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横山典弘騎手はブエナビスタにどう乗るのか?

2009-12-22 05:53:35 | JRA G1・重賞戦線
今週末の有馬記念、勝敗のポイントはいくつかあると思いますが、ブエナビスタの鞍上が安藤勝己騎手から横山典弘騎手に替わったことも、その大きな要素のひとつです。

デビュー以来ブエナビスタに跨ってきた安藤騎手は、頑なまでに“後方待機から外を回って追い込む競馬”に徹してきました。(唯一、秋華賞では枠順の関係で中団内側に待機する展開になりましたが、安藤騎手にしてみればあの競馬は本意ではなかったでしょう。)

では、横山騎手はどう乗るつもりなのか。
当たり前の話ですが、外を回って必ず届くのであれば、変にゴチャついたり前が壁になる心配がない分、その方が安全策といえます。しかし、古馬と対戦した札幌記念とエリザベス女王杯では結果的に先行馬をとらえ切れなかったわけですし、同じような後方待機策を横山騎手が思い描いているとは考えにくいです。


つまり、今回のブエナビスタは、中団またはやや前目の位置取りで、多少のリスクを覚悟の上で目一杯の競馬をしてくる公算が高いのではないでしょうか。
もしもそうだとすると、果たして4コーナーで馬群がバラけるような競馬になるのか、他の有力馬はその時どんな位置にいるのかなど、馬券的中のためにはいつも以上に展開推理が重要になってくると思います。
そのあたりの推理は枠順発表後でないと難しいですが、今回の有馬記念が、ブエナビスタの動向次第でレースの性格が変わる一戦なのは間違いがないと思います。


それにしても、こういうことを考えている時は、時間が経つのも早いものですね。
(有馬記念だからといって今からこんなに入れ込んでしまうようでは、これから先が思いやられますけど。)
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それだけは勘弁してくれ! “小沢一郎総理大臣”

2009-12-22 01:01:28 | その他
MSN産経ニュース 『小沢氏、首相就任の可能性を否定せず』
----ここから引用(抜粋)-------------------------------
民主党の小沢一郎幹事長は21日、テレビ東京の番組収録で、「形式的ポジションにあまり関心はないが、総理大臣になって、本当にみんなのためにやれると皆さんが思ってくださるときがあれば、拒む必要はないとは思っている」と述べ、将来的な就任の可能性を否定しなかった。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------------

冗談ではないです。
そもそもこの方は、政治活動に使うといって集めたお金で、都内の高級マンションを個人名義で買い漁っていた人物です。しかも、その疑惑を指摘されると、全く意味不明な紙切れを出してきて、『私には一点の曇りもない・・・』って、完全にどうかしています。

そんな人物を、この国のマスコミや我々国民は、日本の最高権力者にしてしまったのです(自分で、“総理大臣は形式的ポジション”だと言っちゃってるし・・・)。

まあ、それでも彼が、日本のために泥をかぶって頑張ってくれているのならまだ許せます。でも、やっている事といったら、中国のご機嫌取りと外国人へ日本の主権をどうやって売り渡すかの算段ばかりです。
(昔はここまで酷くなかったような気もするのですが、一体どうしちゃったのでしょう。)


そんな小沢さんが今度は総理大臣とは、ここまで勘違いが酷いと真剣に怒るのもアホらしくなってきますが、どんなことをしでかしても選挙をやると勝ってしまうのですから不思議で仕方がありません。

本当は、こういう人物については民主党の中できちっとケリをつけてくれるのが良いのですが、きっと怖くて誰も何も言えないのでしょう。そして、そんな図式が見えてしまうと、いくらテレビ映えがして優秀そうに見えたとしても、民主党議員たちを本当に信用する気にはなれないですね。
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