfXnJSQ%26sig2%3DL9670XW8cEB62vwuTrC1rg%26bvm%3Dbv.41248874%2Cd.dGY&ss=1717j367357j12 …
今回の実験について、私の周囲の普通の市民に、メールで連絡しました。
その反応の方が、ある意味、核実験より私を恐怖に落とします。
「そんなにすごいこと(危険)なの?」
「万が一ってことはあるかもね」です。
万が一でも、あったらまずいですよね。
フクシマの放射能は、私たちの食卓や地面にあるのに。
子供を扱う近所の保育士や、公立小学校や中学の教師がこのレベル。
いくらネット配信しても、小出教授さえ知らないし(こちらへ、小出教授は、最近も講演に来られています)観ようとさえしません。
だから、近くの公民館をお借りして、興味ある人で交流会をしよう、と企画しました。
問題は、きっと、署名運動などをしても、不正選挙をする政府、再稼働し瓦礫を燃やす国、絶対に実験は強行すると思います。
多くの東海地方の人は、不正選挙も、瓦礫のことも知りません。
愛知県は、瓦礫焼却を反対しました。
岐阜県は、瓦礫の話もないので、福島の事故前と同じ生活です。
保守国ですし。
岐阜県は、美濃焼や白川茶、東濃ひのきなどがあり、その方たちに訴えるしかないと思います。
フクシマ事故の影響で、エジプトから、岐阜の窯業は輸出出来ずだったのが、このほど解除される?された?そうです。
また、岐阜県は、池田町というところに、3月から、世界最大のワクチン工場が稼働します。
ワクチンと言えば聞こえがいいですが、核を作って戦争をしかけている連中の考えた、人口削減兵器。
本当に、岐阜県はこれから、人を殺すための土地になっていくでしょう。
この実験をやるとなれば、核融合の血税はさらに引き上げられ、核の街は核を呼ぶわけです。
岐阜県にあるもうひとつの核施設、「東濃科学センター」は、放射性廃棄物を地下に埋める研究をやっているようです。
ここは、昭和40年からあり、近くはきれいな公園もあるそうです。
日本は本当に、原発事故で、未だ黒煙が上がったなんて知っていませんよね。
結局、福井のもんじゅや六ヶ所村のように、岐阜が今、ホットなわけです。
どんどん血税がつぎ込まれ、さらに電気代などとして吸い上げられ、必要な医療費や年金が削除される。
岐阜県の核施設が無くならない限り、実験はいつでもやると思います。
重度の日本病ですよ。
よろしくお願いいたします。