明日の阪神JF、枠順と前日最終の単勝オッズです。
【枠馬:馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
①①:メイショウデイム(牝2) 54.0 福永祐一 31.2
①②:ジュエルオブナイル(牝2) 54.0 三浦皇成 11.7
②③:モトヒメ(牝2) 54.0 大野拓弥 57.2
②④:パリスドール(牝2) 54.0 太宰啓介 126.4
③⑤:サリエル(牝2) 54.0 石橋守 35.5
③⑥:アニメイトバイオ(牝2) 54.0 内田博幸 9.2
④⑦:ラナンキュラス(牝2) 54.0 四位洋文 7.2
④⑧:タガノエリザベート(牝2) 54.0 川田将雅 7.1
⑤⑨:カスクドール(牝2) 54.0 小牧太 70.7
⑤⑩:タガノパルムドール(牝2) 54.0 藤岡康太 11.5
⑥⑪:ステラリード(牝2) 54.0 デムーロ 18.1
⑥⑫:タガノガルーダ(牝2) 54.0 浜中俊 29.3
⑦⑬:グローリーステップ(牝2) 54.0 吉田隼人 53.9
⑦⑭:カレンナホホエミ(牝2) 54.0 上村洋行 105.5
⑦⑮:ベストクルーズ(牝2) 54.0 安藤勝己 14.4
⑧⑯:シンメイフジ(牝2) 54.0 岩田康誠 4.3
⑧⑰:メルヴェイユドール(牝2) 54.0 幸英明 50.9
⑧⑱:アパパネ(牝2) 54.0 蛯名正義 6.1
このレースの本命は4ヶ月前から決めていたので、それ以外の馬について見直してみたいと思います。
まずは1番人気のシンメイフジ。
前走の新潟2歳Sでは確かに強い勝ち方でしたが、あのときと今回とではメンバーのレベルがだいぶ違います。
三段論法的に言うと、新潟2歳Sでシンメイフジと0.1秒差2着だったフローライゼはデイリー杯2歳Sでタガノエリザベートに先着されていますし、3着だったクロフォードは赤松賞でアパパネに子供扱いされています。
当初からの予定通りとはいえ、シンメイフジ自身が久々の競馬であることを考えれば、何があってもおかしくない人気馬と考えた方が良さそうです。
2番人気のアパパネは、普通に走ればかなり強いと思います。
前走ではスタート後の向正面で引っ掛かりそうになりましたが、蛯名騎手がなだめると上手に折り合い、上がりを33.6秒でまとめて1.34.5のレコード勝ち。早い段階から栗東トレセンで調整を続けているので輸送の心配も無く、あとは外枠からうまく立ち回れるかどうかだけだと思います。
3番人気はタガノエリザベート。
前半でうまく脚を溜めれば上がり33秒台の脚をコンスタントに使ってくるタイプで、前走ファンタジーSではラナンキュラスらをまとめて差し切る豪快なレースを見せました。恐らく明日もシンメイフジとの差し比べになると予想されますが、同型の強豪がいるなかでどういう競馬をしてくるのか、鞍上川田将雅騎手の手綱捌きもポイントになりそうです。
ファンタジーSで勝っていれば、断然の1番人気でこのレースを迎えるはずだったのが、超良血で話題のラナンキュラス。
その前走では、スタート後に良い位置を取りにいった結果、揉まれた上になし崩しに脚を使わされてしまったような印象を受けました。今回は恐らく終いの脚を生かす競馬に徹してくるでしょうし、能力が高いのは間違いありません。要注意の1頭だと思います。
アニメイトバイオは前走京王杯2歳Sで牡馬を相手に2着と好走し、なかなかの人気になっています。
京王杯だけならば、うまく内側をすくう競馬が嵌っただけとも言えたのですが、前々走のサフラン賞も強い競馬だったことを考えれば、この馬の実力も侮れないと思います。
先行してしぶといタイプなのが、ファンタジーS2着のベストクルーズ。
有力どころが後ろからの競馬をするのは間違いないと思いますので、もしも人気馬が牽制しあって仕掛けが遅れるような展開になると、この馬が自在性を生かして馬券に絡んでくることも充分考えられます。
小倉2歳S馬ジュエルオブナイルは、1200mのレースしか経験していないのがマイナスポイントです。
いかにもスピードはありそうなタイプですが、久々で1枠2番という条件では先行してどこまで粘れるかという競馬をせざるを得ませんし、メンバー強化の今回は少し苦しいと思います。
阪神JF特有の傾向として、実績1勝で抽選を潜り抜けてきた馬の活躍が挙げられます。
今年の該当馬は6頭。その中から注目馬を挙げるとしたら、新馬戦を快勝してここが2戦目というタガノパルムドールと前走白菊賞組で最先着(4着)のタガノガルーダでしょうか。
タガノパルムドールは先々走ってきそうな雰囲気がありますが、厳しいレースを経験していないのはマイナスだと思いますので、どちらかと言われればタガノガルーダのほうを狙ってみたい気がします。
毎年このレースは難しいのですが、ワクワクしながら印をつけてみたいと思います。
◎ ⑪ ステラリード(牝2) 54.0 デムーロ
○ ⑦ ラナンキュラス(牝2) 54.0 四位洋文
▲ ⑱ アパパネ(牝2) 54.0 蛯名正義
△ ⑧ タガノエリザベート(牝2) 54.0 川田将雅
△ ⑥ アニメイトバイオ(牝2) 54.0 内田博幸
△ ⑮ ベストクルーズ(牝2) 54.0 安藤勝己
☆ ⑫ タガノガルーダ(牝2) 54.0 浜中俊
☆ ⑯ シンメイフジ(牝2) 54.0 岩田康誠
それにしても、こういう大きなレースで自分の出資馬に印をつけられるなんて、それだけでも充分幸せですね!
【枠馬:馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
①①:メイショウデイム(牝2) 54.0 福永祐一 31.2
①②:ジュエルオブナイル(牝2) 54.0 三浦皇成 11.7
②③:モトヒメ(牝2) 54.0 大野拓弥 57.2
②④:パリスドール(牝2) 54.0 太宰啓介 126.4
③⑤:サリエル(牝2) 54.0 石橋守 35.5
③⑥:アニメイトバイオ(牝2) 54.0 内田博幸 9.2
④⑦:ラナンキュラス(牝2) 54.0 四位洋文 7.2
④⑧:タガノエリザベート(牝2) 54.0 川田将雅 7.1
⑤⑨:カスクドール(牝2) 54.0 小牧太 70.7
⑤⑩:タガノパルムドール(牝2) 54.0 藤岡康太 11.5
⑥⑪:ステラリード(牝2) 54.0 デムーロ 18.1
⑥⑫:タガノガルーダ(牝2) 54.0 浜中俊 29.3
⑦⑬:グローリーステップ(牝2) 54.0 吉田隼人 53.9
⑦⑭:カレンナホホエミ(牝2) 54.0 上村洋行 105.5
⑦⑮:ベストクルーズ(牝2) 54.0 安藤勝己 14.4
⑧⑯:シンメイフジ(牝2) 54.0 岩田康誠 4.3
⑧⑰:メルヴェイユドール(牝2) 54.0 幸英明 50.9
⑧⑱:アパパネ(牝2) 54.0 蛯名正義 6.1
このレースの本命は4ヶ月前から決めていたので、それ以外の馬について見直してみたいと思います。
まずは1番人気のシンメイフジ。
前走の新潟2歳Sでは確かに強い勝ち方でしたが、あのときと今回とではメンバーのレベルがだいぶ違います。
三段論法的に言うと、新潟2歳Sでシンメイフジと0.1秒差2着だったフローライゼはデイリー杯2歳Sでタガノエリザベートに先着されていますし、3着だったクロフォードは赤松賞でアパパネに子供扱いされています。
当初からの予定通りとはいえ、シンメイフジ自身が久々の競馬であることを考えれば、何があってもおかしくない人気馬と考えた方が良さそうです。
2番人気のアパパネは、普通に走ればかなり強いと思います。
前走ではスタート後の向正面で引っ掛かりそうになりましたが、蛯名騎手がなだめると上手に折り合い、上がりを33.6秒でまとめて1.34.5のレコード勝ち。早い段階から栗東トレセンで調整を続けているので輸送の心配も無く、あとは外枠からうまく立ち回れるかどうかだけだと思います。
3番人気はタガノエリザベート。
前半でうまく脚を溜めれば上がり33秒台の脚をコンスタントに使ってくるタイプで、前走ファンタジーSではラナンキュラスらをまとめて差し切る豪快なレースを見せました。恐らく明日もシンメイフジとの差し比べになると予想されますが、同型の強豪がいるなかでどういう競馬をしてくるのか、鞍上川田将雅騎手の手綱捌きもポイントになりそうです。
ファンタジーSで勝っていれば、断然の1番人気でこのレースを迎えるはずだったのが、超良血で話題のラナンキュラス。
その前走では、スタート後に良い位置を取りにいった結果、揉まれた上になし崩しに脚を使わされてしまったような印象を受けました。今回は恐らく終いの脚を生かす競馬に徹してくるでしょうし、能力が高いのは間違いありません。要注意の1頭だと思います。
アニメイトバイオは前走京王杯2歳Sで牡馬を相手に2着と好走し、なかなかの人気になっています。
京王杯だけならば、うまく内側をすくう競馬が嵌っただけとも言えたのですが、前々走のサフラン賞も強い競馬だったことを考えれば、この馬の実力も侮れないと思います。
先行してしぶといタイプなのが、ファンタジーS2着のベストクルーズ。
有力どころが後ろからの競馬をするのは間違いないと思いますので、もしも人気馬が牽制しあって仕掛けが遅れるような展開になると、この馬が自在性を生かして馬券に絡んでくることも充分考えられます。
小倉2歳S馬ジュエルオブナイルは、1200mのレースしか経験していないのがマイナスポイントです。
いかにもスピードはありそうなタイプですが、久々で1枠2番という条件では先行してどこまで粘れるかという競馬をせざるを得ませんし、メンバー強化の今回は少し苦しいと思います。
阪神JF特有の傾向として、実績1勝で抽選を潜り抜けてきた馬の活躍が挙げられます。
今年の該当馬は6頭。その中から注目馬を挙げるとしたら、新馬戦を快勝してここが2戦目というタガノパルムドールと前走白菊賞組で最先着(4着)のタガノガルーダでしょうか。
タガノパルムドールは先々走ってきそうな雰囲気がありますが、厳しいレースを経験していないのはマイナスだと思いますので、どちらかと言われればタガノガルーダのほうを狙ってみたい気がします。
毎年このレースは難しいのですが、ワクワクしながら印をつけてみたいと思います。
◎ ⑪ ステラリード(牝2) 54.0 デムーロ
○ ⑦ ラナンキュラス(牝2) 54.0 四位洋文
▲ ⑱ アパパネ(牝2) 54.0 蛯名正義
△ ⑧ タガノエリザベート(牝2) 54.0 川田将雅
△ ⑥ アニメイトバイオ(牝2) 54.0 内田博幸
△ ⑮ ベストクルーズ(牝2) 54.0 安藤勝己
☆ ⑫ タガノガルーダ(牝2) 54.0 浜中俊
☆ ⑯ シンメイフジ(牝2) 54.0 岩田康誠
それにしても、こういう大きなレースで自分の出資馬に印をつけられるなんて、それだけでも充分幸せですね!
ステラリードが出走する、今年の阪神ジュベナイルフィリーズが混戦模様になっています。
16:35時点の単勝1番人気は、なんと新潟2歳S以来のシンメイフジで4.3倍。2番人気は赤松賞を快勝した国枝厩舎のアパパネで、これが6.4倍。そして、ファンタジーSで4着だったラナンキュラスが7.1倍で3番人気になっています。
4、5番人気はファンタジーS勝ちのタガノエリザベート、京王杯2歳S2着のアニメイトバイオでここまでが単勝10倍以下、そのあとは新馬戦快勝のタガノパルムドール、小倉2歳S勝ちのジュエルオブナイル、ファンタジーSで0.1秒差2着のベストクルーズと続いています。
注目のステラリードは更にそのあと9番人気という評価で、前走ファンタジーSでラナンキュラスに続く2番人気だった事を考えると、随分と人気を落とした印象です。
これはやはり、前走の負け(6着)が響いているということなのでしょうが、その前走も、久々の競馬、レース前のアクシデント(落鉄)という条件で0.5秒しか負けていないですし、前半で位置を取りにいって掛かり気味になった事を考えれば、それなりの“理由のある負け”だったと思っています。
要するに、今年の阪神JFは大混戦ということですね。
9番人気のステラリードでさえ、“そんなに上位馬と差が無い”わけですし、文字通り何が勝ってもおかしくない状況だと思います。
まあ、ステラリードの応援団としては混戦模様は望むところですし、人気薄も(配当的妙味があるので)大歓迎です。あとは、『結局意外に固い決着だったなぁ・・・』という競馬にならないように祈るだけでしょうか。
そうこうしているうちに、そろそろ前日最終のオッズも出ると思いますので、今夜はゆっくり落ち着いて予想してみたいと思います。
16:35時点の単勝1番人気は、なんと新潟2歳S以来のシンメイフジで4.3倍。2番人気は赤松賞を快勝した国枝厩舎のアパパネで、これが6.4倍。そして、ファンタジーSで4着だったラナンキュラスが7.1倍で3番人気になっています。
4、5番人気はファンタジーS勝ちのタガノエリザベート、京王杯2歳S2着のアニメイトバイオでここまでが単勝10倍以下、そのあとは新馬戦快勝のタガノパルムドール、小倉2歳S勝ちのジュエルオブナイル、ファンタジーSで0.1秒差2着のベストクルーズと続いています。
注目のステラリードは更にそのあと9番人気という評価で、前走ファンタジーSでラナンキュラスに続く2番人気だった事を考えると、随分と人気を落とした印象です。
これはやはり、前走の負け(6着)が響いているということなのでしょうが、その前走も、久々の競馬、レース前のアクシデント(落鉄)という条件で0.5秒しか負けていないですし、前半で位置を取りにいって掛かり気味になった事を考えれば、それなりの“理由のある負け”だったと思っています。
要するに、今年の阪神JFは大混戦ということですね。
9番人気のステラリードでさえ、“そんなに上位馬と差が無い”わけですし、文字通り何が勝ってもおかしくない状況だと思います。
まあ、ステラリードの応援団としては混戦模様は望むところですし、人気薄も(配当的妙味があるので)大歓迎です。あとは、『結局意外に固い決着だったなぁ・・・』という競馬にならないように祈るだけでしょうか。
そうこうしているうちに、そろそろ前日最終のオッズも出ると思いますので、今夜はゆっくり落ち着いて予想してみたいと思います。
MSN産経ニュース 『ウッズ、無期限でツアーを欠場』
----ここから引用(抜粋)----------------------------
【ニューヨーク支局】男子プロゴルフの世界1位で、愛人スキャンダルに巻き込まれているタイガー・ウッズ選手は11日、自身のホームページで、ツアー大会を無期限欠場する考えを明らかにした。
どれほど欠場するかについては明らかにしなかった。
----ここまで引用(抜粋)----------------------------
私自身はタイガー・ウッズに愛人がいても驚きませんし、この問題について書く気も全くなかったのですが、ツアー欠場とは予想外のとんでもない事態になってしまいました。
【参考】今現在、タイガー・ウッズの愛人だったといわれている9人の女性たち。
http://sankei.jp.msn.com/sports/golf/091208/glf0912080852001-n1.htm
・ニューヨークのクラブホステス、レイチェル・ウチテルさん(34)
・ロサンゼルスのホステス、ジェイミー・グラブスさん(24)
・ラスベガスの高級クラブマネジャー、カリカ・モーキンさん(27)
・ラスベガスのモデル、ジェイミー・ユンガースさん(26)
・フロリダ州のウエートレス、ミンディ・ロートンさん(34)
・ニューヨークのクラブ勤務、コリ・リストさん(31)
・匿名(詳細不明、英紙電子版が元愛人としてインタビューを掲載)
・米ポルノ女優
・SEX中毒者(詳細不明)
なんだか、最後の方はひどい事になってます。
(こういう事を嬉々として報道するのって、ありなんですかねぇ・・・。)
それはさておき、(大きなお世話ではありますが)タイガー・ウッズについて言うと、あれだけ格好よくて、ゴルフがうまくて、お金持ちなら女性が集まるのは普通のことです。
ですが、遊ぶ相手は選ばなければいけません。スポーツ選手や芸能人が、良くも悪くも世間から注目を集めることで多額の収入を得ている以上、そういう事をキチッとやるのは大切なことだと思います。
今後は心を入れ替えてマジメに過ごすのも良いでしょうし、もしも遊びを続けるのならば“慎重に相手を選ぶ”ようにするしかないですね。(妙な遊びをしないのが、結局一番楽な気もしますが、どうなんでしょうねぇ。)
それから、ゴルフから逃げてはダメです。
なんと言ってもゴルフがうまくてこそのタイガー・ウッズなのですから、(平気な顔でとは言いませんが)ツアーには堂々と出てきて欲しいと思います。
まあ、実際にはジャック・ニクラウスがコメントしたたように、時間が解決するのを待つしかないのかもしれませんが。
ジェイミー・グラブスさんについてひと言だけ。
昔の日本では、“愛人”と言われる女性たちにもそれなりの矜持というものがあったようです。
今はもうだいぶ雰囲気も変わったのでしょうが、それでも、愛人がメールや留守電のテープまで公開するような行動は、日本ではあまり好意的に受け入れられないと思います。
あ、そもそも彼女は日本人じゃないですし、そんなこと関係なかったですね・・・。失礼しました。
----ここから引用(抜粋)----------------------------
【ニューヨーク支局】男子プロゴルフの世界1位で、愛人スキャンダルに巻き込まれているタイガー・ウッズ選手は11日、自身のホームページで、ツアー大会を無期限欠場する考えを明らかにした。
どれほど欠場するかについては明らかにしなかった。
----ここまで引用(抜粋)----------------------------
私自身はタイガー・ウッズに愛人がいても驚きませんし、この問題について書く気も全くなかったのですが、ツアー欠場とは予想外のとんでもない事態になってしまいました。
【参考】今現在、タイガー・ウッズの愛人だったといわれている9人の女性たち。
http://sankei.jp.msn.com/sports/golf/091208/glf0912080852001-n1.htm
・ニューヨークのクラブホステス、レイチェル・ウチテルさん(34)
・ロサンゼルスのホステス、ジェイミー・グラブスさん(24)
・ラスベガスの高級クラブマネジャー、カリカ・モーキンさん(27)
・ラスベガスのモデル、ジェイミー・ユンガースさん(26)
・フロリダ州のウエートレス、ミンディ・ロートンさん(34)
・ニューヨークのクラブ勤務、コリ・リストさん(31)
・匿名(詳細不明、英紙電子版が元愛人としてインタビューを掲載)
・米ポルノ女優
・SEX中毒者(詳細不明)
なんだか、最後の方はひどい事になってます。
(こういう事を嬉々として報道するのって、ありなんですかねぇ・・・。)
それはさておき、(大きなお世話ではありますが)タイガー・ウッズについて言うと、あれだけ格好よくて、ゴルフがうまくて、お金持ちなら女性が集まるのは普通のことです。
ですが、遊ぶ相手は選ばなければいけません。スポーツ選手や芸能人が、良くも悪くも世間から注目を集めることで多額の収入を得ている以上、そういう事をキチッとやるのは大切なことだと思います。
今後は心を入れ替えてマジメに過ごすのも良いでしょうし、もしも遊びを続けるのならば“慎重に相手を選ぶ”ようにするしかないですね。(妙な遊びをしないのが、結局一番楽な気もしますが、どうなんでしょうねぇ。)
それから、ゴルフから逃げてはダメです。
なんと言ってもゴルフがうまくてこそのタイガー・ウッズなのですから、(平気な顔でとは言いませんが)ツアーには堂々と出てきて欲しいと思います。
まあ、実際にはジャック・ニクラウスがコメントしたたように、時間が解決するのを待つしかないのかもしれませんが。
ジェイミー・グラブスさんについてひと言だけ。
昔の日本では、“愛人”と言われる女性たちにもそれなりの矜持というものがあったようです。
今はもうだいぶ雰囲気も変わったのでしょうが、それでも、愛人がメールや留守電のテープまで公開するような行動は、日本ではあまり好意的に受け入れられないと思います。
あ、そもそも彼女は日本人じゃないですし、そんなこと関係なかったですね・・・。失礼しました。